とうとう、マンゴーのおじさんのマンゴーもライチも終わってしまいました。
「あ~あ、つまらんねぇ」
と湿気た顔をしていた私に、
「ちょっと来てん!」
とライチのハウスへと入って行くマンゴーのおじさん。
ついて行ってみると、生い茂ったライチの木々の間に、何やら実のなっている木が1本。
商品化するのに試験的にと言うよりも、おじさんが好奇心で植えたと言うグァバ。
100個以上の実がなっていました。去年は3個しかならなかったそうですから凄い成長!
今はまだ青くて硬いですが、熟れるとトロピカルな甘~い香りがぷんぷんするとか。
中身はピンク色で柔らかく、とても甘いそうです。楽しみ♪

そんなおじさん、来月末から3週間もブラジルに行くそうです!ブラジルのマンゴー農家さんと交流する手筈ももう出来ているそう!
やっぱり躁病鉄人です!














今年の我が家のらっきょう。長雨の影響か、品質が不安定で大変でしたが、何とか8リットル瓶で10瓶は漬けました。これで、人に差し上げる分も含めて1年間は大丈夫です。
全部の瓶が同じ味と言うのも芸がないので、基本の昆布、赤唐辛子、マガリちゃんのローリエ、柚子や陳皮と言った乾燥した柑橘の皮に加えて、今年はカルダモン入りと、山椒の実入りを作ってみました。爽やかなアクセントになるといいのですが。

はるかさんのお父さんのあの鮮やかな赤紫蘇らっきょう、本当にレシピを教わりたい!













カゴに入れて干している陳皮や赤唐辛子を、何故か匂ってチェックするのが好きなノアゴン。


前回記事にもたくさんのコメントをありがとうございました。お一人ずつ、お返事が書けましたのでご覧ください。
舟の音楽、ゆらめく雰囲気があっていいですよね。舟の音楽だけのプログラムでコンサートなんて言うのも乙かもしれません。
と言いながら、私はカナヅチ+乗り物酔いしやすい+閉所恐怖症なので船は苦手。どんな豪華客船だとしても、クルージングで丸何日も船の中とか拷問です!祖父は造船所を営んでいたと言うのに、全く。
なので、子供の頃にその祖父の主宰で行われた船上パーティーの船に乗ったのと、京都の嵐山の渡し舟ゴンドラしか乗った事がありません(笑)












はるかさんからの猫グッズプレゼントの中で、popさんに横取りされてしまって写真が撮れず、前回記事に載せられなかったのがこちら。
商品タグには、目薬やイヤホンケースとしてお使い下さい、と書かれていましたが、50歳過ぎの男性が小銭入れとして愛用しています……。

端からどう見られるかと言う懸念をよそに、本人は「サイズもちょうど良くて凄く使いやすい」と、満足顔です(笑)
















先日のこと、驚くべき事がありました。
いつものようにストレッチの伸びで準備体操をし、アクロバティックダンスを披露するへんこ小町。
玄関先の掃除などしながら、「ながら見」していた私に、裏手のお風呂場の方から
「キャッ、キャッ」
と、高い声でへんこが呼んでいます。
お風呂場の方へと行ってみると、へんこが興奮したような声で鳴き続けています。
そして、何気なく見たお風呂のボイラー(我が家のお風呂は灯油式)の上に、それはありました……












ちょっと茶色がかった黒の猫のヒゲ。
この色合い、ちょっぴり凸凹としたクセ……見間違えようもないマガリちゃんのヒゲです!

