9歳のころのチェルシー、あんよがもふもふで、ぬいぐるみみたいだったね。

顔がすこし白くなりはじめてたかな。

月命日のお約束のシュークリーム、おいしかったかな。

これからも、まいにち、お空から、わたしたちを見守っていてね。

いつまでも忘れないよ、大好きだよ、チェルシー

今日で、丸2年経ちました。虹の橋で楽しく暮らしていることと思います。

お父さんは、毎日、ナイスくんと散歩しているよ。

チェルシーのことは、一日も忘れたことはないよ。これからも見守っていてね。

いつまでも大好きだよ、チェルシー!

 

 

今日は、チェルシーの誕生日です。

14回目です。

去年は、雪のバースディでしたが、今年は夜空を月が煌々と照らしています。とっても寒いです。

 

昨年9月に、シェルティレスキューさんから、保護犬ナイス君を我が屋に迎えましたが、

毎朝、チェルシーへのリンゴと水とお花、そして、おはよう、いってきますのナデナデ、

ただいま、おやすみ、のナデナデは欠かしていませんよ。

 

今日は、苺のケーキと苺のモンブラン買ってきたから、ゆっくり召し上がれ。

 

ナイス君はとっても元気でかわいい男の子だけど、

 チェルシーはずっとずっと、我が家の大切なお姫様だからね。

 

 

 

あれから、一年が経ちました。

チェルシーと過ごした楽しかった日々は一生忘れないよ。

今でも、あの日を思い出すと涙があふれてくるけど、

これから、少しずつ前を向いていきたいと思います。

 

 チェルシーが、脳腫瘍による、左後脚の麻痺と意識障害の症状がでてから、今日で丸一年が経ちました。

本当は、もっと前から、なんらかのシグナルを送りつづけていたはずなのに、致命的な症状になるまで気付いてあげられなくてごめんね。

そして、そんな状態になっても、お星さまになるまで2週間も頑張ってくれていたのに、根本的な治療をしてあげられなくて、治療をしてくれるお医者さんをもっと本気で探してあげられなくて、本当にごめんね。

 大分前から、犬の保護活動をされている方たちのブログを拝見するようになりました。そこには保護わんちゃんたちの強い生命力、様々な復活劇なども語られていて、命の尊さ、生命の神秘に感動する日々です。保護活動をされている方々、本当に毎日ご苦労様です。

 そんな話に触れるにつれ、放射線治療がすぐには受けられない状況である以上、残された外科手術という選択肢を選べなかったことが、心にひっかかっています。半日程度はかかる手術がうまくいく可能性、麻酔が覚めずに帰ってこられなくなる可能性など、医師からリスクの説明を受けるうちに、そちらに踏み出す勇気がなくなってしまったんです。

チェルシー、虹の橋で、ドロシーかあさんと楽しく暮らしているよね。

チェルシー、うちのお姫様、いつまでも大好きだよ。

土曜深夜から日曜早朝まで、BSで保護ワンちゃん、ねこちゃんを紹介し、新たな飼い主さんを募集するという、掲題の番組がありました。私には全編にわたって、出演者の、かわいい、癒される、といった軽薄なコメントばかりが耳につくものでしたが、こういう番組が放送されたこと自体を、まずは大きな一歩ととらえるべきでしょう。

 

NHKさんには、民放でやるようなバラエティとか、環境や歴史問題のフェイク番組とかではなくて、こういったものをもっともっと放映してほしいですし、次は地上波のゴールデン帯で放映してもらいたいものです。NHKは視聴率は二の次の筈だし、もしかしたら、視聴率も結構とれるかもしれませんよね、民法のクイズ番組や物知り顔MCのHOW TOものには辟易している人たちは多いと思いますので。

 

次は、こういった保護わんちゃん、保護ねこちゃんが生み出されてしまう根本的な背景とか、ここで紹介されたこの子たちは実はある意味ラッキーな子たちだった、というようなところまで、もっと深く掘り下げてほしいと思いました。今回は見た限り、そういった話は、アリバイ的に最後から30分前に京都の獣医師さんの数分のコメントしかなかったようでした。(糸井重里さんは、本来そういった役回りで出演されていたのではなかったのでしょうかねぇ・・・。)

 

出演された保護団体さんの活動には、本当に頭が下がります。また、ここで紹介された以外にも、もっと小規模で、地域で普通にサラリーマンをしながら、草の根の活動をされている方(静岡のGO保護犬GOさんなど)がたくさんいらっしゃることも紹介してほしかったと思いました。

 

私が、いつも拝読させていただいているブログを配信されている「ワンモアフィールド」さんも出演していました。実はこの番組が放映されるのも、そのブログで知ったのですが、3桁に迫る保護犬の手術費用を、ブログ読者の寄付で賄えてしまうほど、この問題に心を痛めている方は多いということだと思います。これを機会に大きな運動となっていくことを心から期待したいです。

