アオシマ「ザ・スナップキット トヨタ86/ブライトブルー」完成! | シャアのひとりごと

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2010年11月にauoneブログから移転。
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最近はあつ森とスプラ3のことが多いです。

今日は午前10時から午後9時30分まで、ツイッター上で「1dayモデリングT製作会20191012」が開催中です。

 

私も参加しました。

 

作ったのは、アオシマの「ザ・スナップキット トヨタ86/ブライトブルー」。

 

アオシマのカーモデルは、過去に頭文字Dの豆腐屋トレノレッドサンズのFCを作ったことがあります。

 

今回は、お手軽な価格(税別1500円)で初心者でも作れるカーモデルということで、試しに購入してみました。

 

このキットを購入したお店では、どういう経緯か分かりませんが、この商品だけ特別に40%OFFになっており、900円で購入出来ました。

 

スケールは1/32。

 

作っていく過程を写真に撮ったので、順にあげていきます。

 

まずはボディにシールを貼り、ドアなどにスミ入れしました。

 

 

次にライト部分にメッキパーツをはめました。

 

 

次にライト周りのシールを貼ったクリアパーツをはめ、窓に窓枠のシールを貼り、サイドミラーを取り付けました。

 

 

次に、内装にシールを貼って箱型に組み立て、ホイル部分にシールを貼ったタイヤをベースに取り付けて、内装を乗せました。

 

 

リアウィングにシールを貼り付けた上で外装に取り付け、内装にかぶせて完成です。

 

かかった時間は約3時間ほど。

 

背景は、セリアの背景ボード「ステージ」を使用しています。

 

以前、ムーンベースでこのシリーズのスズキ・ハスラーの完成品を見ましたが、フジミのハスラーと違い、シールで再現している場所がかなり多いなぁという感想を持ちました。

 

ガンダムマーカーで塗装すると言っておきながら、結局塗装しなかったのですが、やはりまずはシールを使った状態で作って、どんな具合になるのか確認したいと思ったからです。

 

作ってみて、バンパー下やリアウィング、窓枠の一部は、塗装した方がきれいになりますね。

 

正直言って、フジミの車NEXTシリーズより、こちらの方がはるかに作りやすかったです。

 

ピンが適度な太さで、スムーズにハマったのが一番良かったです。

 

フジミの車NEXTは、ピンが細く、スムーズにはまらずに折れてしまったことが多々あったからです。

 

このあたりは、フジミ模型さんにはもう少し頑張ってもらいたいところです。

 

このシリーズ、他にも作ってみたいと思うようになりました。

 

車種もたくさん出ているので、気に入ったのものがあれば作ってみたいですね。

 

<おまけ>

頭文字DのトレノとFC、86を一緒に並べてみました。

 

スケールは全て1/32なのですが、86が小さく見えます。

 

実車では、トレノとFCは5ナンバーで、86は3ナンバーなんですけどね(^^;)