チャリでお出かけ派in中国北京 -34ページ目

チャリでお出かけ派in中国北京 -34ページ目

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

24Jul
- 駅員さんじゃないって
  いつもの列車で重慶に移動。今日は例の面倒くさい人たちが自爆してくれたので早く切符が手に入りました。それにしても日々新しい高速鉄道が通るこの地では自国の変更も頻繁で、先週まで見なかった福州行きや、この改札口の先発列車も南寧行きに変わりました。発車も7:12と早い。そのため出発30分前に並ぶことが出来、また、そんなに早く並んでるのは私だけ。いきなり、私におばさんが話しかけてきます。この切符この改札でいいの？次はおじさんがこの列車の改札は終わったのか？確かに付近の駅員は先発列車の改札改札が終わったので誰もいません。いちいち、俺も客だよ〜と答えるのも面倒。でも慣れてくるとわらえてきます。また、私のいでたちも、濃紺のボトムに白いシャツと間違われるのも無理はないかな。それにしても聞くのはタダ、はここで生きていく上でのキーワードだなあ、と改めて思ったのでした。
23Jul
- ニンニクの芽麺はニンニクの芽でした。
  夕食に蘭州ラーメン屋で盖浇面。なんかお疲れ気味なので蒜苔牛肉(ニンニクの芽と牛肉の細切り)でいきましょう。大盛り17元。で、出てきたのがこちら。なんと贅沢？なニンニクの芽てんこ盛り！疲れた身体に効きそうです。こっちは野菜が安いのでこの盛りです！麺対芽芽の勝ち！一緒に食べても芽が余ります。口の中が芽の粘り気にちょっと飽きたところで完食。頑張ってバランス取りましたが最後はレンゲで芽だけ食べることになりました。でも、美味しかったし心なしか元気になりました。
- ビュッフェでしゃべり続けるなよ〜
  朝のビュッフェ。いつものように野菜をとってさあコールドカット、と左手を見ると、ちょうどそこに女性が喋りつつ手が止まってます。誰かと喋ってんの？と周りを見回しても違うようです。あ、イヤホンが。電話しているようです。おいおい、つばが飛ぶだろ！おわんないかなあ、と思っても終わりません。30代とおぼしきふっくら目の彼女はその後ビュッフェをくまなく周り、そしてしゃべり続けたのでした。くまなく唾をばら撒いたのち、食卓へ。まだ終わりません。私の食事は終わりましたが、まだ喋ってます。ま、それなりの成功者だから俺様なので何やっても許される？そもそも気にしてないのは間違いない。そもそも子供の頃からそういう教育受けないんだろうなあ、こっちの子は。彼女が食品業界でないことを祈りつつ、ハンズフリーヘッドフォンの開発者を少し恨んだ朝でした。まだ喋ってる、、、
21Jul
- 運転する時は後ろも見てほしい！
  6年前、吉林省に住んでた時、雪が降るとリアガラスの雪をそのままに走ってる車がほとんどで後ろみてないなあと思い知らされてました。そしていま、滴滴の配車で乗った車もやっぱり。ルームミラーにドライブレコーダーが仕込んであって、前が写ってます。後ろは？どうすんの？？今日は良かったですが、室内が曇った時もエアコン入れず、前だけ拭きながら走ってる、ということはドアミラーもルームミラーも使えない状況。事故が起きても良くないニュースの総量規制で流れないから意識がない？みんな俺様な国だから仕方ないけど、こんなので死んだらやだなあ。
- 暑いので汁なしがいいかなと思って
  いつものこのお店で。暑くなってきたので汁なしがいいなあ。杂酱面を干溜で、と頼みます。いつもの野菜と目玉焼き増し。でもこのお店の看板、仇婆スタイル、になってるのでちょいとお高い。出てきたのはこちら。緑色の綺麗な麺が仇婆スタイル、です。よく混ぜていただきます！すると相席のおばさんが、店員にこの野菜は何？と質問。おお、またしてもマネされるのね。へへへ。で、次には私に、それきれいで美味しそう、どれ？どのお尋ね。一番上のやつだよ、というと、今度食べよう、だって。会話が弾む？ひとり飯でした。
