さすがに今はそんなことはありませんが、
「○○を改めなくては」
と書くと
「○○はちっとも悪いことではありませんよ」
みたいなコメントが来ることがありました。私がせっかく(珍しく)反省して改めようとしているのに、全部ぺしゃんこです。
 
 こうして後になってゆっくり思い出しながら書くと私の受け取り方も変だなと気づくのですが、リアルタイムでどう認識しているかというと
「○○はちっとも悪いことではありませんよ」
→「だから改める必要はない」→「改めることは間違いである」
になっています。
 
 そのコメント者は心情的意味に対し、中庸精神に基づき△を返しているので、改めるという行動的意味については例によって何も考えていない のではないかと推測しますが、自信はありません。
 発達障害児に
「学校の成績が良いことに価値があるのではない」
と言うと
「学校の成績が良いことには価値がない」→「学校の成績が悪いことに価値がある」
と解釈する、という話がありますが、
「学校の成績が良いことには価値がある」
という、言葉にすると嫌らしくなる常識を踏まえた上でそれに対する△を投げかけているのですが、×と解釈しているのですね。危険です。
 
 漫画では
「美人は性格が悪い」「ブスは心がきれい」「学校の成績が良いと悪人」
など現実にはあり得ない △を設定していますが、それに加えて現実世界の人まで上記のような発言をすると
「なるほど、そうなのか」
と思ってしまうのも無理はありません。
 
 参考記事: どす黒い空間   行動と心情   意思疎通を阻害するもの
 
 
 5月14日の記事。一見かみ合っているように見えて、実はお互いに正反対の意味で受け取っている様子はまさにコミュニケーション障害。
 希望する、ハローワーク提供の職業訓練コースの説明会に行ってきました。事務職就業を目指すパソコンのコースです。来ていたのは同年代の(そして多分似た立場の)女性ばかりで、最近年配のハローワーク相談員と年配の面接官としか話していないため新鮮でした。
 
 過去記事「ハローワーク 」によると、4年前のパソコンコースのラインナップは
「本当に基本操作からのコースとシステム開発みたいにすごく難しそうなのばかり」
でしたが、その頃に比べると
「基本的な操作と会社でやった範囲のことはできるが、自己流」
という層に対応したコースが増えました。
 
 パソコンできる方という求人 がどの程度を想定しているのかわかりませんが、自分でも自分のパソコン操作能力がどの程度なのかよくわかっていません。自分の理解のためにも、人に説明する時にも、わかりやすいのは資格です。
 資格がなくともパソコンを使うのに支障はありませんが、事務職で転職したいなら資格を持っていた方がよさそうです。
 
 選考をする人がパソコンの使い手とは限りません。面接官は多くの場合年配男性です。パソコンを全く使えないとは思いませんが、選考する人にイメージしやすくするというのもアピールする上で大切な要素です。
 そう考え始めると、就職市場におけるパソコンできるとは、要するに資格を持っていることを指すのではないかと思いました。今や社会人経験者で全くパソコンのできない人を探す方が困難でしょう。その割にパソコンできる人という表現は曖昧すぎます。
 
 コースが始まるのが7月なので、それまでに仕事が決まって結局受けないかも知れないという希望的観測はまだあります。しかし仕事が決まったとしても、次回の失業(したくないが)に備えて自腹でも資格取得を目指したいです。
 前職の在職中もそんなことを書いていたのに日常に流されてしまったという記憶はやや残っていますが。
 
 
 5月13日の記事。7月くらいにパソコンの資格試験を受けようと目論んでいましたが、7月までに落ち着きそうにありません。
 ついにADSLから光に変更しました。失業中の分際でけしからんのですが、昔の契約のまま放っておくといつの間にか割高になっていて、光にした方がか えって安かったりします。それに業者さんとのやり取りが頻発するので、昼間でも電話に出られる今の時期をおいて好機はありません。
 永遠に好機なんではないかという説もありますが、こう書くと、私は就職できなくて飢え死にする未来を本気で描いてはいないのではないか、楽観的に過ぎるのでは、と怯えてしまいます。
 
