留宇のブログ -132ページ目

あ~ちゃんへ




このBEEカメ、
今となっては誰にでも分かることですが、彼女は明らかにを言っています。

しかし、それもスタッフの人が一生懸命場を用意してくれた上の感謝と、
今一歩曲に馴染めない不安が交じり合った結果の発言だと思います。


彼女の人柄の良さが改めて確認できる動画です。



「・・・嫌いになんないでね。」


こっちのセリフです。


西脇大臣殿!
この地上戦、一筋縄にはいきやせんぜ( ̄▽+ ̄*)

Perfumeファンの私がライムスターについて語ってみましたよ

Rhymester4


僕の好きなライムスター(RHYMESTER)について、語りたいと思います。


【現メンバー】
・マイクロフォンNo.1 宇多丸(本名:佐々木 士郎(ささき しろう)、1969年5月22日 - 写真 右)
・マイクロフォンNo.2 Mummy-D(本名:坂間 大介(さかま だいすけ)、1970年4月14日 - 写真 左)
・ターンテーブルNo.1&2、マイクロフォンNo.3 DJ JIN(本名:山本 仁(やまもと じん)、1973年3月24日 - 写真 中央)

彼らは僕の人生観を更新してくれた3人組です。

ファンになったのは、2002年にSHIBUYA-AXにて開催された
「King Of Stage Vol.4 ~ウワサの真相リリースツアー~ファイナル」
Viewsic(現M-ON!)の生放送をテレビで見たのがキッカケです。

宇多丸師匠の若干説教気味の面白MCも然ることながら、
MUMMY-Dとの絶妙なラップのコンビネーション。
初めてなのに聞き取りやすく頭の中に入ってくる歌詞がこれまた面白い!
すぐにCDを買いに行き、即ハマり、過去のCDを買い、聴き込み、彼らに対する評価を
インターネットで読み耽り、そこから滲み出てきた彼らの心意気に魅かれたわけです。



前の記事では書いてなかったのですが、

「日本にヒップホップという文化を根付かす。」
(DABOさんの記事より)

本人達がそう言っていることを直接聴いたわけではないのですが、
彼らの志、その活動は、まわりの人々からそう評されています。
現在もその意志はヒップホップが好きな人達に伝播され、影響を与え続けています。


1993年にライムスターはEAST END、MELLOW YELLOWとともに
レコード会社、レーベル、アーティスト事務所の枠を越えたFG(ファンキーグラマーユニット)を結成。

EAST ENDは「×YURI」で大ヒット曲「DA.YO.NE.」(作詞はMUMMY-D、PVにはライムスターも参加)を生み出し、
途中から加入したメンバーでは才能あふれるエンターティナーKREVA(KICK THE CAN CREW)や、
ヒップホップを一般層にまで浸透させた人気グループ リップスライムを輩出しました。

ライムスター自身は、1999年に発売したアルバム「リスペクト」にて、
日本のヒップホップ界で非常に高い評価を得て、自他共に認める「KING OF STAGE」として
確固たる地位を手にしました。

そして、2007年3月に「King Of Stage Vol.7: メイドインジャパン At 日本武道館」を開催。
FGのメンバーの他にも、PUSHIM、横山剣 & 菅原愛子(Crazy Ken Band) 、Scoobie Do、
SUPER BUTTER DOG、キングギドラなど多彩なゲスト、仲間達を向かえて大成功を収め、
ライムスターの活動に一区切り打ったわけです。


ライムスターの特徴は、
・ありふれた言葉を駆使し、世の中を斜に構えた視点とウィットに富んだ表現が楽しめるリリック(歌詞)
・聞き取りやすくビートに忠実な韻を踏むフロー(歌唱)
・リリックとフローを活かすことに主眼をおいたシンプルなトラック(楽曲)



まさにヒップホップの基本に忠実。
日本語ヒップホップの教科書(スタンダード)とも評される彼らの姿勢には全くブレがありません。

ライムスターのMCである宇多丸とMUMMY-Dのラッパーとしてのスキルは非凡なものがありますが、
彼ら2人よりもスゴい才能やスキルを持ったラッパーは確かにいます。・・・たくさんいます(^▽^;)


ライムスターの何がスゴいかというと、その基本ともいえるべきスタイル、
「日本語でラップするならこうあるべきだよね。」
というものを試行錯誤を繰り返しながら自ら確立していき、
日本語でヒップホップを表現する大多数の人達から賛同を得たことだと思います。
(もちろんわずかながら批判してる人もいますが・・・)


