三男派の皆様、これが真の子女全員が長子=世界12支派編成のみ言葉です | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

文教祖は長男だけが長子だとは言っていません。
三男派は、三男が長子(長男=後継者)だと主張し、幹部は弟子(法統)が後継者だと主張しています。

2007年1月3日のみ言葉は法統(弟子)中心体制に切り替えたい幹部にとっては、都合が悪く、抹殺したいみ言葉でしょう。
なぜなら真の子女による十二支派編成では、財産の分配や管理の仕方まで説明していますから、自分がボスになって財産を横取りしたい弟子達にとっては面白くない内容だからです。

文教祖の言っていることは昔も今も「血統(真の子女の12支派編成)」に関しては一貫していました。

1970年
『今統一教会は支派編成をしなければなりません。そのためには皆さんが行って、3人以上、伝道しなければなりません。これを基盤にして神を中心に、四位基台を成さねばなりません。』
(第一回協会幹部修練会 1970年2月24日 韓国・統一産業寄宿舎講堂)

1984年
『ユン博士、統一家にとって長子は誰ですか? (「孝進様」)孝進より先生の息子、娘だ。12支派が長子です。だから今、婿たちも全員、文氏として作ります、文氏。それは何かというと、それを韓国語でなんと言いますか? (「婿養子」)婿養子。文氏を作って12支派の支族長を作らなければなりません。すべて12支派の支族長の兄たちであり、姉たちです。皆さんはすべて12支派に属するのです。そのようにしなければいけませんか? (「はい」)李博士、これは先生が作った言葉ではありません。天理の復帰原則です。
それで、統一家では、誕生日にはみんな年取った博士たちも子供の子女様に敬礼を捧げる礼節があります。それをしなければいけませんか、しなくていいですか?李博士?(「しなければいけません」)世界が探していたその12支派の支族長の兄弟たちを迎えることができる貴重な....。』

(準備と基盤、実力と実績 1984年7月19日 イーストガーデン)

今後だれと一つにならなければなりませんか? 聖進、孝進や十二人の息子・娘と、先生の家族と一つにならなければなりません。私たちが基盤を築いたら、皆さんはすべて入籍しなければなりません。どこかの支派に属さなければなりません。国ができれば、支派に属するようになります。十二支派がそれです。そうしなければお父様の前に行く道がありません。このような原則があるがゆえに、統一家は移動することができないのです。揺れ動くことができないというのです。不意の悪党が現れようものならば、直ちに原理が除去するのです。』
(「祖国光復と入籍」より 1984年7月19日のみ言葉))

2007年
そして2007年には具体的に真の子女による十二支派を編成します。
しかし既に真の子女の多くは堕落し、脱落したボロボロの状態であるにもかかわらず、十二支派編成を強行したのは、文教祖が相当「血統(DNA)」にこだわっていたからでしょう。

もうこれからはすべて兄だからだといって高い価値ではありません。(真の子女は全員、同レベルの十二支派の長として)新たに出発したという同じ価値を中心として、地球星のすべての全域を十二等分して一緒に責任を持つのですが、その批准に合わせて、今回すべて決めるので、そこに責任を持つのです。』
(真の家庭を中心とした世界支派編成のみ言葉 2007年1月3日 天正宮)

2012年8月文鮮明教祖「最後の祈祷」
『きょう、最終的な完成完結をなしてお父様の御前にお返しして、今までの一生をお父様の前にお捧げしたことを知っておりますので、その御旨のままに、今はすべての生を精誠をもって終了する時間を迎えて、堕落がなかった本然のエデンの園に帰り、エバが誤って、アダムが責任分担にかかったのを全て超越することができるようになりました。
 全てのものに対する解放・釈放の権限をもって誰でも父母様の後だけに付いてくれば、4次元でも、14次元でも、地獄に行くものを天国に養子縁組できる4次元の入籍と14人の息子娘たちを中心として種族(宗族)的メシアが国家を代表できる名を成して387ヶ国だけ復帰すれば全て終わる!ことを宣布します!
この業のためのすべてを成した、すべてを成した、すべてを成した!アージュ! 』

(文鮮明教祖「最後の祈祷」 2012年8月13日 (※韓国語から翻訳))



