注!現在は糖質制限、高タンパク質食、メガサプリはやってません。


 



こんばんは(*^^*)

 

 

 

今日は私の現在飲んでいるサプリ等を書いておきますウインク

 

 

 

 

ひとつの例として見ていただければ、と思います

 

 

 

 

覚書なので加筆修正ありです

 

 

 

 

1日かけて

プロテイン50g(30ccスプーン5杯分)

ちなみにそれ以外に1日300g以上の動物性タンパク質を摂っています

 

 

 

起床してすぐ(空腹時)

ビタミンC1g×1(抗酸化、副腎疲労対策)

マグネシウム(含むカルシウムD亜鉛)133㎎×1

ナイアシン500㎎×1(脂質代謝異常、精神症状改善)

 

 

 

朝食30分前

R‐リポ酸50㎎×1(解毒)

グルタチオン(100㎎)×1(解毒)

 

 

 

朝食後

ビタミンB50×1

ビタミンB6(250㎎)×1(タンパク質代謝)

ビタミンC(1g)×1

ビタミンEトコミン×1

ビタミンEd⁻αトコフェロール(400IU)×3(隔日、抗酸化、婦人科系疾患改善)

ビタミンEミックストコフェロール(400IU)×3(隔日)

セレン(200㎎)×1(隔日、解毒)

ミヤBM(ミヤリサン)×1(腸内環境改善)

 

 

 

 

昼食後

ビタミンA(12500IU)×1(皮膚トラブル、アレルギー、風邪予防)

ビタミンC(1g)×1

ビタミンD(10000IU)×1(ガン、骨粗しょう症、花粉症等予防)

オメガ3(DHA・EPA)×1

亜鉛(30㎎)×1

ミヤBM×1

 

 

 

 

午後の空腹時

マグネシウム(133㎎)×1

ナイアシン(500㎎)×1

 

 

 

 

夕食30分前

R‐リポ酸(50㎎)×1(解毒)

グルタチオン(100㎎)×1(解毒)

ビタミンC(1g)×1

 

 

 

 

夕食後

キレート鉄(36㎎)×2

ビタミンB50×1

パントテン酸(500㎎)×1(皮膚トラブル・副腎疲労対策)

ベンフォチアミン(150㎎)×1(精神症状改善)

LactoBif プロバイオティクス×1(腸内環境改善)

ミヤBM×1

 

 

 

就寝1~2時間前

ナイアシン(500㎎)×2(睡眠障害改善)

生クリーム入りプロテイン(低血糖予防)

 

 

 

就寝前

ビタミンC(1㎎)×1

マグネシウム(133㎎)×1

 

 

 

 

藤川先生推奨のATPセット(ビタミンBDE鉄)から少しずつ増えて増えてこんなになっちゃいました苦笑

 

 

これで月9500円くらいです。(プロテインは別)

購入はほぼ海外通販のiHerbにて、ミヤBMとグルタチオンは病院で処方してもらってます。

 

 

 

以前飲んでいたやずやの香酢(月1600円)、にんにく玉(月1800円)、ココカラケア(月2000円)、MENTのハーブティ(月1980円)、カゴメラブレ(月5000円)は全て止めたので結果黒字(笑)

 

 

こうやって見ると日本のサプリって高い汗

 

 

 

海外、特にアメリカは日本と違ってサプリメントの品質が良くて安いです。それは保険制度がアメリカにはないから。日本と違って気軽に病院に行けないので国全体が予防に力を入れています。

 

 

 

アメリカではサプリだけでなく鍼などを利用する人も多いらしいです。日本では鍼や整体は保険が効かないから高いというイメージですが、アメリカでは病院行けば10万が鍼なら1~2万くらい、むしろ安いし副作用がないから安心ということで人気らしい。

 

 

 

日本みたいに風邪くらいで病院行く人はいないし、絶対に病気になれないしなりたくない、だから自己管理をしなければ!という危機管理意識が高いですよね。

 

 

 

私は日本人が体調管理を怠るようになってしまったのは気軽に病院に行けるようにした保険制度が原因だと思っています。

 

 

 

病気になったら病院へ行って薬をもらえばいいや、という他力本願な気持ちと薬を常用することによる体内バランスの破壊が体を弱くしていることにそろそろ気づかないと日本はマジでヤバいです。

 

 

 

また栄養療法を取り入れている病院が勧めるサプリのバカ高いことに驚きます。月5万なんて当たり前、きちんと処方したものを使ったら月8~10万とか。質が良いから高いらしいけれどそれにしても高過ぎだしそれじゃセレブしか続けられないよ

 

 

 

栄養療法がどんなに理に叶っていても続けられなければ意味がない

 

 

 

 

検査とカウンセリングだけしてサプリは自己調達で良いという良心的な病院もあるけれど、自分の病院で扱っている高いサプリを飲まないと効果はないと言うところもあるらしいです。

 

 

 

今の医療はサービス業です。患者を治していくことよりもいかに利益を上げるかの方を重視している医者も多いです。確かに病院を経営していくのだって大変だと思いますけどね。

 

 

 

あと医者は別に神様じゃないですから、いくら頭が良くたって学校で教えてくれなければわからないですよね。今の医学部ではオーソモレキュラー的な栄養学なんてカリキュラムに入ってないでしょうから。

 

 

 

悲しいけれど現状では医者が知識を得るのを待ってたら寿命が来ちゃいますよ。医者にどうにかしてもらいたいと悩む暇があるなら自分で本買って学んで安いサプリ飲んでサッサと治した方が早いですね(^-^;

 

 

 

メガビタミン療法やってみたいけど体調が悪くて本読んだり調べたりする余裕がない、という方は基本のATPセットやナイアシンなど私が使っているものをこちらのマイページに載せましたので良かったら参考にしてくださいウインク

