経済用語を直訳の漢字にしちゃうの堪忍して!
今週政府筋との面談でのこと。dujiaoshouに注目しているし、当地にも現れるうんぬん。え?それってなんですか?わかりませんか?dujiaoshouですよ。ふーん。ついてけなかった(泣)帰る道々調べてみると独角獣、ユニコーン!そんなん、わからへんよ~。独角獣がユニコーンて分かってりゃだけど。所詮独学、そこまでの語彙はない。クラウド 雲とか、漢字に訳さないでよ~。(ま、これはしょっちゅう聞くのですぐ覚えましたが)マクロ 宏观とか、ああ、うまく訳したな、ってのは直に恐れ入るし覚えやすいけど。かつて福沢諭吉先生らが、英語の新概念を漢字に落とし込んだおかげで日本の経済用語が中国でもが使われてきましたが、日本がカタカナに流れてから、漢字になったのは坂村健のコンピュータ=電脳くらい。英語からいきなり直訳の中国語や、音だけひろって再現性悪いので意味わからんとか増えてきしたし、、、おとなしく経済系の新聞やニュースをこまめに読むしかないとちょっぴり悲壮感が漂ったのでした。