■文教祖もみ言葉で語っていたように、日本だけの販売価格(超高額)がある
日本だけが現在140万円で販売されている新天聖経ですが、他の国での販売価格は
韓国16000円(現在160000ウォン、販売当初は18000円だった)
アメリカ16000円(160ドル)
(※1ドル=100円、1000ウォン=100円として計算)
三男派は旧天聖経と新天聖経の内容をめぐって主流派と対峙しているようですが、問題はそれだけか?と私は思いますけどね。
何で日本人信者だけ搾取されなきゃいけないんでしょうかね。
三男、郭錠煥氏がまだ統一教会の中枢にいたときから、日本人に対してだけ、み言葉本の高額販売は行われていたのです。
そんなことは棚に上げて、内容がどーのこーのと論点を価格からそらせようとしているようにしか見えません。
誰が日本人にだけ聖本3000万円で販売したのか・・・それこそ三男と郭錠煥氏と文教祖でしょう。
そのときにおいしい汁を吸ったのはどこの誰ですか?
それこそ三男一族と幹部ではないですか?
以前、み言葉本を聖本(3000万円)、天聖経(430万円)、天福函(430万円)で販売しろと指示したのは文教祖です。
現在2冊で140万円ですから、以前に比べるとずいぶんディスカウント価格になったもんです。
信者の数も減り、教会内の勢いも無くなって、超高額品(数千、数億単位)は問題になるということで、ただ販売を控えているのだけなのでしょう。
決して「良心的」に価格を下げているわけではないのは見え見えです。
文教祖は3000万円の聖本を全財産を売り払い、体を売ってでも買えと言っていたのをお忘れですか?
文鮮明教祖はどこまで行っても「み旨=商売」なんですよね。
頭の中はお金でいっぱいなのです。
そしてそれは現在の鶴子夫人や幹部も同じなのです。
では「旧天聖経」のときのみ言葉です。
(参照:天聖経(430万円)を何でそんなに安く日本人に販売するのかと不満たらたらのお父様)
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■全員「天聖経」を購入しなさい
何、통발時間でもないのに、訓読会の時間に何をしているんだ? 日本の女性のために今日は時間をたくさん取られたので、蕩減復帰するために戻ってから十倍以上、家に帰って(天聖経を)読みなさいよ。本(天聖経)を全員買いましたか、買ってませんか? タダでもらいたいですか、買いたいですか?
郭錠煥は(天聖経を)持ってるか? (「はい」)それではこっちは?(「はい」)こっちは? (「あります」)こっちも? ここのイムさんも持っていますか? 天聖経持っていますか? (「いいえ、持ってないです」)じゃあ買わなきゃ・・・。(「はい」)
上官(幹部)たちは権利があるので(特権で)「持ってこい」と言えば(簡単に)持ってくることができ読むことができますが、そう(幹部)でなければ買わなければいけません。(権限もないのに)天聖経をそのように(タダで)手に入れる人は十倍、百倍、私が請求します。ですからタダでもらえると思うなというのです。
今(天聖経を)いくらで売ってる? (「日本は430万円です」)それ、なんでこんなに安いんだ? 4300万ではなくて? (「韓国のお金では4300万ウォンです」)そう日本円でってことだよ。この前は家宝として侍る「聖本」は3千万(円)だったが。これだと、それでも400・・・いくら? (「430万円です」)あきれた! なんでそう(安い値段に)したんだ? それ(その値段)は誰が決めたんだ? (「家庭の全て、拡大を迅速にするためにそうしました(全祝福家庭に早く拡散されるように安くしました)」)
(安く売って)それを早くして何するだと? たくさんの盗賊野郎が出てくるんだって、詐欺師め。できないことをわかっていて、口を開けばスラスラ適当に言って歓迎されて「○○長」の位置に上がれば泥棒する。
天聖経が必要でしょ? ちゃんと教育しなさい。日本の人なのか、日本の奴なのか。日本の人なのか、日本の奴なのか? 「(奴ではなく)人!」 ・・・・人になるのは容易ではありません。「人」になって愛することが容易ではありません。
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(「文鮮明先生み言葉選集」455巻より)
日本人以外は430万円で販売してないようです・・・。
このみ言葉でもわかるように、明らかに「日本人価格」を設定していることがわかると思います。
しかも特権階級(幹部)はタダでもらえるそうです。
『今、アメリカの朝野(官民)の指導層の人たちが、私たちの御言葉をすべて勉強したので「先生の本を下さい」という人が多いのです。お互いに(本を)持っていこうとするのです。家の経典のようにお金をいくらでも出して(本を)持とうとしています。日本では聖本を迎える運動をするのです。皆さんもそうです。自分の財産をはたいて、息子や娘を売って、自分の身を売っても(聖本と)変えることができないのです。宝でもそのような宝はありません。』
(「文鮮明先生み言葉選集」334巻より)
韓国人やアメリカ人に高額献金を課したところでするわけが無いのは、幹部はわかっているのです。
今回ラスベガスピースパレスの献金も、アメリカでは期間延長したにもかかわず50%しか達成しませんでした。
(参照:アメリカ人信者は日本人のように借金してまで献金する気はさらさらないらしい)
アメリカ統一教会信者にかけられたノルマ目標は
1家庭25万円(2500ドル) × 2000家庭 = 5億円(500万ドル)
目標金額5億円に対して半分の2億5千万円集まっただけです。
賞品をえさにし、摂理の切迫さを訴えてもアメリカ全体で1年かけてもそれしか集まらないのです。
日本だと1年でその百倍は集まります。
ですから韓国統一教会幹部にとって日本がどれほど「ありがたい金づる」かというのです。
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