 何度か書いたように、私は買い物で店員さんと会話するのが苦手です。プロバイダや電話会社関連は特に苦手で、できるだけメールで問い合わせてきましたが、今回はそうもいかないようです。
 プロバイダと電話会社が別企業で、それはあっちに聞けこっちに聞けと言われるのは何とかならないものでしょうか。他に代理店というのがいて、さらにわかりづらいです。
 
 それでも耐えに耐えながら、何とか工事終了し、光になる日が来ました。やっとの思いで接続し、ドキドキしながらネットを開きましたが
「おお、これはADSLとは違う」
という感動がありません。本当に光になっているのでしょうか。速くも何ともありません。
 
 IP電話もセット契約したので試しに自分の携帯にかけてみると、接続機器のランプがマニュアル通りに点灯しません。つまり、電話が普通のNTTのままなのです。何度確認してもマニュアル通りつながっています。あわててサポセンに電話しても
「ただいま大変込み合っております」
アナウンスが繰り返されるばかりで全くつながりません。今までもIP電話だったので、普通のNTT電話になってしまったら損をするような気がします。
 
 説明書をあちこち読んでやっと、光回線のIP電話がつながるまでには機器を接続してから1週間くらいかかることがわかりました。そんな大事なことはでっ かい字で1ページ目に書いておけよ、その前にカラフルなチラシに書いておけよ、と私の八つ当たりが夜の帳に響くのでした。
 
 
 5月12日の記事。この1週間後、無事IP電話はつながったのでした。しかしいまだにどこがどうひかりなのかわからずにいます。
 メモっ。
 
Neutralにいこう [[トリトメモナイシコウノナガレ]]様 「にほんのかがくのみらいのやかた
 
記憶というものは再構築すると不安定になったのちに強固に固められていく。とか。じっくり思い返せば返すほど曖昧な感じがする時ってある気がしますね。で、そのあいまいな部分を脳内で補填して記憶を形づくってゆくのだそうです。
面白いけど、なんかそんなにあいまいにふわふわとしたものを「事実の記憶」として認識しているんだな、と思うとなんかちょっと怖いかも。
でも、そのあいまいさによって人に対する印象や仕事の内容だったりの修正が必要な情報を補正してゆくことができるんだとか。
 
ボイスレコーダー投票 自分のコメントレス
 
>自分(教える人)が間違って覚えていたり、周囲と違って解釈していたりするところ
この辺がいわゆる空気読め部分な気がします。教える人も自分が学んだ時全部教わったんじゃなくて、自己流にアレンジしてきたところはあると思うのですが、私があまりにも細かく聞くので不安になるんだろうと思います。
 
過去記事「コールセンター
 
 マニュアルは最初から分厚かったのではなく、どんどん継ぎ足していった(らしい)ので、部分的に内容が古いことや矛盾していることもあるのですが
「会社のやり方を批判した」「口答えした」
と派遣会社の営業が飛んでくるので、黙って空気読まないといけません。
 
過去記事「禁断のカテゴリー7
 
 どうでもいい細部にこだわるという説明になっていますが、中心を見抜けないというより中心の位置が違うのではと考えております。どうでもいい細部にこだわるのではなく、その細部こそが中心なのです。
 
仮説
 
1 記憶には隙間のような場所があり、通常無意識によって補われる。
2 それは人によって、また経過時間や種類によって、大きさが違う。
3 それを言語化されると不安になる。
4 それを言語で理解しようとするとしばしば間違える。
 
 空気読めない問題は軽く考えられがちですが、空気を記憶のスキマと置き換えた時(空気の全てではないが一種であろうとは思う)、仕事覚えられない問題、コミュニケーション問題と絡んで深刻なものであると考えます。
 