私が発見したのは1本。
もう1本は、なんとその数日後にpopさんがお風呂の灯油を入れに行ったら灯油タンクの上にあったそうです!
マガリちゃんが天使になって間もなく2年。

お風呂の灯油はしょっちゅう入れています。だから、もし今までもそこにあったのならば気付かないワケがありません。

これは私の推測ですが、マガリちゃんがお盆に帰って来たのをへんこを通して伝えてくれたのではないかと思うのです。

私とpopさんに1本ずつと言うところがまた、律儀なマガリちゃんらしい。
2本とも、大切に保管しました。













生前、こうしてお風呂のボイラーの上に座って、私がお風呂に入っている間も網戸越しにずっとお喋りしていたマガリちゃん。
ここはマガリちゃんお気に入りの場所でした。













あの賑やかな歌は聞こえなかったけれど、こんな風にコッソリとお風呂場を覗いて行ったのかもしれません。
何度も書いていますが、赤ちゃん猫時代に側溝から救い出してあげて以来、マガリちゃんとは本当に不思議なほど強い縁があり、それはどんな事があってもやっぱり切れないのだと改めて感じました。

優しいマガリちゃん、ありがとう☆
そして、へんこ小町、グッジョブ!















今年は秋の訪れが早い様子なのを、いち早く察した寒がり屋バージュ。

北国の血が流れているせいか、マンゴーとライチだけが夏の唯一と言ってもいい楽しみで、暑いのが苦手な私には嬉しい限りです。秋、大好き!この雨が止めばもっと嬉しいのですが。

今月18日のノアゴンのうちの子記念日を皮切りに、秋は誕生日&記念日が目白押しです♪












~おまけ~

popさんが小学生の時に夏休みの宿題で作った木製本棚。40年経った今、山ほどあるCDの一部を入れて私が使っています。当時はもちろんCDなんて言う物が無かったので、文庫本用の棚として作ったそうですが、CDにサイズがドンピシャ!
それに何より、小学生が作ったとは思えない正確な作りで頑丈です。
3枚の縦板の角まで綺麗に揃えて落としてある上に、全ての角と言う角がヤスリによって滑らかにされています!渋いダークブラウンも、半艶消しのようなニスの掛け具合も、とても小学生の仕事とは思えません。
思わず
「popさん、小学生の時、賢かったんだね~」
と、微妙な誉め言葉を発してしまいました(笑)

40年も前ですから、もちろん「夏休み工作用キット」みたいな物はありません。でもさすがは田舎町、中には自分の家の田んぼで刈り入れた稲穂を天日干ししたもので、わらじを編んで来た子も居たそうです!何でも手作りしていた時代、竹を切り出して裂いてのザルやカゴ編みや、釣具も作れて当たり前だったそうです。

今の時代では、ハッキリ言って無意味に多過ぎる夏休みの宿題をやっつけ仕事でこなしたり、親が手伝うのが当たり前になっていますが、popさんの時代は工作(それも毎年ではない)と学習ドリルのようなものだけだったとか。
時代もありますが、夏は農繁期なので、子供も重要な働き手の一人と言う地域ならではの事情により、学校側も夏休みの宿題を少なくしていたようです。

私の時代は、工作や学習ドリルはもちろんのこと、お約束の読書感想文、何ちゃらポスター、発明工夫、標語や俳句作り、強制なのに名前は自由研究、体育のレポート……
コンクールや夏期講習など、ピアノっ子の夏休みは忙しいですから、本当に夏休みの宿題のバカ多さにはキレていました。
何でもかんでもバランスよく学ばせようと言う考えなのでしょうが、全く今現在に役立っていませんから!
特に、何かハッキリとした目標がある子にはあまりにも負担大です。うちに来るピアノの生徒さん達には
「だいたい夏休みの宿題って多過ぎるんだよね、いっそのことしなくていいんじゃない」
と、天使のような悪魔のような囁きをして、私は神のように崇められています(笑)

こんなに夏休みの宿題が多い国ってあるのかなぁ?少なくとも、バカンスの権利に命懸けなフランスでこんな膨大な夏休みの宿題が出されたら、学生が新学期からストライキを起こしそうです。

皆さんの時代・地域では、夏休みの宿題、どんな風でしたか?



