セールス上ではオリコン上位に顔を出すことはありませんし、
一般の雑誌・テレビに出てくることもあまりありません。

しかし、それだけでは得ることができない評価が同じ志を持つ人から与えられ、
今もその地位に甘んじることなく、日本でヒップホップを啓蒙しながら楽しんでいるグループ。

そんなライムスターが僕は大好きです。


2008年、ついに火の国熊本から静かにだが活動を再開したライムスター・・・
その活動に今後も注視し、応援したいと思います。


ライムスターが活動休止中に出会ったPerfume・・・
宇多丸師匠のプッシュもありましてファンになりましたが、
ジャンルは違えど、ライムスターの心意気に通じるものが彼女らにもある。

絶対そう思う!
だからこそ、Perfumeってスゴいっ!Perfumeが好きだっ!と思っています。


不定期連載「Perfume武道館ライブへの道 その3」に続く!かな?(^▽^;)

「ぴあ」は僕にこれを見せたかったんだね

アミュモバのチケット争奪戦は惨敗に終わりました(´_`。)

とりあえず、例の「ぴあ」ですが、
先ほどの記事ではキオスクにてスルーしましたが、一般販売の情報でも読んどこうと、
地元のセブンイレブンで立ち読み・・・


一般販売の情報はまだ先の話だったのですが、
ふとKREVAの記事「KREVAに突撃!100問100答」をみてビックリっ!


Q84.プロデュースしたい人は?

Perfume!
やってみたいなあ。SONOMIの『midnight』っていう曲の歌詞を書いたんだけど、
自分の中に乙女があることに気付いて。



・・・

Σ(゚д゚;)何ぃっ!
過去の共演一発で惚れたか?気持ちはわかる!(;´▽`A``
宇多丸師匠も絶賛する『国民的ラップスター』の才能ならPerfumeの新たな魅力を引き出してくれそうだが・・・。

う~ん、今は待ってくれとしか言えませんね・・・。
Perfume×中田ヤスタカの絆は結構固いよっ!


結局「ぴあ」買いました(^_^;)

のっちじゃないよ

会社から帰宅途中にて

某駅のキオスクにて今週号のぴあの表紙をみる





ドキっ!とする







まさかと思う

もうソロなのか?と思う



近寄って見る










ガックリする。

そりゃそうだよなと思う。










最後に捨てぜりふを吐いて立ち去る。









のっちはそんなにふけてね~よ。









表紙の人、ごめんなさい(^o^;)


ライムスター 日本語ヒップホップの開拓者達

今回の記事はPerfumeとは関係無いのですが、
どうしても書きたかったのでアップしました。
(個人的には関係大いにアリ!なのですがこの思いはまだ記事にする自信が無いのでまた今度・・・)


僕がファンであるライムスターについて、
DABOさんが長文で語ったブログを読みました。

日本語でヒップホップを体現することに邁進したライムスターの苦悩の歴史が
DABOさん独特の熱い文章で書き綴られています。


ライムスターその壱。

ライムスターその弐。

ライムスターその参。

ライムスターその四。

ライムスターその伍。



ある程度、日本語ヒップホップの歴史を知らないと難しい部分がありますが、
ライムスターが切り開き、示した日本語ヒップホップの真の「カッコ良さ」「楽しさ」「心意気」が
ものすごく伝わりました。感動しました!


僕はBボーイではないし、ヒップホップの世界にあまり造詣が深いわけでもありません。

しかし、もがき苦しみながらも、日本語でラップする真のヒップホップをひたすら追い求め、
後に続く者に道を示し、その世界で多大な影響力を持つようになったライムスターの
功績はほんとにスゴいと思いました。

現在の状況に飽き足らず新たなシーンを切り開こうとしている今回の記事を書いたDABOさん。
そして、それに通ずる皆さんの熱い思いに最大限の敬意(RESPECT!)を表します。




決して譲れないぜこの美学 ナニモノにも媚びず己を磨く
素晴らしきロクデナシたちだけに 届く 轟く ベースの果てに

見た 揺るぎない俺の美学 ナニモノにも媚びず己を磨く
素晴らしきロクデナシたちだけに 届く 轟く ベースの如く

(RHYMESTER / Bボーイイズムより)