<真の子女による12支派の編成(2007年1月3日発表)>

1(韓国):仁進(三女)
2(日本):善進(五女)
3(アジア):聖進(実質長男 前妻(崔先吉)との子)
4(オセアニア):妍進(六女 未祝福)
5(北米・アメリカ):興進(次男 1984年死亡)
6(北米・カナダ):顕進(三男)
7(南米):亨進(七男)
8(アフリカ):権進(五男)
9(中東):栄進(六男 1999年投身自殺)
10(ヨーロッパ1):恩進(四女)
11(ヨーロッパ2・スイス):誉進(長女)
12(東北大陸):情進(七女 未祝福)
13(巡回師):国進(四男)
14(巡回師):孝進(長男 編成発表後の2008年死亡)


※喜進(実質次男、金明煕の息子)と恵進(次女)は除外される
※すでに死亡した子女に対しては代わりを立てる
※子供がいない子女や未祝福の子女でも立てる

文教祖は実の息子、娘を中心者に立てた体制でいこうとしましたが、2008年には三男がサタン呼ばわりされて追放され、七男、四男が世襲するかにみえましたが、結局2013年はじめ、母親の鶴子夫人に公職をすべて解任されてしまいました。
2012年8月に文教祖が倒れて、9月に亡くなるまで文教祖の心は実の息子・娘に世界を支配させることが夢だったわけです。
ですから晩年になって血統主義を徹底させるために「原理本体論」「絶対性」の修練会まで行いましたが、それも虚しく妻の鶴子夫人と弟子に中止させられてしまい、2014年の統一教会のカレンダーから真の子女は完全に排除され、もはや「真の家庭」などは最初からいなかったような扱いになってしまいました。
あれだけ後継者は三男だ、やれ七男だと言っていた信者でさえも、文教祖の「血統主義」を夫人と一緒になって抹殺したのですから、文教祖は今頃、霊界でどう思っているでしょうか。

以下は2007年1月3日 天正宮で語られた「真の家庭を中心とした世界支派編成」の内容ですが、長いので何回かに分けて掲載します。


<真の家庭を中心とした世界支派編成(1)>
黄善祚! 十二大陸のリストがありますか? (大陸)長たちの? そこに私の息子たちを配置しなければいけません。一人に一つずつ(一地域ずつ)。それの番号を書いてきなさい。これから始めるのです。早く終わらなければなりません。
・・・その血統を、その相続を受けて生まれたので、その息子、娘を思っているのと同様に早いうちにしたいと考えているのです。

持ってきなさい。 1、2、3、4を書きなさい。12個。これから皆さんの大移動が起きます。・・・これからは祖先が配置されるのです。
・・・書きましたか? 持ってきなさい。皆さんもこれから地球星が故郷なのでソウルに住んでいると考えてはいけません。今、配置するところに行って祖先になければなりません。新しい国の母の代身、父母が全部返還して瞬く間に部落部落(村々)まで動員すれば部落部落(村々)が一つの国の出発であるため、瞬く間に一つの国にならざるを得ません。

(「韓国、日本、アジア、北米1(米国)、北米2(カナダ)、南米、ヨーロッパ1 、ヨーロッパ2、オセアニア、アフリカ、中東、東北大陸の12番まであります」)
(真の子女の)十二人の名前が誰々ですか? 先生の息子、娘を入れなければなりませんか、入れてはいけませんか? 皆さんが責任者になるのではなく父母様の子供たちが杭(中心軸)にならなければなりません。一生懸命に父の代わりに、父が年をとったので、十二人に引き裂くことはできません。これからは私が休んでも、皆さんが真の父母様の代わりに、夫婦でお母様、お父様の代わりに、結婚をしたのです。しなかった人はいないのです。

それでは真の父母様の息子、娘だと思っている人は出てきなさい。(実の)息子、娘です。婿ではなく、嫁たちでもなく。(「薫淑は出なくてはいけないんじゃないですか?薫淑!(お母様)」) そう薫淑は(死んだ興進の代わりに)出て来なきゃ。 (「そして妍娥。代理で・・・孝進の」)孝進はいるだろう? (「はい、います」)妻は孝進の代わりに出て来なさい。(「珍成も出なければ。仁進も出なきゃだめでしょ?」) (聖進の妻の)東淑も出てこなきゃ。出て来ないと(父母様の)責任を与えないぞ。一族が住むところがないぞ。