「庭で、ほぼ透明な糸とんぼが居たのを発見したよ!」
と言う私の報告に、何やら物凄くシャキーンとしているノアゴン。
ほぼ透明なので写真にも撮れない、まさに幻の糸とんぼでした(笑)













小町猫へんこ。色白美人ですよね。
最近、「へんこ小町」と呼ぶとちょっと嬉しそうに返事をするようになりました。

それと、小鉢にお水を入れて置いたら、用心しつつもちゃんとそのお水を飲んでいました。
そして「フレッシュなお水を置くなんて、あなた割りと気が利くわね」とでも言いたげな目で私を見ていました。
こうして少しずつ距離が縮まって行くのかなぁ。
スーパームーンの晩以来、星空散歩にはついて来ていないんですけどね(笑)
この気紛れさもまた魅力だったり。













こちらはムーミン谷の住人、リトルミイ似と公認(!?)されたバージュ。

前回記事にもたくさんのコメントをありがとうございました。
ムーミンのスカーフ、可愛いですよね♪可愛いのに幼稚にならないあの世界、北欧ならではですね。

籐のバスケットもお洒落ですよね。インテリアにもなってしまうところが凄い!
パリ時代に使っていたノアゴンのキャリー用ケージが籐で出来た物だったのですが、それを思い出して懐かしかったのか、撮影中、しきりに頬擦りしていました。ムーミンのスカーフも覗き込んでいましたが、ノアゴンが撮影に参加して来るのは珍しいことです。
いつも「参加型猫バージュ」の独壇場ですから(笑)

yanokoさん、最後に地元オーケストラとの共演と言う餌で釣る講習会、ありますよね!それを経歴に書きたいが為に大枚を出してしまう方も足元を見られているんですけどね。
講習会も内容や主催者、仲介者を含めた見極めが大切ですね。













また嬉しいプレゼントが♪

去年も頂いた、はるかさん(←リンクしてます)のお父さん渾身の作の赤紫蘇らっきょう!
もう、見た目からして鮮やかで綺麗ですよね!
我が家の甘酢らっきょうも拘りが詰まっていますが、それだけにこの赤紫蘇らっきょうもどれだけの時間と労力が掛けられているかよくわかります。
popさんが、らっきょうソムリエの顔になって食べ比べていました。
そして、はるかさんのお父さんとらっきょう漬けの極意を語り合い、情報交換してみたいものだと言っていました(笑)
赤紫蘇らっきょう、爽やかな紫蘇の香りが美味しい♪















赤紫蘇らっきょうと共に、楽しい猫グッズもぎっしり詰まっていました!
この黒猫さん、ハンガー付きで、ぶら下がりタオルになるのですが、勿体無くてタオルとしては使えず飾っています。

猫の洗濯ばさみは、いろんな猫ブロガーさんのところで見て、ずっと欲しいと思っていた物。遂にうちにも来ました♪













それから、肌触りのいい猫Tシャツと、猫靴下……











まだまだあります。
黒猫の文具も。
封筒の黒猫さん、ちょっとノアゴンに似ているように見えます。
一気に猫グッズが増えて嬉しい♪

実はもう1つ、黒猫の目薬ケースも頂いたのですが、popさんが
「これ、小銭入れに丁度いいね……うんうん、これならばサイズが……ムニャムニャ」
とか何とか言いながら、瞬く間に横取りされてしまったので写真に撮れていません!

猫の顔の小銭入れを持つ50歳の男性って……どうなんでしょう(笑)
そもそも、男性って小銭入れをあまり持たない気がするのですが、いかがですか?

はるかさん、お父さん作の貴重な赤紫蘇らっきょう&たくさんの猫グッズをありがとうございました!












さて、月末恒例のお薦めクラシックコーナーです。
今月は、tachibanaさんからリクエストを頂いた「船の音楽」がテーマです。
船に関連したピアノ曲、考えてみたら意外とたくさんありました!飛行機移動が当たり前になったのはまだここ数十年ですから、昔の人は現代人よりも船に乗る率が高かったと言うのもあるのかなぁ?

