一日一筆〜よりよく生きるウェルビーイングのための備忘録〜 -2ページ目

一日一筆〜よりよく生きるウェルビーイングのための備忘録〜

働きながら大学院で看護学を学びました。健康教育に関心があります。特に興味があるのは、ウェルビーイング、発酵食、呼吸です。日々のことを書とともにしたためています。最近約10年ぶりに日本習字で学び始めました。課題提出までの道のりを綴ったりもしています。

早いもので、日本習字の通信を再開してから、4ヶ月めで、10月の課題です。

いくつかある課題の中で、最近の私の気持ちにピッタリだったのは、こちらです。

『守道無不安』

〈読み方〉道を守るに不安無し

〈大意〉道を守り行うことに何の不安もない

(日本習字10月号より)


前回の『粛々と』の内容に通ずるのですが、やっぱり一つ一つのやるべきことは丁寧に正確に行うことで不安は軽減されると思うのです。


記憶に頼らず過去の記録を確認するなど、確実な情報を見返したり、なんとなくこんな感じかな…ではなくて、根拠を明確にしておいたりすることで、不安が軽減されます。


私は多分心配性な方なので、物事がすすむ際に、どうしてそうなったのか説明できる根拠がないとすごく不安です。

だから時間が多少かかっても、調べるなどして、情報を確認するように心がけています。

その行動が私の心身の健康を支えてくれます。


ま、これでいいか、で済ませられない傾向が強いので、なかなか大変なのですが、自分が信じている道を適切に進まないと後からものすごい勢いで不安がやってくるので、結局、最初にきちんと道を外れずに歩くことが、未来の私のためにもなるのだと割り切っています。




この前の木曜日に書きながら眠ってしまったので、今日載せてみます。


ふと頭に浮かんだ言葉、『粛々と』です。

粛々には、引き締まったたさまという意味もあり(コトバンクより)、粛々と仕事を進めるなどと使われたりするように、身を引き締めて事を進めていくといった意味合いでも使われます。


ルーティンで行っていることは、何も考えずにぼーっとしながら終わらせるようなことをしがちですが、毎日の決まったことも、「粛々と行う」ことが大事だなあと思うのです。


毎日同じ繰り返しみたいなことは、毎日やっているとそれが習慣になってしまっているので意識しなくても多分できますが、努めて意識して行うことでうっかりミスを予防できる確率があがります。

やるべきことを端折らずやること大切にしていきたいです。



今日の一文字は、『流』です。

細めのタッチで繊細な"かな"も好きなのですが、ゴツゴツした感じの字を書くのも好きです。

今日の『流』の字は、個人的に結構気に入っています。

よくよくみると気になる箇所はあるのですが、全体的な感じが割と好きです。


『流』という文字を書いていて、浮かんだのは、流れに身を任せるって難しいなあっていうこと。

自分の意思、核となる考え方を持っていることはとても大切なことだけど、時には、自分の考え方にばっかり囚われないで、その場の状況や周りの人の考えに身を任せてみるのも大切なことだなと思うのです。

辞書で「流れに身を任せる」と調べてみたら、『成り行きや移り変わりをあるがままに受け入れ、推移に抵抗したり流れを変えようと奮闘したりしない様を表す語』(weblio辞書より)と記されていました。

この「あるがままに受け入れる」ってことって本当に必要なことだなって思います。

自分だけの考えを押し通さないということにも言えるし、あとは、自分自身のありのままを受け入れてみるっていうのも大事ですね。

ないものねだりとか、人を羨むとか、すぐしてしまうのだけれど、自分のことを自分が一番に認めてあげられるといいなぁと常々思います。


どちらもとても難しいのは確かなのですが、日々、自分を取り巻く人や物、状況などを含めた環境に対しても、自分自身に対しても、ありのままを受け入れることを心がけていこうと思っています。