いつもの列車で重慶に移動。
それにしても日々新しい高速鉄道が通るこの地では自国の変更も頻繁で、先週まで見なかった福州行きや、この改札口の先発列車も南寧行きに変わりました。発車も7:12と早い。
そのため出発30分前に並ぶことが出来、また、そんなに早く並んでるのは私だけ。
いきなり、私におばさんが話しかけてきます。
この切符この改札でいいの?
次はおじさんが
この列車の改札は終わったのか?
確かに付近の駅員は先発列車の改札改札が終わったので誰もいません。
いちいち、俺も客だよ〜と答えるのも面倒。でも慣れてくるとわらえてきます。
また、私のいでたちも、濃紺のボトムに白いシャツと間違われるのも無理はないかな。
それにしても聞くのはタダ、はここで生きていく上でのキーワードだなあ、と改めて思ったのでした。