4月に入り、さすがに秋めくブリスベン。


ブリスベンではこの一番過ごしやすい秋が本当に短くて、貴重です。


さて、いつもブリスベンのとっておき情報をシェアしてくださっているmewさんのブログで紹介されているMr. Tokyo Dogさん。


先週末と今週末、2週連続、行ってきました。


先週はSalisburyにあるBallistic Beerに。


ここでビールが造られてます。



そしてお目当てのMr. Tokyo Dogさん。



迷った挙句、Chrisも私もお好みロールを選びました。



お好み焼きとコロッケの組み合わせで、まさに日本の味がしました。懐かしくて美味しい!


Chrisは、この日はノンアルコールビールを飲んでいましたが、次回ここに来る時は、心置きなくビールを楽しむためにUberで来ると言っていました。


そして今週末は、Mt Gravatt Street Food

に出店されるということで



午後4時スタートで、私たちは4時半頃に到着したのですが、想像していたより混んでいました。駐車場もほぼ満車で、びっくりしました。


入場料は大人$3でした。


Mr. Tokyo Dogさん発見!


人が少ない時を見計らって写真を撮りましたが、実はたくさん人が並んでいて、常に列ができていました。



お腹がか空きすぎて、写真を撮るのを忘れましたが、今週は、お好みドッグと唐揚げスティックを。


お好みドッグはもちろんのこと、唐揚げがまた絶品でした。


なんちゃって日本料理店の唐揚げとは違う


「そうそう、この味!このジューシーさ!」という、日本の懐かしい味でした。


mewさん、美味しい情報をありがとうございました!


先週より暑さが少しマシな気がするブリスベン。

でもまだまだ油断はできません。

さて、いまだ壁紙作りにハマる私。


作った時は


「なかなかいいのできた!」


と思っても、翌日見たら、いまひとつな気がすることも。気温のせいか


「なんか、暑苦しい・・・」


と思ったり。


デジタルあるあるで、やり直しが何回でもできるのはいいのですが、際限なく手を加えられるので、結局やり過ぎて


「なんか・・・違う。」


となりがちです。どこで自分を止められるかも意外と大事な気がします。


というわけで、前回掲載した茶色の壁紙(ウルルの写真から作成)とピンク紫の壁紙を、それぞれ、同じ元の写真を使ってやり直してみました。




だいぶすっきり、涼しげに。


さらに。



こちらも、今シーズン咲いてくれた胡蝶蘭のひとつ。この写真を使って



歪みをきかせて、初めて表に出てくる色がたくさんあります。植物の不思議。


いかに、余計なことをし過ぎないようにするかがポイントかもですね。それがまた難しくて、面白くもあります。


先ほども言ったように、同じ壁紙を見て、日によって、いいと思ったり、いまひとつと思ったり。自分の目や感覚がそれだけ違うのなら、その日の気分によって壁紙を着せ替えるのは、理にかなってるのかも。


まだしばらく、これにハマってそうです。



ここのところ、暑くて過ごしにくい日が続いているブリスベン。


天気予報によると、この暑さはまだしばらく続きそうです。今日で1月も終わり、明日から2月なので、一番暑い時期はこれからといったところでしょうか。


1日20時間くらいエアコンをつけている日が続いていて、電気代が気になるところではありますが、エアコンはつけっぱなしのほうが電気代の節約になるという話も。今まで怖くてそれを試したことはありませんでしたが、今年はいよいよ、一か八か試してみることになるのかも。


さて、今回は、ここ数週間ハマっていることをシェアしたいと思います。


それは。


こちら、amity senseiのチュートリアルで学んだ方法で、iPadと iPhoneの壁紙を作って、着せ替えを楽しむこと。



例えば、昨年はたくさん胡蝶蘭が咲いてくれたので、その時に撮った写真の一部を拡大して



これを使って作ってみたのが



元気がでる色合いの壁紙になりました。


色味を変えると



見た目に涼しくなりました。今日みたいな暑い日は、この壁紙を見ただけで、一瞬とはいえ、ホッとします。


これら、写真の上にアプリのアイコンが乗るので、アイコンが手前に見えるように(逆に言うと、壁紙が奥まって見えるように)、立体感をつけるために、実際に出来上がった写真を少しぼやかして、若干明度をあげて、目に優しい印象に仕上げています。


最新作は


ダウンロードして商用利用も可能な写真を無料で提供してくれているサイトUnsplash


から



このウルルの写真を使って



我ながら癒される壁紙になりました。


チュートリアルにもあるように、あっという間に手軽にできるので、どんどん作りたくなってしまいます。


失敗してもやり直せるかわりに、自分でも二度と同じものが作れないという面白さに、すっかりハマっています。


iPadとiPhoneの壁紙をお揃いすると、思った以上にテンションが上がります。


(iPhoneとiPadの写真撮るために、iPhoneのカメラで写真撮れないことに気付いて、一瞬、焦るあせる







今日までに作ったコレクションが



iPhoneは、ロック解除ごとにランダムに壁紙が変わるようにしているので、この7枚のうち、どれが画面に現れるかは、ロック解除する時のお楽しみです。


iPadは、ショートカットとオートメーションを使って、時間ごとに指定の壁紙に自動で変わるようにしています。もちろん、時計で時間は分かりますが、壁紙がかわることによって、早朝、午前中、昼、午後、夕方、みたいな、気分的なけじめがつくような気がしています。