しかもいずれも雰囲気ある曲揃い。船酔い注意でお楽しみ下さい(笑)

まずは、ピアノ曲の中で最も古い舟歌から。







◆メンデルスゾーン:無言歌より「ヴェネチアのゴンドラの歌」


メンデルスゾーンの無言歌集の中に、ヴェネチアのゴンドラの歌と命名された曲が3曲あります。
3曲とも2~3分程度の小品です。
今や観光の名物になりましたが、ヴェネチアのゴンドラ漕ぎってメンデルスゾーンの時代から居たのですね。たゆたう波間を行くゴンドラの揺れ、見事に表現されています。
それにしてもこの漂う哀愁はなんでしょうね!
ゴンドラ漕ぎは陽気にカンツォーネなんかを歌いながらやっているイメージですが、実は哀しさを秘めているとメンデルスゾーンは感じたのでしょうか。
ヴェネチアと言うと、名匠ヴィスコンティの「ヴェニスに死す」を真っ先に思い出す私ですが、あの付きまとう死の影の暗いイメージともどこか重なります。名優ダーク・ボガード迫真の演技と人間離れした美少年、それにマーラーのアダージエットの効果も手伝って素晴らしい映画だと思いますが。

前置きが長くなりましたが、メンデルスゾーンのヴェネチアのゴンドラの歌3曲、初めの2曲はフランスの女流ジネット・ドワイヤン、最後の1曲は日本の女流 田部京子さんの演奏でどうぞ。
ジネットはなんと安川先生とパリ時代の同級生、サバサバとした潔い性格だったそうですが、演奏も自然体で粘っこくなく、伸びやかな弾力性を感じます。
田部さんは、小品の扱いがとても上手だと思います。大人の情念をシットリとたおやかに☆



♪op.19-6 (ピアノ:ジネット・ドワイヤン)


https://www.youtube.com/watch?v=dF8uwOU9kWk



♪op.30-6 (ピアノ:ジネット・ドワイヤン)



https://www.youtube.com/watch?v=eCGqRejV_E0




♪op.62-5 (ピアノ:田部京子)



https://www.youtube.com/watch?v=4HfOInrbf7U







◆ショパン:バルカローレ(ピアノ:リパッティ)


舟歌の代表と言えば間違いなくこの曲でしょう。このバルカローレは、気持ちの良い航行ですね。メンデルスゾーンの舟歌が各駅停車の鈍行ならば、こちらは快速電車と言う感じでしょうか。
ショパンがジョルジュ・サンドと共に、療養の為、マジョルカ島へと赴いた船旅を描いていると言われます。
心地よく滑り出す船出、穏やかな航行……しかしこの時、ショパンの病状は最悪で、サンドとの関係もギクシャクしていたとか。
ポロネーズの中で、戦いと怒りと悲しみの世界から突然、懐かしき平和な頃の故郷ポーランドの回想に浸る場面がよく出て来ますが、このバルカローレの場合、ある意味の現実逃避と、華麗なるパリ時代の懐古、それにマジョルカ島での療養に最後の望みを託した切なき願望が表れているのかもしれません。現実には、マジョルカ島での生活は平穏とは真逆のものとなるのですが……


もはや私があれこれ説明する間でもない名曲です。
立て板に水の如く淀みのない美しい流れのリパッティの演奏でどうぞ。若くして病に蝕まはれ、死と隣り合わせの天才と言う点で、ショパンとリパッティは似ていますね。

演奏とは関係ありませんが、動画の最初の画像、ベイシュタインを弾くリパッティの手が映し出されていますが、リパッティの手ってかなり大きいのね~!と思ってしまいました!