19Jul
- 今週はイチジク
  今週はイチジクでした。ももの人もいたけど撮りそこねました。買ってみなきゃと思うものの、甘くない時のショックが怖くてなかなか思い切れません(笑)
17Jul
- デカっ！
  レジデンスの道の向こう側の荒物屋で。でかい！デカすぎる！絶対振れない中華鍋！
15Jul
- 蘭州ラーメンも冷やし中華
  昼着で北京に出張。昼までにオフィスに入って、と思ったのですが延着で昼過ぎに。なら一人で麺でいいでしょう。ちょうど御誂え向きに蘭州ラーメンやがありました。メニューを見ると、なんと冷麺が。頼んでみましょう。25元。暑いしちょうどいいや。こちらが現物。確かに太い細いがあって手打ちのようです。ただ、頼んでから出てくるのが早いので茹で麺作り置きかな。トマト、青菜、蒸し鶏でジャパンの影響間違いない。一口食べてみると、やっぱり辛い。でもまあ、普通。酸っぱいのもある意味予想通り。麺もそこそこ腰がありさすが蘭州。食べ終わってからの辛さゆえの汗もまあ、暑気払いということで美味しくいただきました。
13Jul
- 靴磨きのおばちゃん
  いつも昼時に見かける靴磨きのおばちゃん。スタッフに聞いてみると、靴磨きの相場は4元とか。前から気にはなってたので客待ちのないことだし、やってみましょう。派手な椅子にまず座ると、この靴墨はいいやつだ、というのでいくらか聞くと5元！よし、それで行ってと頼みます。まずはポリタンクのアタマを切った水桶から取ったスポンジとブラシで汚れを落とします。ふん、と指示?があり、ああ、足変えろ、ね。今度は右足を。ふん左足に靴墨をぬりこんでいきます。ふん右足に靴墨。ふん。左足にブラシ。ふん。右足にブラシ。ふん。左足にポリッシャー。ふん。右足にポリッシャー。おしまい。さてお支払い。右腰の財布を見てまさかキャッシュ？とふと心配に。微信可以吗？(wechat payいける？)財布からもそもそQRコードが出てきて支払い終了。すっかり綺麗(かかとの方はやってくんなかったけど)になったので、雨の翌日には今後もお願いしようかなと思いました。土豪(金持ち)の5元でね。
- 貴陽名物羊肉粉はなかなか凄い
  貴陽の真正面、名高い羊肉粉の歴史のありそうなお店。粉というのはデンプンで作ったツルツル麺です。早速入ってみます。光ってみづらいですが、羊肉粉と羊モツ粉が10元、後は部位を追加するスタイル。肉そのもの500グラム128元、肉とモツのスープ20元。そこから先がトッピング。いきなり脚、睾丸、ペニスから始まり、内臓系のオンパレード。脳味噌まであります。初心者は普通にてっちゃん追加にしときます。店内の様子、奥にあるのが厨房です。厨房はこんな感じ。ここにレジでもらったチケットを出して作ってもらうのがこちらのスタイル。手前左が入れ放題の香菜、右がクミン。中央にどんとでかい鍋。スープが入っていてそこで麺も温めます。できました！渡される直前、唐辛子は？と聞かれ微辣で、と言いましたがお玉で唐辛子掬って入れられたのでこの赤みです。香菜がっつり。さあいただきます。左隅に白く見えているのが"粉"です。羊が苦手な人にはちょっとキツイかも知れませんが羊食ってる感満載の香りが、香菜で紛らされます。クミンも同じ作用で入れ放題の意味がわかります。てっちゃんはトロッと脂の旨味。スープもしっかり味があります。テーブルには追い唐辛子、生ニンニク、お酢、醤油など。清汤(唐辛子抜き)にして自分で調整がいいかもしれません。これぞ羊肉粉、中国各地にある貴州羊肉粉はまだまだヌルい！がっつり楽しませてもらいました。
11Jul
- やっぱりこうなったか、ゴミの分別
