笠間にふれる白雪
微笑のベイル
たけきこころ 優しきつつみ
義にいく浅野家
大空に散った英零 *
宍戸松平三島の血潮 も
いまはひさし
専攻する陶美には無縁でも
茶道は俯瞰し
常に歴史と共にあり紬*
生きる芸術
ハレとケ
明日への黎明
板谷波山生誕150年記念茶会
茨城県陶芸美術館
板谷波山工房(復元)
2023年1月28日
館長 金子賢治 先生
解説 学芸員 飯田 将吾様
協力:美術館スタッフの皆様
海老澤宗慶 先生
葆光彩磁葡萄紋様花瓶/茨城県指定文化財
青磁花入、茶碗
板谷波山先生
主茶碗: 松井康成 先生
待合 :「鬼の十三月」 玉木秀典 筆
升升:京都 吉田神社様
菓子:「光彩」笠間 松島製
筵軸:「福隠」 海老澤宗香 筆
席主:沼尻宗真 / つくば市出身
海老澤宗香 / 笠間市出身
【来週の #日曜美術館 は…】
— NHK びじゅつ委員長 (@nhk_bijutsu) 2023年2月5日
近代陶芸の巨人として知られ、
去年、生誕150年を迎えた#板谷波山。陶芸家では初めて
文化勲章を受賞しました。
その装飾は、一部の隙もないほどに
繊細。絶対的な美への挑戦を続けた
波山の創作の秘密に迫ります。
2月12日 朝9時https://t.co/ygiT7a5Na3 pic.twitter.com/sjnDL8Hs76
＊文中 敬称略
顕彰:新撰組隊士 沼尻小文吾氏、沼尻愛次郎氏