今まで、iPhoneやiPadの壁紙には全くと言っていいほどこだわりがなくて、買った時のデフォルトのままか、変えたとしても、自分で撮った花の写真が景色の写真くらいで、何年も同じ壁紙で、それに自分の気持ちに影響することはあまりありませんでした。


でも、考えてみたら、スマホやタブレットとともに過ごす時間が思っている以上に長いし、困った時に助けてくれる相棒ですよね。


こうして作り始めて、自分で選んだ写真で、自分だけの壁紙を作って着せ替えることが、こんなにテンション上がることに感動しています。そしてより愛着が湧いています。


芸術的なセンスがゼロの私でも、自分を喜ばせるアートを楽しめる、いい時代になったことに感謝です。


新年明けましておめでとうございます。


2ヶ月ぶりの投稿になります。どうしてこんなに日が経つのが早いのでしょうガーン


大きな変化やニュースはなく、ただ普通に日々が過ぎていった2022年でしたが、地味に毎日小さな幸せを感じていたように思います。


このお正月休み中に、昨年を振り返った投稿ができればと思っています。


というわけで、本日、2023年最初の投稿は。


おそらく、毎年同じような内容な気がしますが


我が家のしきたりになりつつある、オージー月(命名 by Chris)。


ちょっと日本、ちょっとオージーなお正月ランチです。


ぎりぎり、昨日、フジマートで買えたお節料理を少し。お節料理って、たくさんは食べないけど、お正月にないと物足りないから不思議。この黒豆、美味しいです。だし巻にあまり興味を示さないChrisですが、この伊達巻は気に入ったようです。かまぼこは、ちょっといつもと違う飾り切りにしてみましたが、なんだかちょっと思っていた仕上がりとは違いました。何か間違えたのかも。



クイーンズランド産のシーフードたち。







日本からやって来た大トロ。年に一度だけ出番がある、さしみ包丁でカット。並べ方に意味はありません



日本酒は



Chris曰く、見た中で一番安い純米大吟醸を選んだそうです。


今日のお正月ランチによく合って、とても飲みやすかったです。


今年はもうちょっと頻繁にブログを更新できたらなと思っています。(もしかしたら、昨年のお正月にも同じようなこと書いていたかもですが


本年もどうぞよろしくお願いします。



前回の投稿から1ヶ月以上たってしまいました。

先週末の大雨の後、すっかり季節が変わってしまったブリスベン。まもなく10月も終わるので、暑くもなりますね。さすがにヒーターを片付けて、扇風機の掃除をして、エアコンを使い始めました。


ところで、2年ぶり咲いてくれた胡蝶蘭は、1ヶ月以上たった今も、すべての花が咲いています。胡蝶蘭って、本当に花が長持ちしてくれるので、お世話のし甲斐もあるし、愛着も湧きます。


そして、その後まもなく、結婚記念日のお祝いで、新しい胡蝶蘭がやってきました!




サイズは大きいですが、レモン色とピンクがとても可愛いです。まもなく咲きそうな蕾がふたつもついています。



しかし。



当然ながら根が水苔で包まれて、ガラスの器に入っています。ガラスの器に植えられた胡蝶蘭は、インテリアとしては素敵ですが、うちの子はみんな裸で育てているので、この姿を見ると、濡れたオムツを履かせたまま正座させているように見えて、いたたまれず。


本当は、花が咲いているときは、根を触りたくはなかったのですが、様子を見ながら少しずつ、水苔をはがしていくことにしました。


もしかしたら、ショックで枯れてしまうかも?


でも、根腐れしたらどのみち枯れてしまうし、それどころか、株自体が死んでしまうかも知れません。


結婚記念日のお祝いが死んでしまうのは、なんとしても避けたい・・・たとえ今の花と蕾がダメになったとしても。


ということで、一か八か、水苔を剥がすことにしました。


そしたら、なんと。


根は上の3分の1に詰め込められていて、下3分の2は水苔だけでした。まさに正座させられてる状態。根が乾きやすいようにとの配慮からこんな詰め方になっていたのかも。だとしても、底穴がないガラスの器では、風通しがなさすぎます。


生まれて初めて空気に触れた根は白くて、根腐れはしていませんでした。よかった!


それからは、脚をのびのびと伸ばして、空気に触れさせて、どうなることかと見守っていました。


そして、その後、蕾も無事に咲き、今も満開の状態が続いています。



Chrisが健康な株の胡蝶蘭を選んでくれたことと、この子に順応性があったことのおかげです。


満開の胡蝶蘭たちがいると、家が華やかな雰囲気になります。雰囲気だけだけど爆笑