Perfumeがゲスト!「やまだひさし音尾琢真の素晴らしい世界」

やはり、地方のテレビは見られないので頼りになるのはようつべさんです。

HTB(北海道テレビ放送) 「やまだひさし音尾琢真の素晴らしい世界」 2008/3/3放送

やまだひさしは、ラジオではラジアンリミテッド、テレビでは「すぽると」のナレーターで有名。
音尾琢真は、BSフジで放送予定の「スミレ16歳!!」でオヤジ役をやる人です。


やまだひさしは、札幌のライブでいきなりファンになったと言っているが
前からファンだったんじゃないかと怪しむ・・・(-。-;)

質問のツボが的確過ぎるよ・・・(^▽^;)

まあ、でもそんなことはどうでもよくて(^_^;)
テレビ番組でPerfume3人の魅力を同時に幅広く引き出してくれたのはお見事です。


Perfumeをあんまり知らない人にオススメします。(知ってる人にも十分面白いですよ。)


(1/3) 6:07


(2/3) 7:38


(3/3) 8:02



コーナー最後のあ~ちゃんのPerfume論にまたしてもグッときてしまいました(*^.^*)

ついにPerfumeがトップランナーに!

まさかこんなにはやく夢が現実に!ヽ(゜▽、゜)ノ

って、いったい何度思わせてくれるのでしょうか?(^_^;)



やはり、ランナーと名の付く番組ですから今までの統括というよりは是非、現在の活動を中心に紹介して欲しいです。


統括するにはまだ早い!と思ってるのが正直なところ



Perfumeの苦労話は道夏大陸のようなファンが大事にしていたコンテンツがないと納得し難いかなと思いますし・・・φ(.. )



再戦決定!

【アミューズ公式携帯サイトにて、チケット先行予約受付決定!!】
- LIVE 2008.03.03Perfume First Tour 「GAME」 公演のチケット先行予約を
アミューズ公式携帯サイトにて受付決定!!

・Perfume First Tour 「GAME」 チケット先行予約(抽選)
・受付期間:2008/3/6(木)12:00 ~ 2008/3/10(月)12:00
・アミューズ公式携帯サイト
「アミューズモバイル」
http://www.amuse.co.jp/news/mobile/
※詳細はアミューズ公式携帯サイトにてご確認ください。



やっぱり地元なんだから東京か横浜でもみたいですよね。

チャンスにはとことん食いつきますよ~o(^-^)o

ツアーチケット!

当否の結果がきました。

横浜と東京は撃沈Y(>_<、)Y

まさか×2の仙台が当たりました・・・

他と比べて人数少なめのハコなので、
今までのライブ以上にPerfumeのお三方に近づけるチャンス!



日帰りできるのか?

考えてなかった・・・(≧▽≦)ゞ




Perfumeの新曲『セラミックガール』のコメレスです

Perfumeの新曲『セラミックガール』へのコメント
みなさんどうもありがとうございました!


実は僕は『セラミックガール』のタイトルは正直カッコ悪いと思ってました。

そんな認識を改めようと「セラミック」の意味を調べていくうちに変な方向に納得してしまいました。


ちょっと後悔・・・。


と思ってたのも束の間、すぐにコラボCMで新曲ちょっと公開!
今回もPerfumeと中田さんは異常な期待を裏切りませんでした(^▽^;)


後悔なんてする必要ありませんでした。これでいいんだっ!


以下、コメレスです。

>Bercumeさん
今回の新曲、サビだけで名曲確定な感じですよね。
もっと期待していいかもしれません(*^o^*)


>リリさん
ご納得して頂き光栄であります。
あと、6曲。楽しみは尽きないですよね(*^.^*)


>マスター☆さん
黒ゆかで想像すると確かに怖いですね。
JKKで想像してみて下さい( ̄▽+ ̄*)


>小須田塁さん
かしゆかのパッツン前髪はホントたまりませんね(´∀`)
声質もプラスチックからセラミック仕様へ!?


>たくらむ笑顔(・~・)さん
アルバム発売が近づいてますので、さすがにシングルカットは難しそうですね。
さらに無敵になるかしゆか・・・、見てみたい・・・


>takapu48さん
コメントどうもありがとうございます!
僕はcapsuleの「プラスチックガール」の存在を知りませんでした。
でもそのような曲があるということは尚更、強度を増した楽曲を作ろうとする
中田さんの意気込みが題名から感じられますね。


>た さん
初コメですね。どうもありがとうございます!
ガンダニウム合金・・・セラミックには幅広い解釈がありますので
かしゆかならたぶん間違ってないです(笑)