https://www.youtube.com/watch?v=QG5nREXB3ag











この素敵な月の舟の絵は、popさんの友人アンドレが結婚した際のお祝い返しに、奥様のアンナさんが描いた絵。幻想的で色使いも綺麗で気に入っています。
アンドレは映画制作者で、popさんがパリに渡る前からの友人。制作費わずか100万ほどで撮った″C′est arrive pres de chez vous ″(邦題は「ありふれた事件」) が、フランスやベルギーで記録的な大ヒットとなり、一作にして悠々自適な生活に入ってしまいました。アンドレはこの映画の3監督の一人ですが、未だに日本を含め、世界でコアなファンが語り継ぐ作品です。
映画の内容は相当ドギツイのですが、アンドレは面白くおおらかで、popさんの事をとても気に入っていて、パリに住むようになってからはよくアパルトマンに招いてくれたそうです。しかし、ロシア系の奥様アンナさんとの間に子供が出来ると、「パリは子育て環境に向かない」と、貴族の家系のお父様が所有する地方のお城に引っ越してしまい、すっかりパパ一色になってしまったとか。


と言うワケで(!?)、ここからはフランスの船旅を。



◆フォーレ:舟歌 第1番(ピアノ:アルベール・フェヴェール)


舟歌で忘れてはならないのがフォーレ。
何故なら、生涯を通して舟歌を作り続け、全13曲もの舟歌を残しているのです!
こんなに多くの舟歌を、しかも一生涯に渡り書き続けた作曲家は他にいません。
今日はその全13曲の中から、記念すべき第一作を。マルグリット・ロンとギーゼキングの弟子だったアルベール・フェヴェールの演奏が最も雰囲気が良かったのでお聴き下さい。
フォーレの舟歌、良いと思いませんか?
ちょっとアンニュイに物思いに耽りながらのたゆたい、叙情的で色彩感も大人っぽい!まさに大人の音楽です。
 
この舟歌でフォーレの魅力が垣間見られるかと思いますが、ドビュッシーやラヴェルに比べて認知度があまりにも低くて残念なので、また改めてフォーレ特集をします。



https://www.youtube.com/watch?v=s-hHdQ8FXTM





◆ラヴェル:洋上の小舟(ピアノ:フランソワ)


最後はキラキラと輝く大波に乗りながらコメントでも書きましょう(笑)

この曲の私が持つイメージは、↑アンナさんが描いた月の舟の世界ととても近く、夜の月明かりに煌めく波間に小さな舟が連れて行かれる、現実ではない幻想の世界。幻想の世界なので、どんな大波にも小舟が飲み込まれたりはしないのです。船酔いもしません(笑)




https://www.youtube.com/watch?v=KZe6hmhkPN8




この他にも船に関連したピアノ曲として、チャイコフスキーの四季「6月」の舟歌、リャードフの舟歌、シューマンの子供のためのアルバムの水夫の歌、サティのスポーツと気晴らしの中の「ヨット遊び」、ドビュッシーの前奏曲第1集の「帆」、「喜びの島」も恋人たちのシテール島への船出を描いています。
殆どの曲に、ほの暗いメランコリックな波が揺れているのが興味深いです。


船の音楽、お楽しみ頂けたでしょうか?
皆さんはどの舟歌がお好きでしたか?










~おまけ~

マンゴーのおじさん、残り少なくなって来たライチを収穫中。
肺炎から復活して太った75歳です(笑)





盆ジュール!皆さん、お盆なだけに、ぼんやりとお盆休み惚けした頭と身体をフルーツでリフレッシュしませんか?


これ、桃ではありませんよ!

マンゴーのおじさんの巨大ライチです。
1粒で約50g!最大だと60g超えのビッグな物も!
本当にちょっと小振りな桃と変わらない大きさです。ちょうどプラムぐらいのサイズ。
私の小さな手には、1粒しか乗りません。ずっしりと重たく、中身はジューシーで甘~い♪
お盆にセボン!

