茶の湯には
美しい言葉や、難しい漢字が沢山あり、
何か書こうにも
漢字変換できない事ばかりで
いつも四苦八苦です。
まして携帯で書いてるもんで
とんでもないものしか
出てきません~
むかし
茶の稽古中に
先生から「薄茶いかがですか?」
と言われ
「あっ、
もう一杯お願いします。」
と言ったら、
先生から
「一服ですよ。」
なんて指摘された事を思い出しました。
煎茶は淹れるのに、
抹茶は点てる?
抹茶はなぜ?
一服
二服と数えるのか?
あたり前なのに、
かる~く疑問に思い
どう調べてみても
動作や漢字の意味ばかりが
ネットで溢れていて?
そこは誰でも知ってるので、
そこじゃないな~と思い。
せっかく茶道をしていてもね~
「点てる」❗
「一服」❗は
頻繁に使うのに、
こんな事もわからないで
稽古してても意味がないと思い、
どこにも書いてありませんから、
またまた
かる~く昔を尋ねてみたんですが…。
皆さんも、
お茶以前のこんな初歩的な事だからこそ
ぜひ先生に訊ねてみてください❗
十
やはり漢字やお茶が生まれた、
当時の中国から見ていきます。