※うーん、スマホで飛ぶとお気に入りが出ません、それじゃ貼っても意味がないのでリンク消しました、下の画像を参考にしてもらえればと思います(^^ゞ

 

 

藤川先生のマイページ

 

 

 

iHerbは海外の通販サイトですが日本語版もありますし、スマホだとアプリを入れると簡単に購入できますよ

 

 

 

 

サプリ注意事項

 

 

・メガビタミンは高タンパク質食ができていることが前提、どんなに良いサプリもタンパク質が不足していたら効果がないばかりか体調不良の原因になることもある

 

 

・ビタミンBCは水溶性のためこまめに摂取する、どんなビタミンミネラルとも相性が良い

 

 

・ビタミンADEは脂溶性のため油脂と一緒に摂ると吸収率が上がる

 

 

・B50を夜遅くに飲むと眠れなくなる人がいる(B6がドーパミンを生成するため?)その場合は摂取を早い時間にするかタイムリリース(徐放性)のものにして1日1回朝服用などにする

 

 

・葉酸は人口葉酸(Folic Acid・人口)ではなく葉酸塩(Folate・天然)のものを選択する

 

 

・とりあえず早急に便秘を解消したいならCをメガ量を摂取する

 

 

・10g以上のビタCを摂取する場合は必ずEも飲むこと(Cの突出を避けるため)

 

 

・Cは強酸性、直に口に入ると口腔内が酸性に傾き歯が溶ける危険性もあるため、私は原末で摂取する場合はオブラートに包んで飲んでいる

 

 

・Cは水に溶かすと酸化するので水溶液にした場合はすぐ飲むこと

 

 

・AとEは必ず天然のものを選択すること

 

 

・Aはタンパク質が不足した状態で摂ると湿疹や頭痛などの体調不良が出ることがあるので、少量や数日置きなどから開始すること

 

 

・AとDは拮抗作用があるため、摂取する場合はバランスの良い量を同時に摂取する、時間を空けて摂取など工夫が必要

 

 

・ビタミンD3の大量摂取ではビタミンKが消費され不足する。

ビタミンD3 1万IUに対して、ビタミンK2のMk-7が、180mg〜360mg程度必要。

 

 

・天然のEは8種類あり一番効果が高いのはd‐αトコフェロールだがそれ以外のものも満遍なく摂る

 

 

・Eは血管のプラークを剥がす作用があるため、動脈硬化がある人は少しずつ増量していく

 

 

・マグネシウムとカルシウムは拮抗作用があり一般的に1:2が理想とされているが、高タンパク質食をしているとカルシウムの摂取量が自然と増えるので、サプリはマグネシウム1:カルシウム1やマグネシウム単独だけのものを選ぶ方向へ移っている

 

 

・私が今飲んでいるのはマグネシウム2:カルシウム1(含むD亜鉛)だが、次回購入時にはマグネシウム単体にする予定

 

 

・マグネシウムなどのミネラルは無機物のため吸収が悪い。そのためできるだけキレート加工されたものを選び(クエン酸マグネシウム等)空腹時に飲む、下剤としての効果が欲しいなら逆に吸収率の悪い酸化マグネシウム

 

 

・エプソムソルトやにがり、マグネシウムスプレーなど経皮から吸収できるマグネシウムも良い

 

 

・鉄はヘム鉄ではなくキレート鉄を選ぶこと、ヘム鉄は日本だけのローカルサプリ、高価なくせに効果は少ない、ヘム鉄で鉄不足を解消しようとしていたら寿命が来てしまう

 

 

・鉄とEは阻害作用があるから時間を置いて摂取とされているが、キレート加工されている鉄であれば一緒に摂っても大丈夫らしい

 

 

・鉄を摂ると体調不良になる場合は重度のタンパク質不足、その場合は先にプロテインなどでタンパク質不足解消してから

 

 

・亜鉛はグルタミン酸の受容体に働きかけ興奮を鎮める作用がある、またグルタミン酸からGABAへ変換するための酵素の働きを助ける補酵素はB6、ベンゾ減薬による脳の興奮を抑えるためにも亜鉛、B6は重要

 

 

・亜鉛は胃の弱い人だと吐き気が出る場合があるので食後に飲む

 

 

 

・セレンは過剰摂取による毒性があるため1日200㎎まで

 

 

 

・ナイアシンは不安感を解消する効果がありベンゾの離脱を助ける

 

 

 

・睡眠障害にはフラッシュナイアシン

 

 

・フラッシュの酷い人は最初は50㎎から開始、そこから半年から1年かけて1gまで増量していく(最終目標は3g)

 

 

・フラッシュはビタミンCと同時摂取や食後に冷たい水で飲むなどすると抑えられる

 

 

・フラッシュナイアシンが中々増量できない人はナイアシンエステル(フラッシュフリー)が同様の効果があるのでそちらで慣らしていく

 

 

・ナイアシンアミドは飲み始めてもすぐ効果は出にくい、脂質代謝異常改善の効果はない

 

 

抗不安薬、睡眠導入剤からの離脱にはナイアシンが一押しーその1

 

抗不安薬、睡眠導入剤からの離脱にはナイアシンが一押しーその2

 

結局、ナイアシンは全ての精神疾患に効果がある

 

睡眠障害には、やはりナイアシン

 

ナイアシン、スタートアップ

 

 

 

 

機能性低血糖症

 

夜間低血糖症を防ぐための夜食は血糖値を上げ過ぎず空腹感を長く抑える効果がある飽和脂肪酸を含むものを食べると良い

例えばバターや生クリームなど

 

 

 

 

ATPセット

ビタミンB、C、E、鉄

 

 

 

 

アドオンセット

ビタミンA、D、セレン
 
 
 
 
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