  重慶市でもゴミの分別が義務化されました。時期尚早な気がしてましたが案の定、ゴミ回収のおっちゃんおばちゃんが道端でゴミ袋開いて分別してます。通りかかった時には大体決着ついてました。ダンボールも綺麗に揃ってます。ゴミをポイ捨てしても拾うのは拾う人の仕事、な国で分別強制すればそうなるわな。サステイナブルじゃない、と思うべからず。まだ当分ゴミ分別する人材はさらに地方から集められるし、自動化が進めば溢れたロースキルの人が余ってくるし。今話題の宅配バイクの要免許化となればたちまちです。ボトルの再資源化などでまさにいま進んでいる循環社会が完成する方が早ければそれまでの就職の受け皿になります。日本人の気分的には好きになれませんが、、、
10Jul
- 派出所の指導でホテルから追い出される
  今日は貴陽に出張。今日は貴陽泊まり。街の中心大十字にあるの予約済みの星程にチェックイン。なんと廊下のカーペット張り替え中。シックハウスになりそうな接着剤の匂い！下地のゴムの上を歩き、切り取られていない両側に余った絨毯をまたいで部屋に到着。楽な格好になってくつろいでいると、ノック。ドアの外にホテルの女性がいます。なんです？実は今日は外国人は泊まって頂けない事になりました。はぁ？(一瞬難民の恐怖)だって華住グループサイトから予約するとき国内客専用(内宾专用）って書いてなかったし、前回も泊まってますよ。派出所の上の方の立ち入りがあって、内容精査の指導が入り、それが終わるまで泊まって頂けないんです。えぇ？だって外国人泊まれるんでしょ？資格の要件が地方地方で違ってまして。いつも申請して許可頂いてるんですが今回はちょうど30分前に指導があって。本当に申し訳ございません。で？ここから歩いて5分の別のホテルをご準備しました。グレートは上のホテルで差額はこちら負担します。わかりました。準備します。すごく真面目に納得のいく対応です。準備ができて外に出ると待っててくれました。(中国ではいなくなってるのがスタンダード)で、あなたが付いて行ってくれるんでしょうね？こんな時行った先で知らない、とか言われる事がよくあるから。もちろんです。カウンターで支払いを取り消し、領収書を返して、支付宝(中国のスマホ決済)もお金が帰ってきました。そこでその彼女に一旦同額を払って、現地で彼女が差額も込みで支払う段取り。道道日本に行った事がないけど行った友達はみんないいって言ってる、とか、成都のTIKTOK見るけど外人の人も四川語話せたりするんですねとかお話を振ってくれます。で、到着後、下に置かない扱いで再度チェックイン。領収書の間違いがあって打ち直し、また、エレベーターにカードキーか反応しないとか小さいトラブルはありましたが無事完了。お疲れ様、と彼女を気持ちよく見送ります。部屋に入ってこの長文を打っていたらチャイムが。今度はなんじゃ？と身構えるとフルーツでした！1時間のトラブル劇場、大団円でおしまい。楽しませてもらいました。
09Jul
- 夜しか雨の降らない成都で昼に雨が降ると
  成都は不思議な街で夜のうちに雨が降って朝には止みます。ですのでお昼間に雨が降ることがほとんどありません。ところが今日は夕方から雨。それも相当激しい雨で、この2年余りで最も強い雨。すると、街路樹が、雨の重さに負けて歩道に垂れています。人の通る時間帯に雨が降らないのでこの状態は人目につかないし、切り取られることもありません。うーん、通れん！木も困ってる感じでしょうか。
04Jul
- 豚足ライスは唐辛子でシメる
  あまり空腹感が感じられず、でも移動の列車に乗らなきゃならない。麺は昼も食べたし何より気温が上がって熱いのはなあ、、、ふと目に飛び込んできたのがこちら。豚足ライス！ヤル気が出てきました。お店の中はカウンターオンリー。豚足とガツの二種類あいもりにします。22元。こんな感じで刻んで載せるだけなので速い！22元といえば360円くらい？日本の牛丼はやっぱり安すぎ？それはさておき頂きます。豚足の骨が面倒ですが狙い通りのねっとりした旨味。普通の醬油味、全然辛くありません。そこそこ食べたところでテーブルの薬味が目に入ってきました。しっとり青唐辛子とカラッと赤唐辛子まずは青から映えない写真ですみません。爽やかな辛さです。では赤をおお、これは旨味が立つ！ガツガツと平らげました。たまには麺以外もいいですね〜。