これしかいないか? (「李亨鎮(※聖進の娘の婿)が孝進おじさんの代わりに引きなさい」)上のヨナはどこに行ったのか?いないのか? (「上のヨナは今一緒にいます」) で、その次は? 誰か代理としてお前たちが信頼できる人を呼びなさい。 (「情進も妍進も祝福受けなかったじゃないですか?(亨進)」それは入れなくちゃ。 (「善進お姉さんは?」)(それでは全淑(※顕進の妻)、あなたが善進、妍進、情進。その次に誉進がいるか。信美(※聖進の娘)・・・誉進」)(「権進兄さんも」)(「権進がいるのに」)権進はなんで来てない? (「それでは洪孝(※聖進の娘の婿)」)

お前たち(真の子女達)がこれから兄弟同士で一つにならないと大変なことになります。お前たち(真の子女)同士で争ったらどうなりますか? 世の中に恐ろしい罪を犯すということです。これは、新しい国を創建して、新しい国の先祖たちを配置するということなのです。

番号。一、二、三、四、五、六、七、八、九、十、十一、十二! 十三人でなきゃいけないんじゃないか? (「栄進兄さん· · · 」)(「栄進がまで入れて十三人にしてください」) 栄進の代わりにいないか? (「ここに栄進がぬけていますけど」) そうか。お母様は何人産みましたか? (「十三人産みました」)十三人産んだから十三人にしなきゃ。

ですから13、13数がすべて正しいのです。本来1月13日、これから来る2013年1月13日です。その基準を中心として、これから配置して即ち個人として家庭として全て頂上からいっぺんにさっと貫通し、一度に十二だけ通したら、ここに世界がすべて通じていくのです。行くところがありません。通さなければならないでしょう? だから(真の血統を持つ真の子女が)十二の先祖になるのです。十二の先祖!

そのため、この堕落した世界に(真の子女以外に)誰が先祖になれる人がいますか? そのように貴重なものを皆さんが軽くみていますが、これから(十二支派から)落ちた日には、今後、税金を払っても受けとりません。住むところがないのです。島国のようなところに行って、自分の故郷に戻ろうとしたら飛行機を使って、全部自分の交通費として払うのです。国家が責任を負いません。

(「あのう・・・二人の子供がもれています(お母様)」)誰? (「栄進と恩進が抜けています」) 恩進、栄進? (「はい」) なんで? (「今、十二人だけ書いて来なさいと言ったじゃないですか。ところが、これでぴったり十二人じゃないですか」)十二人だが· · · 。 (「まあ、二人の子供が抜けたわけですよ」)誰誰だ? (「栄進と恩進」)それ連れてなきゃ。

そうして、これから配置しておいて、(真の子女同士で)お前たちが三位基台を作らなければいけません。だから何個だ? 三人ずつにすると、三・四・十二( 3 × 4 = 12 ) 、三人は三位基台を作って巡回しなければいけません。巡回することができる人を交代して残りの者も巡回する人の代わりをしてあげる・・・。

巡回師が回ったら、回ったところにいて平均的に1 、2、 3と回るので、それは巡回師が多くてもいいし、代わりになってくれるほど、その人の言葉を、自分の地域の人 、三カ国、四カ国を総合して言うだから絶対服従しなければなりません。まあ自分が先に生まれたからと言って私の言うことを聞けというような時代は過ぎ去ったのです。

先生の家庭で兄(年上)は兄(年上)としてそのまま待遇できません。追い出された人たち。伝統を受け継いだ人たちを中心として続いていくのです。蕩減復帰がそうなっているのです。

一、二、三、四、五、六、七、八、九、十、十一、十二、十四ですか? (「書いたのは十二人で、数は十四です。(お母様)」)十四だが二人も書かなきゃ。十三、十四。 (「大陸がないのですが」)何が? (「十二大陸じゃないですか?」)十二大陸だが・・・。(「十四大陸ではないじゃないですか?」)