おじさんのライチ、予約が取れないと話題の九州周遊の豪華寝台列車「ななつ星」からも依頼があり、車内で提供されています。ななつ星の宮崎食材は、近所の都農駅で積み込まれるので新鮮そのもの。日本でライチを栽培している農家は殆ど無いので、生のライチ自体が珍しいですよね。中華料理のデザート等で出されるライチは、決まって冷凍の外国産。プルプルの食感もジューシーな甘さも生のライチには遠く及びません。全くの別物と言う感じです。
ライチは世界三大美人の楊貴妃が愛した果物として有名ですが、ビタミンCやカリウムだけでなく、葉酸も多く含まれているので、本当に肌を再生させるコラーゲンフルーツ。肌のみならず、カルシウムも組成するそうで、女性、妊婦さん、幼児は積極的に摂取するといいとか。葉酸は痛風持ちのお父さんにもオススメですね!


この12粒入り(総重量約500g)は、見た目のインパクトも大きい上に、1パック2500円と、マンゴーよりも遥かにお手頃なのでお使い物に超オススメです!
宮崎空港の売店にも売られています。

ネットでもライチ通販の注文が出来ますが、この特大12粒入りはネットには乗せていないので(単に間に合わなかった(笑))、お電話でおじさんに直接お問い合わせ下さい。

大久保マンゴー園(←ライチ通販ページ、リンクしています)


090-9475-1177(黒木利男)













前回記事にもたくさんのコメントをありがとうございました。
普通の旅行では決して味わえない世界、どんな旅行記にもこう言う独特なえげつない世界の事は書かれていないことでしょう!
今となっては良い思い出……ではさすがにありませんが、良いネタです(笑)

上の写真の楽譜に書かれている文字が、噂の(笑)マダムDの文字。ピアノの先生は万国共通で、楽譜に注意書きをする際、たいてい鉛筆を用いますが、いきなり赤と黒のボールペンを使う辺り、さすがはマダムD。しかも殴り書きなのに筆圧がやたらに強い!性格が出ますね。

久し振りに見てみましたが、やっぱり読めないところだらけです。取り分け指使いの数字、1~5までしかないはずなのに、どう見ても9とか6とか0と言うのがあるのには笑ってしまいました(笑)
人間離れした無神経さのマダムDの手は、5本以上指があったのかも(爆)















フランス人のクセ字(クセ数字?)でよくあるタイプを再現してみました。あくまで、私の手による再現なのでまだまだ生ぬるいかもしれませんが。
まず、「1」の引っ掛け部分が異常に長い、本体(?)の真っ直ぐな棒よりも強調されます。下の1のように、ループまで出来ていたりもします。「2」は、上のやる気無し系と、下のやり過ぎ系の両極端。
それと「4」はないがしろにされている感満載。∠とかyに見えたりもします。あと特徴的なのは「7」でしょうか。ほぼ100%、こう言う斜め線を入れます。1と区別する為だとか。
ちなみに、このノートもフランス製。何故かフランスのノートやメモ帳ってこのタイプが多く、日本でお馴染み大学ノートはあまりありません。多分、線があってもフランス人は無視して書くから流行らないのかなぁ。




閑話休題。
音楽的なこともそうですが、指使いの押し付けが激しいのには辟易しました。しかも相当、変わった指使いも全て押し付けるのです。
私は手がとても小さいので、指使いは慎重に考え抜いて弾いている為、納得のいかない、あるいは物理的に不可能な指使いを押し付けられても無理!
人の手の大きさ、指の個性はそれぞれなので、私も生徒に教える際は、必ず一緒に考えながら試し、幾つかの指使いを提案して、最後は本人に任せるようにしています。
マダムDのような先生はまさに反面教師で、あそこまで酷くは無いにしても、私も知らず知らずのうちに自分の世界観や音楽性を生徒に押し付けてしまっていないか?と、省みる種を蒔いて下さいました。あぁ、有り難き反面教師マダムD!

