メトロ2号線でAnvers(アンヴェール駅)に行き、一直線に坂を登りサクレ・クール寺院へ。
駅から3〜4分でサクレクール寺院の入口に到着。
階段を登る。
中段に有る水場。
後ろを振り返ってパリ市内を一望。
この場所はSquare Louise Michel(ルイーズ ミシェル広場)という名前だそうです。
階段の色がカラフルだなと思ったら、PARIS 2024の文字。
パリオリンピック仕様になっているそうです。
寺院名前でサックスを吹くお兄さん(Instagram@kazimirr_kazimirr)。並んで入場を待っている間、ずいぶん楽しませてもらいました。
15分ほど待って寺院の中に入る。
中を歩いていたら日本の国旗を発見。
よく見たら中央のステンドガラスの下に“CHAPELLE DES SPORTIFS”(スポーツのチャペル)、“ENFLAMMONS LES COEURS” (心に火を付けよう) の文字。
サクレ・クール寺院はパリオリンピックに協力しているそうです。
7月26日– 8月11日 パリオリンピックの開催期間。
教会内部で30分くらい見学・滞在して外に。
実はサクレ・クール寺院見学のハイライトはこれから。
寺院の正面の左側の階段を降りると、ドーム展望台の入口が有ります。
入場料8ユーロ/人を払って、階段を登ります。
後はひたすら歩くだけ。
途中、突然周りが開けて見えた絶景。
屋根の端を歩いたり・・・
螺旋階段を歩いたり・・・
歩く事約10分。
ついにドーム展望台に到着。
サクレクール寺院の前庭にあたるルイーズ ミシェル広場。
エッフェル塔。
凱旋門は周りの建物に囲まれて、見えるのは上部だけ。
展望台を1周。
展望台の回廊。
セーヌ川方向の反対側。
テルトル広場。
帰りはひたすら下るだけ。
下の途中からもエッフェル塔がよく見えました。
頑張って歩いて、展望台見学にかかったのは約40分。
殆どの人が展望台に行かないで帰るみたいですが、行く価値は大きいと思います。