十二大陸ですが、そこにこれからは十二大陸だったら十二人を指定しますが、その人が自分の責任部門を残して巡回することはできません。先生の特命によって巡回もしなければならないし、全体のバランスもとらなければならし、そうしなければなりません。お前たちが今まで仕事をしていたものは全員、これから巡回師にならなければいけません。わかりますか? 原理講義できないとダメです。出来ない状態です。原理がわからなくてどうするのか? これまで講義した講師以上にうまくやらなければ。聞かれたら答えなくちゃ。

天国の民が、国であれば国、憲法であれば憲法、民法であれば民法、いくつかの部署の法律があって、部署法に所属する人は、その法を知らなければ自分の責任遂行ができないのです。これからはそれを全部、分科的に分別して責任、法的保護を受けることができる責任者になるためには、それを教えて、そこに対してダメなものは是正もして、こうしてよりレベル高い正当な内容の法律を立てて、誰からも不平がないよう完全に作成しなければなりません。

そのように十二個通じたら世界十二支派がすべて幕(家)に入ります。わかりますか? 人類65億がすべて幕の中に入るのです。それでは、その支派編成して日本だったら日本に属する人は、65億の中から十二分割し、その人の怨讐は、必ず日本なら日本で、世界全員が自分の住んでいたところから移動して、自分の住んでいた故郷を離れて財産すべて持って行くのです。

そのため(各自が持っている)財産等を清算するためには銀行に預金しろというのです。世界銀行!それだと銀行に(お金が)あるので、自分の不動産はいくら、財産が今現在どのくらいで、収入がいくらということが、全部間違いなく公式的な標準で評価し、その基準に対して自分たちがどのような分野に立っているかを決定するために支派に従って、その支派世界に移るのです。それで支派の多くの国の人々が移動したその民を中心として、移動する前に銀行に預けた全額は自然についてまわるのです。百の国から来たら百の国の銀行からここ(世界銀行)に報告して(財産を)移すのです。わかりますか? それは問題になりません。

これから個人的に移動する時は過ぎました。体制! 皆さんが今そうじゃないですか? 統一教会の部署がどのくらい多いですか。多くの団体(組織)は今までは、ああやってこうやって先生についてきたでしょう。そんな頂上(トップ)に連結できないのです。ルーツ(根)が連結されていないために接続できないのです。

これからは(文教祖の血を受け継ぐ直系の真の子女による)十二支派がルーツ(根)になったので、そのルーツ(根)を中心として分かれたものを全部通して同じ(血筋の)尾として十二覇団をつくり、横的にすべて一つになるのです。(※つまり人類が同じ文教祖の血筋(遺伝子)になるということ)同等の価値ですよ。

もうこれからはすべて兄だからだといって高い価値ではありません。(真の子女は全員、同レベルの十二支派の長として)新たに出発したという同じ価値を中心として、地球星のすべての全域を十二等分して一緒に責任を持つのですが、その批准に合わせて、今回すべて決めるので、そこに責任を持つのです。

ここで選ぶ人たちは、1回にするようになれば、 1回はどこか分かりません。全世界193カ国の人たちが韓国になれば韓国に来て住まなければなりません。自分の国で良く暮らしていたすべての財産をこれから世界銀行の前に、ある銀行やいくつかの銀行に指定するところに一緒に預金して、不動産、財産、自分の収入全部を評価するのです。憲法として定めるその基準の前に一致することができるような場所に向かって引っ越さなければならなりません。

経済的根源がそこ(直系である真の子女の十二支派)から連結されなければなりません。自分が勝手に(財産や住居を)移動すれば、後々困難になります。脱落するのです。(自分の持っている財産の)あるまま全部の金額は、主人がどこかだかわからないと行く故郷がないので支派に所属せずに抜けていくというのです。それは考えられないことです。天国の門に入れないので出ていかなかればなりません。所属がないのに、どうしろというのですか?

自分勝手にできません、これからは。やってみろというのです。妻や息子、娘などは空中に漂い流れる雲、雨が降らない流れる雲のように春夏秋冬、ただ押されて漂い、いつ台風が吹いて、太平洋の海の真ん中で温度が暑いところでとけて水蒸気になってなくなってしまうのです。(それだけ)重要な問題です。

(真の家庭を中心とした世界支派編成のみ言葉 2007年1月3日 天正宮)

<真の家庭を中心とした世界支派編成(2)>へ続く・・・



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