優秀な生徒揃いでも、「○○先生の門下生はみんな同じような演奏」と言うの、よく聞きます。
私がパリで非常にお世話になったマダムメルキのクラスは、優秀な生徒がたくさん居ましたが、門下生の演奏はまさに十人十色、見事なほどに全く違った個性がイキイキと育てられていました。自分から発する物が少ない人、音楽的でない演奏をする人には厳しかったですが、私にとっては本当に素晴らしい先生でした。
マダムDは、「マダムメルキはゼロよ!」とノタマイましたが、生徒の性格や家庭の事情まで細やかに理解して下さる人間的にも最高の先生でした。
スタージュの受講料の札束をむんずと握って数えるマダムDとは真逆で、私が学校のレッスン外の個人レッスン(メルキ先生のお宅でのレッスン)にも通いたいけれど、毎週レッスン代を払うのは我が家の家計では無理なので隔週か月1かで……と、お話したところ、
「だったらあなたはレッスン代は必要ないから、毎週いらっしゃい!」
と温かな笑顔で即答!有り難くて胸がいっぱいになり、先生の期待に応えようと一生懸命に頑張りました。しかし、週に2回のレッスンはツライどころか、どんどん楽しいものになって行きました。先生も、私のレッスンを楽しみにして下さっているようでした。あれほど、毎回のレッスンが楽しいと思った事はありません。
美しくて明るいマダムメルキは、私のパリ生活の太陽のような存在でした。


マダムDほどえげつなさ剥き出しな人は珍しいですが、実際のところ、日本人でピアノで留学して来るような人の多くがお金持ちのお嬢さんですから、鴨にしてやろうと言う先生や講習会も少なからずあるのです。中にはレッスン代に「日本人価格」を設けて儲けている先生も。

これは日本でも言えることですが、お金に汚い先生、レッスン代が高過ぎる先生に良い先生無し!これ、ほぼ間違いない絶対的な法則です。
私は中学生以降、公開レッスンや単発レッスンも含めると日仏で約30人もの先生に教わった豊富な経験上(笑)、まず人間的にダメ。

ただフランスでは、才能を感じない子=ただの金ヅルと言う割り切りをする先生も居るので、そこは怖いところ。レッスン中に時間ばかり気にしていて、時間をオーバーした途端に延長料金を請求されたと言う話も聞きました。ピアノのレッスンで延長料金って(笑)
これは明らかに、見切られた感じですよね。

鴨にならないよう、猫になる、、、じゃなかった、ある程度の知識を持って先生を見極めるだけでなく、自分磨きもシッカリしておけば怖くはありません。


あ、ちなみにマダムDのスタージュを薦めて下さった日本の先生は、私が何のツテもルートも頼らずに、パリでの学校も先生も全て自分で見付け出したので、万が一パリで先生に困ったら可哀想だと言う親心からご紹介くださったのですが、スタージュでの全容をお話すると驚いていました。
先生のパリ時代の恩師ペルルミュテールはもう他界されているし、同級生のドヴァイヨンやセルメット等もフランスを離れてしまっていたり、パリに居ても今一つ頼りにならなそうだったりと、先生も色々と「私のパリ生活の保険」を考えあぐねた結果のマダムDだったのでした(^_^;)


他にもフランスでスタージュを受けたので、また来年の夏にでもお話します。
















先日のこと、お友達のlalaさん からとってもお洒落なプレゼントが届きました☆
このバスケット、色もニスも殆ど塗っていない無垢に近い籐で編んであります。
フランス語の造語のブランド名が入ったリボンもナチュラルです。
こうして置いておくだけで1つのインテリアになりますね!












ノアゴンが見入っているのは、「傘がない」と言う題名の作品。
ホント、ムーミンだけ傘がないですね。
北欧の雑貨は鮮やかな色合いなのに子供っぽくならず、スタイリッシュなのが凄い!
このスカーフハンカチ、綿100%なのにまるでシルクのような艶のある光沢感と、ツルツルの肌触りにビックリしました!こんなシルクと見紛う織りの綿、初めて見ました!
スカーフとして使おうかなぁ、それとも↑籐のバスケットと合わせて使おうかなぁ、と考えていますが、あまりにもノアゴンが真剣に鑑賞するので、飾ろうかなぁ、とも考えています。
さすがはノアゴン、違いのわかるムッシューです!