03Jul
- 地声の歌で独り言？
  事務所の隣の街金のお兄さん、喫煙場所で地声で歌ってます。集合オフィスビルの廊下なんですけど。共有スペースとか全く意識してないし。ぶつぶつ独り言言ってる日本のオジさんとどっちがマシ？どっちにしろ執務スペースまで聞こえてくるのは頭が痛いです。
30Jun
- 担ぎ屋のおっちゃんおばちゃんが連れてくる季節感
  重慶の街は坂が多いので担ぎ売りのひと達が活躍しています。今の季節はドラゴンフルーツ(火龍果、と言います)、プラム？あともう青ぶどう。ざくろ、いちご、さくらんぼ、生山椒、ミカン、、、ほんの二週間くらいで売ってるものが変わります。いつもは風景ですが売ってるものが変わると季節感を感じさせてくれます。
28Jun
- 冷麺は寒いと販売中止
  ひさびさに酷い二日酔い。お昼も食欲が湧きません。エレベーターの中で何食べようか考え、たどり着いたのが冷麺とお粥。辛いから汗もかくしお粥はお腹に優しいし。理論構成も二日酔いですね。ここのは確か野菜に特徴があったよなあ。冷麺とお粥(凉面稀饭）無いよ！この寒いのに。ワンタン？水餃子？ならワンタン2両、野菜増しで。確かに今日は気温が低い。冷やし中華始めました、なら終わるまでやってる日本人と違い臨機応変。でもやっぱり暑くないと売れないんだ、、、きました、ワンタン！なにせオープンキッチンなので待ってる間にすっかり体が冷えてました。あったかいワンタン、正解です。これこそお腹に優しいお味。美味しくいただきました。
23Jun
- 営業許可証用身体検査で知る日本人の業績
  会社の食品の取扱許可に担当者の身体検査が必要とのことで受診してきました。家内に、身体検査って最近聞かない、と言われました。そうですね。子供は身体測定、大人は健康診断。で診断内容は感染症の検査がもっぱら。自分で屋台引くわけじゃないんですが。昔の名残ですかね。そこで見つけた検査項目内の志賀菌の文字。志賀潔の発見した赤痢菌だから中国では志賀菌、の模様。調べてみると学名も名前由来。なんかちょっと誇らしい気分でした。
22Jun
- 野菜増しをマネされてちょっとドヤ顔。
  いつもお昼にホテルチェックインした時に行く店。肉味噌がしっかりしたジャージャー麺が食べたくて入ります。精肉雑醤、とありますがたしかに肉肉しい。いつもの野菜、目玉焼き増しです。来ました！肉味噌しっかり。辛いスープに追加の空芯菜をつけつついただきます。すると、向かいのビジネスマン風の小太りの40代とおぼしき男性が店員さんにあれ何？野菜。別注文ね。じゃあ俺もと、注文してました。みんな健康考え出してるんでしょうか。マネされてちょっと気分良かったです。
21Jun
- 貴陽で牛肉粉
  帰りの飛行機に乗る前に、市内で腹拵え。最後の面談場所のそばの麺館をスマホ地図で探します。ここが美味そうと歩いて20分かけてきたのですが、昼休みタイム。あいたた。でもそばにも色々あるのがありがたいところ。やっぱり貴陽はデンプンて出来た粉、が有名なので最もメジャーな羊じゃなく、一捻りして牛でいってみます。お店の前で唐辛子干してます。これでよだれが出る境地まではまだまだ、、、メニューはこちら。牛肉粉の黄焖牛は辛くないの、红烧は辛いやつ。辛いでいきましょう。いつもの目玉焼き乗せで12元。安い！さすが貴陽。貴陽の粉は澄んだスープの上に具に絡んだラー油が浮くタイプ。高菜と香菜がアクセント。ちょっと辛め。ツルツル美味しくいただきました。さ、帰ろう。