今日は午前10時から午後9時30分まで、ツイッター上で「1dayモデリングT製作会20191012」が開催中です。
私も参加しました。
作ったのは、アオシマの「ザ・スナップキット トヨタ86/ブライトブルー」。
アオシマのカーモデルは、過去に頭文字Dの豆腐屋トレノとレッドサンズのFCを作ったことがあります。
今回は、お手軽な価格(税別1500円)で初心者でも作れるカーモデルということで、試しに購入してみました。
このキットを購入したお店では、どういう経緯か分かりませんが、この商品だけ特別に40%OFFになっており、900円で購入出来ました。
スケールは1/32。
作っていく過程を写真に撮ったので、順にあげていきます。
まずはボディにシールを貼り、ドアなどにスミ入れしました。
次にライト部分にメッキパーツをはめました。
次にライト周りのシールを貼ったクリアパーツをはめ、窓に窓枠のシールを貼り、サイドミラーを取り付けました。
次に、内装にシールを貼って箱型に組み立て、ホイル部分にシールを貼ったタイヤをベースに取り付けて、内装を乗せました。
リアウィングにシールを貼り付けた上で外装に取り付け、内装にかぶせて完成です。
背景は、セリアの背景ボード「ステージ」を使用しています。
以前、ムーンベースでこのシリーズのスズキ・ハスラーの完成品を見ましたが、フジミのハスラーと違い、シールで再現している場所がかなり多いなぁという感想を持ちました。
ガンダムマーカーで塗装すると言っておきながら、結局塗装しなかったのですが、やはりまずはシールを使った状態で作って、どんな具合になるのか確認したいと思ったからです。
作ってみて、バンパー下やリアウィング、窓枠の一部は、塗装した方がきれいになりますね。
正直言って、フジミの車NEXTシリーズより、こちらの方がはるかに作りやすかったです。
ピンが適度な太さで、スムーズにハマったのが一番良かったです。
フジミの車NEXTは、ピンが細く、スムーズにはまらずに折れてしまったことが多々あったからです。
このあたりは、フジミ模型さんにはもう少し頑張ってもらいたいところです。
このシリーズ、他にも作ってみたいと思うようになりました。
車種もたくさん出ているので、気に入ったのものがあれば作ってみたいですね。
<おまけ>
頭文字DのトレノとFC、86を一緒に並べてみました。
スケールは全て1/32なのですが、86が小さく見えます。
実車では、トレノとFCは5ナンバーで、86は3ナンバーなんですけどね(^^;)