自称・独生女さんへ 「息子がいないと真の母になれない」らしいですよ~ | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

<息子を外して嫁と孫娘で三代と称す鶴子夫人(女系路線?)>

(「クリスマス会の後に記念撮影する真の家庭3代」(天一国 Weekly News VISION 2020 51号))

上記写真は、左から孝進の後妻の文妍娥(元の名前は崔妍娥)、興進の妻で文家の養女の文薫淑、鶴子夫人、薫淑の娘の信月(孝進からの養女)、権進の妻の柳和延。
孫娘以外はすべて嫁で「真の家庭三代」と名乗るとは、信者を馬鹿にしています。
理想家庭はどこに行ったのか。

『父親より母親が子供を訓育するうえでより強くなければなりません。それで私は嫁たちを座らせて「夫よりも、あなたたちが、より伝統を立てなければならず、あなたがたがより強くならなければなりません。」と言いました。イスラエル民族が困難な環境で蕩減を払いながらも今日まで現れるようになったのは、母親の役割が大きかったのです。統一家も同様です。女性たちが先頭に立ってすべてを収拾し整理して男性を支援(サポート)しなければならない責任があるということです。』
(「新天聖経」より お母様のみ言葉)


しかし文教祖は娘や嫁なんかではなく「息子がいなかったら永遠に真の母になれない」と言ってますけど・・・。
真の母が息子を追い出したら、意味ないんじゃ???
自分だけ『独生女(神の一人娘)』とかいう教義を作って神格化してもねえ。
(どうせ「自称・真の母」「自称・真の家庭」だから、献金さえ集まればどうでもいいんだろうけどね。もう内部崩壊している「自称・真の家庭」だし。最初から真理(本物)ではなかった証拠。)

下記のみ言葉は三男派や七男派が喜びそうな内容ですが、基本は真の子女全員で世界12支族編成しろというみ言葉どおり、文教祖にはどの子供にも均等に財産や権力を持たせたかったようです。
(参照:三男派の皆様、これが真の子女全員が長子=世界12支派編成のみ言葉です
信者の献金を勝手に文一族(真の家庭)だけで管理させたかった・・・という内容ですが。

そのため三代です。母親に息子がいなければ、母親として息子を愛する主人になる母の位置に立つことができません。この地上で母の位置を見つける道理がないというのです。永遠に見つける道はありません。息子がいるために母親として、永遠に息子を愛することができる父母になることができるのです。主人の位置に立つことできるのです。父母という愛の主人の位置に行くことができるというのです。夫婦も同じです。
(中略)
これは先生が最後にすべてを教えてあげるのです。最後です。最後になって、これによって整理されるのです。
絶対愛というのは、相手を絶対視することから成されるのです。その位置で男性が女性を絶対的に愛することができる主人になり、女性が絶対的な愛の主人となるのです。
(中略)
真の家庭もそうです。真の家庭というのは、母と父だけ中心になるのではありません。息子、娘が真の息子、娘になって真の家庭の代身になってこそ、真の家庭の祖父、祖母、母、父になることができるのです。相手を通さずには理想圏が広がらないのです。

(御言選集301巻「第40回真の父母の日は天地開闢時代を開く」1999年4月16日 韓国水澤洞 中央修練院)

鶴子夫人がどんなに自分を神格化しても、夫(文教祖)はバリバリ男尊女卑の韓国儒教思想だったわけですから、自身の神格化を文教祖の生前には「大々的」には実行できなかったわけですが・・・。
それにしても、鶴子夫人はよっぽど夫(文教祖)が嫌いなんですね~。
今、鶴子夫人がやっている「独生女教義」は、文教祖の全否定ですから。

文教祖の浮気がどれだけ許せなかったのかはわかりませんが、鶴子夫人は婚約指輪を人にあげてしまうくらいです。
http://ameblo.jp/chanu1/theme3-10089470791.html

それでストレス解消にカジノやショッピングにはまってたんですね。


(カジノでスロットに興じる韓鶴子夫人)

『私が昨日、お母様に付いていったのです。お母様は朝にカジノに行ったら夜通ししたいのです。通いたいのです。それがお母様の考えです。お父様の考えはどうなのかというのです。何をしに通っているのですか?(一度カジノに入ったら)出るのを嫌がります。』
(「文鮮明先生み言葉選集」371巻より)

『ウルグアイにある私たちのホテルにもカジノがありますが、私たちのホテルが一番です。そこに行ってお母様が「アッパ、一度だけ!」というのです。・・・下の階に行って、今日一晩だけ、一度だけ(賭博を)許してと言うのです。』
(「文鮮明先生み言葉選集」308巻より)


男系を主張していた文教祖はもう亡くなりましたし、鶴子夫人は直系男子である息子たちも追い出しました。

文教祖は天一国の王統についてこのように述べています。

『朴ジョンヘ、今後、国が成されたとしたら、誰が王になりますか? 女性が王になりますか、夫が王になりますか?(「夫が王になります」)女性ではなくて?(「いいえ」)女性がなればいいのに、なぜそうでなければいけないのですか?(「原理がそうです」)原理よりも「種(精子)」が男性にあるのでそうなのです。
生命の種(精子)というのは、男性から出るのであって、女性からは出ません。女性は畑です。いくら生理的に見ても、何から見ても、どんなに論理を変更して、ありとあらゆることをしても女性は畑なのです。だからこれは垂直に通じるでしょう。長孫(長男の長男)に通じる垂直です。垂直を通じて出てくるのです。ですから万世一系という言葉が出てくるのです。倭奴(日本人)たちがそうでしょう? 「万世一系の天皇を...」で始まる教育勅語があるのです。同じだというのです。』

(「文鮮明先生御言選集」314巻より)

『そして統一される日には、父子協助時代に入っていくのです。母親はいなくてもよいのです。
 母親は、いくらでも捜し立てることができます。アダムが堕落していなければ、エバはいくらでもつくることができたのです。

(「九・九節」のみ言葉 1999年9月9日 水澤洞中央修練院)

『先生においては父子協助時代に入ってきました。母親がいなくても、すでに息子が家庭を持ち、国を持つことができます。父が家庭を成して国を有するときは、母親がいなくても、母親は父の力を持って探し立てることができ、息子の力を持って探し立てることができます。』
(第41回真の父母の日のみ言葉 2000年4月5日 水澤洞中央修練院)

あくまで自分(文教祖)は、神である父(男性格主体)の血統を受け継いだ「息子」であるので、神の種(精子)を持っているために、メシアであり天一国の王であるとの主張です。
ですから代々、天一国を治めるのは「直系男子=王」であるというわけです。

この内容が鶴子夫人には気に入らなかったのか、これらのみ言葉は現在、無視されています。
メシアである夫に従順に絶対信仰、絶対服従する立場が、「女(おんな)王」路線まっしぐらです。
http://ameblo.jp/chanu1/entry-12058370165.html





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