なんとなく、バージュって、ムーミンのリトルミイ(↑舟の真ん中に居るお団子頭の女の子)と顔の雰囲気が似ていると思うのは私だけでしょうか?
顔が小さくて、目の比率が大きいところ、あとコケティッシュな雰囲気が似て見えるのかなぁ?














こちらは手しごとやさんと言うお店の、木で作られた黒猫のカードスタンド。赤いハートの上に黒猫さんの顔を置き、向かって右側の耳部分にあるスリットにカードを差し込みます。
上手に置いて、カードを差し込む位置もバランスを取らないと立たないユラユラ揺れるアンバランスさが面白い!私は名画から猫イラストまで、様々な絵葉書のコレクターなので活躍してくれること間違いなしです。

このカードもlalaさんがメッセージを書いて送って下さったもの。フランス製のカードです。













そしてこれ。憧れの北欧ブランドiittalaのキャンドルホルダー。
もう、なんて綺麗なのでしょう!
ラベンダーグレーの色合いもシックで美しい!

昼間の太陽の光に当てると、グリーンも見えたりして、また違った表情を見せるのです。

蝋燭の灯りで、キャンドルホルダー表面の凹凸が水滴のように浮かび上がり、うっとりとして眺めていたら、popさんがiittalaの箱を見て、
「いいったら」
と読んだので吹き出しました。まぁ、イッタラを知らない人は、いいったらと読みますね(笑)

iittalaのあるフィンランドは、世界一のキャンドル消費量の国だそうです。長い冬の長い長い夜、フィンランドの家庭ではこんな素敵なキャンドルホルダーを幾つも並べて過ごすのでしょうね。

日本でも、一般のホールでは消防法で無理でしょうが、個人的なサロン等でキャンドルコンサートなんてあったら良いですよね♪

lalaさん、想像力を掻き立てるアーティスティックなプレゼントをありがとうございました!















かなり吹き荒れた台風の中でも、お構い無しに屋根で寝ていたへんこ!
屋根の上では余裕綽々ですが、地上に降りるとこう言うやや牽制気味な表情で
「いきなり触ったりとかしないでよね、私、そう言うの苦手だから」
とでも言うようなクールなブルーアイ。

そんなへんこですが、スーパームーンの晩のこと、私たちの夜の日課「星空散歩」に参加したのです!















いつものように私とpopさんが歩いていると、何やら後方に気配が。
振り返って見ると、白い影がシュタタタタッと忍者のように見え隠れしているではありませんか。草むらや、背の高いとうもろこし畑の中に身を隠しながら、確実に私たちの後を追っています!
身のこなしは忍者か探偵のようですが、白い体なのでバレバレ。
しかもスーパームーンで、本が読めるほど明るい晩でしたから尾行には不向きな条件でした(笑)
でも本人は隠れているつもりらしいのが可笑しくて。

コッソリと、ずっとひたむきに着けて来るのが可愛くて、いつもよりもペースダウンしてへんこの歩調に合わせるのもまた楽しい♪
へんこもスーパームーンを一緒にお月見したかったのかなぁ?
1時間に渡る星空散歩、さすがに翌日は疲れたようで屋根で爆睡していましたが、ちょっと距離が縮まったような気がします。



マガリちゃんとは、よく流れ星を一緒に観たのを思い出しました。今はマガリちゃんが美しい星になって見守ってくれています。

宮崎県のえびのや高崎町は、天文学者が選ぶ日本一星空の美しい町に毎年のように選ばれています。
私も宮崎の田舎町に住んでみて、初めて星空とに感動しました。
それはまさに天然のプラネタリウム☆
空に星が多過ぎて、白っぽく見えたり!
流れ星は日常茶飯事に観られます。

野うさぎやふくろう、蛍を愛でながらの星空散歩、これからはたまにへんこも参加してくれそうでますます楽しくなりそうです!