保護犬たちは、みんな多かれ少なかれ、肉体的に、また、精神的にハンデをもっているけど、ワンちゃんたちは飼い主を信じて健気に頑張っています。人間はその期待に応えてあげなければなりません。何万年も前から、人は犬と一緒に互いに助け合いながら暮らしてきたのですから。

 

 

この間の土曜日、埼玉の吉見総合運動公園で行われたアジリティ競技会に行ってきました、

って、本当は、シェルティレスキューの保護わんちゃん”ナイス君”が、保護者さまのブログでここに来ていると知ったからです。

 

どれだけたくさんのわんちゃんが集まっているかもわからないし、まして、ナイス君は出場するはずもないのに、そして、ブログを読んだのも、殆どお昼頃だったというのに、「もしかしたら」、という根拠の無い期待だけで、出かけてしまいました。

 

行ってみてびっくり、広い会場に、車がびっしり、参加者も千人はいようかという大規模なもので、半ば諦めましたが、・・・・・

競技を横目で見ながら、ダメ元で、シェルティを連れておられる方を中心に、わずかな手懸りを元にお話を伺っていたら、

「ああ、多分あの方ですよ」、との情報を得ることができ、本当に幸運にも、ナイス君と対面することができました。

ブログで報告されているとおり、とってもお利口で、活発な男の子でしたよ。いっしょにお散歩やだっこまでさせていただいて、しばし至福のときを過ごさせていただきました。保護者さま、お疲れのところいきなりおしかけたあやしげな者に、とっても親切にご対応いただいて本当にありがとうございました。ナイス君の温もりと「もふもふ」に触れて、チェルシーと過ごした日々を思い出してうるうるしてしまう、いつまでもダメなおやじでした。肝心のナイス君の写真は撮り忘れてしまいましたが、いつもの保護者様のブログで十分です。

 

こちらは、先月からうちのソファを根城にしている「黒柴のコテツ」くんです。ベネッセのいぬのきもちのモニター募集でいただいたものです。

短毛ですが、なんとも言えない肌触りで抱いているとソファでうとうとしてしまいます。

チェルシーは、近所の黒柴の「ケンタ」くんが大好きだったけど、このちょっと太めの「コテツ」くんは気に入ってくれたかな。

ケンタくんは、今も毎朝元気におとうさんと散歩してるから安心してね。

 

 

 

 

良い季節になってきました。

相模川の川べりにて、若かりし頃のチェルシー、石の上に乗せられてちょっと不安そう。

今年も相模川には、千数百匹の鯉がお腹に風をいっぱい受けて元気に泳いでいることでしょう。

こちらも十数年前のGW、清里高原での一コマ。遠くに見えているのは八ヶ岳連峰・・・かな。

このあと、近くのドッグランで、元気な黒ラブちゃんに追いかけられて、大変だったんだよね。

 

今年の昭和の日、田舎の福島では、田植えの準備が進んでいました。

実家の甥の子供の鯉のぼりも青空に映えています。

 

4月30日、所沢のミューズにて、リーベ吹奏楽団の年1回のコンサートに行ってきました。

大吹連のOB、OGによるバンドのようです。ノリもよくて、みなさんとっても上手でしたよ。ホールも素晴らしかったし、大感激!

 

(おまけ)

所沢つながりでもないですが、

所さんが何かの番組で、文旦をたくさん食べているという話をしていたので、どんなものかとネットで一箱取り寄せてみました。

香りはすごくいいですね、置くだけで部屋中に充満します。味もまずまず、皮もマーマレードにして美味しくいただきました。

でも、味はやっぱり、せとか、デコポンのほうが私は好みですね・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェルシー1歳の春の夕暮れ、町田の尾根緑道を散歩したときの一コマです。

曇りがちで、風が強かったのを今でもしっかりと覚えています。

人間でいうと20歳前後のわんこ盛り、きりっとした顔つきでチェルシー何を思う。

(おなかが空いたな~、早く家に帰りたいな~、だったかも)

・・・今年は桜の開花が早くて、町田の桜祭りもきっと葉桜祭りになっていたことでしょう。

 

さて、この間の日曜日、地元三春町にある滝桜を十何年かぶりに眺めてきました。

ちょうど満開になったところで、まだ朝の6時過ぎだというのにかなりの人出でした。

例年よりも2週間程度は早いようですね。

チェルシーも特別参加です。

菜の花畑と滝桜 &チェルシー。遠くに見えるのは、片曽根山です。

樹齢1000年以上、紫式部の時代の人々が、ふと隣にいるような錯覚にとらわれます。

 

4月1日には、東林間のイヌマルさんへ、GO!保護犬GOさん主催の、保護犬の会に初めて行ってきました。以前からブログを読ませていただいていて、その活動をとっても尊敬していました。仕事をもちながら、日々大変なご苦労をされている筈なのに、スタッフの皆様は明るく朗らか、そしてわんちゃんたちも健気に頑張っている姿に接し、今後も陰ながら応援させていただこうと思いました。