 
 5月11日の記事。今新しい職場で必死に仕事覚えようとしていますが、最初は細部を気にすると怒られるけど、しばらくすると細部ができないと怒られるようになるので、昨日と今日で言っていることが逆になったりします。定型発達者の順番に合わせてあげるのは大変です。
 と書くとすごく軽く受け取られそうですが、コールセンター時代結局覚えられなくてクビになったので、私としては真剣に危機感を抱いています。
 ボイスレコーダー投票 にたくさんの(でもない)ご参加ありがとうございます。5月15日までなので、まだお待ちしています。そのコメント欄のやり取りで思い出したことがあったので書いておきます。コールセンターのことです。
 
 私はある仕事をしながらその仕事がない時期短期の派遣をする、という働き方をしていたことがあります。派遣先は主にコールセンターでした。(参考:「電話のお仕事 」)
 トークスクリプトはしっかりしており、集合研修があり、1人1台のPCに電話番号か顧客名を入力すれば情報画面が現れ、原則と違う対応をしなければならない時はそこに書いてあり、クリックすれば関連ページに飛べました。だから困ったことはありませんでした。
 
 その後長期フルタイムで別のコールセンターの派遣社員を始めましたが、1ヵ月半で切られました。仕事が覚えられなかったからです。
 そのコールセンターのパソコンは、例えていうなら、商品名を入力して商品番号を調べ、別なパソコンにその商品番号を入れて検索しないと商品情報が出てこない、みたいな仕組みになっていました。
 複数の情報がバラバラに保管されていて、例えていうなら、住所を調べた後電話番号も調べたければもう1度初期画面から検索し直さなければならない、ようにもなっていました。
 これらは例えなので、目的の情報にたどり着くまでこれくらい手間がかかった、くらいの意味にお受け取り下さい。
 
 私はお客様の話を聞きながらのこの操作にあたふたしました。イヤホンでずっと電話のやり取りを聞いていたトレーナーは、1本の電話が終わる度激怒しました。
 さらに、問い合わせの内容によってはパソコンでなく分厚い紙マニュアルを引かないといけません。トレーナーは全部覚えなくても引ければいいと言います が、全部覚えないと何がどこに書いてあるかわかりません。お客様はマニュアル通りに聞いてくれないので探りを入れながら引くのですが、この探りを入れるこ ととマニュアルを引くことが同時にできませんでした。
 
 さらにさらに、マニュアルの該当ページにたどり着いてもその通りに言っていいとは限りません。誰かに説明する時は自分がわかっていないといけないのですが、それを学ぶ時に
「このページにはこう書いてあってこっちのページにはこう書いてありますが、お客様にこう聞かれたらどう答えたらいいんでしょう」
みたいなことを聞くと、1つのことを習っている時にあっちこっちに話を飛ばすな、と怒られました。マニュアルは最初から分厚かったのではなく、どんどん継ぎ足していった(らしい)ので、部分的に内容が古いことや矛盾していることもあるのですが
「会社のやり方を批判した」「口答えした」
と派遣会社の営業が飛んでくるので、黙って空気読まないといけません。
 
 こう書くと
「それはその会社もひどかったのでは」
と言われるか
「こうすればいいのでは」
と言われるか予想つきませんが、これは私から見た一方的な世界なので、どちらの視点にフォーカスするかで変わるでしょう。外から見れば私が
「マニュアルにケチつけてばかりいて仕事を覚えようとしない人」
です。
 
 中小企業だとパソコンの導入が遅れていたり中身が古かったりすることは今もあるでしょうし、システマティックになっていないことも多いでしょう。
 みぞゆうの不況で勤務先を選んでいる余裕はないので、そういう会社に当たっても続けられるよう策を練らないといけないのです。
 
 なお、特定を避けるため書けないこともありますが、努力しなかった訳ではありません。
 
 
 5月9日の記事。頭が死ぬと毎日書いていますが、明日を乗り越えればお休みです。当ブログには毎年6~9月に変な人が現れることになっていますが、この時期に仕事が大変だ話を書くと特に荒らされそうなので、慎重に検討中です。