文仁進さんの不倫の噂は本当か?(5) | ちゃぬの裏韓国日記

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カルト統一教会と世界支配層との関係をあばく
(統一教会=世界平和統一家庭連合)

■昔の恋人を思って歌っているのだろうか・・・・。
文仁進さんとアリステア・ファラント氏共同制作のファーストアルバムの1曲目「너는 모르지(You wouldn't know)」ですが、その内容が昔の恋人を思って、別れたことを後悔する内容になっています。一体誰を思って歌っているのでしょうか。

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「Crimson Sketches」(Produced by In Jin Moon and Alistair Farrant)

CD曲リスト
1. You Wouldn't Know
2. Blue Phantom Sky
3. Good Riddance
4. Heart Set On You
5. Even Now (Philip's Song)
6. On the Road
7. I Belong To You
8. Out of the Blue
9. Somehow
10. Je pense a toi
11. If Only
12. Fairytale Concoction


너는 모르지( You wouldn't know )

또 다시 만나자고 한 너의 약속
벌써 세월은 흘러가고
옛날 생각 하면서 늘 그리는 너야
다시한번 그려볼까
너 위해서 나의 모든 것을 바친
이제와서 깨우칠까
사랑이란 받는 것보다 주는 것 이제와서 뉘우칠까
너는 모르지 너는 모르지 얼마나 사랑했는지
너는 모르지 너는 모르지 얼마나 미워했는지

너는 모르지 너는 모르지 얼마나 미워했는지
지금 너는 어떻게 살고 있는지 궁금할 때도 있지만
너무 고생했던 그 시절을 생각하면 아직도 마음 아플까

너는 모르지 너는 모르지 얼마나 사랑했는지
너는 모르지 너는 모르지 얼마나 미워했는지
얼마나 사랑했는지
얼마나 미워했는지


(※曲はここで聞けます。
http://www.crimsonsketches.com/crimson/crimson_audio.html

(和訳)
「あなたは知らないでしょ?」

また会おうと言ったあなたとの約束
すでに歳月は流れて
昔を思い出しながら、いつも思い描くあなた
もう一度思い描いてみようかな
あなたに私のすべてを捧げた(あの時のこと)
今になって気がつくなんて
愛とは受けるより与えること今になって後悔するなんて
あなたは知らないでしょ?
あなたは知らないでしょ?
どれだけ愛していたか
あなたは知らないでしょ?
あなたは知らないでしょ?
どれだけ憎んだか(辛かったか)

あなたは知らないでしょ?
あなたは知らないでしょ?
どれだけ憎んだか(辛かったか)
今あなたがどんなふうに暮らしているか気になることもあるけど
とても辛かったあの頃を思えばまだ胸が痛いのだろうか

あなたは知らないでしょ?
あなたは知らないでしょ?
どれだけ愛していたか
あなたは知らないでしょ?
あなたは知らないでしょ?
どれだけ憎んだか(辛かったか)

どれだけ愛していたか
どれだけ憎んだか(辛かったか)


(※翻訳を一部訂正しました。)


このアルバムは2005年に製作されたものですが、仁進さんはこのころから「昔の恋人と別れたこと」を後悔し始めたのでしょうか。

しかし統一教会は恋愛も恋愛結婚もご法度で、禁止されています。
まして教会員の信仰対象の見本とならなければいけない真の子女に「恋愛」はどんなことがあっても、信者に知られてはいけなかったので、仁進さんの恋愛も文教祖や幹部によって封印されたのだと思います。

しかし文教祖は女性信者が男性信者との恋愛は禁止していますが、文教祖に恋愛感情を抱くことだけは許可し、奨励しています。

女性は文教祖の妾であるので文教祖のみを思慕することを強要し、それが善であり、男性においては天使長(僕、家来)の立場なので恋愛感情も許されません。
女性と結婚できるのは唯一、世界でたった一人文教祖のみだという主張です。
(ハーレムや大奥のような状態と同じ状態)

『まだ咲いてもいないつぼみなのに、手紙を書いて恋愛ごっこをするような悪い者になってはいけません。』
(「礼節と儀式」より 1971年8月19日のみ言葉)

『それで、男、女が恋愛したらいけないというんだ。ラブレターなんか出したらいけないというんだね。』
(東京地区和動会におけるも言葉 1967年6月16日)


しかし文教祖は自分にだけはラブレターを書いていいのだと、結婚前の女性信者(申美植)に文教祖に対するラブレターを書かせます。
(この内容は1960年韓夫人との聖婚式前、1955年当時、まだ文教祖が最初の妻(崔先吉)と離婚する前の話で、梨花女子大事件でいろいろな女性に手を出して逮捕されたころの内容です。)

<真のアダム(文教祖)を慕う心情>
『また、私がある一番難しいところで飛躍することのできた一つの経験があります。
 私は先生をとても愛していました。でもその愛というのが、結局今思うと先生をとても苦しめていたのです。それはどういうことかというと、私の中にある一つのものを創り上げて、先生をその中に入れようとしていたのです。ですから先生から見ると、本当に次元が低くて苦しくてたまらない、というわけです。

 ある時先生が私に、「美植、お前ラブレターを書いたことがあるかね」とお尋ねになったことがありました。私は理知的な方でしたから、「あなたを愛しています」などと、とても恥ずかしくて言えないし、感情的にのめり込めない性分でした。だからもちろん、恋愛したこともなければ、ラブレターなど書いたこともないのです。先生もご存じの上で、そうおっしゃったのかもしれませんが、私が「書いたことありません」と答えると、先生は「一遍書いてみろ」とこうおっしゃるのです。それで私もその気になって、“私が愛しているのは先生だけだから”ということで、先生のためにラブレター……というよりも詩を書いて、それに花を添えて、先生のお部屋に持って行ったのです。そして知らん顔して下の部屋にいると、先生があとから下りて来られて、私の顔を見ながら「うん、お前か」とこうおっしゃるのです。でも、それ以上のことは何もおっしゃいませんでした。

 そのように、私はいつもうっとりとした夢見るような目をして、先生に付きまとっていました。そういう状態が何年も続いたのです。それである時先生が私に、「お前、先生の奥さんになりたいかね」とおっしゃるので、私はびっくりしてしまいました。
私は先生をあまりにも偉い方だと思っていましたし、自分とは次元が違うと感じていましたから、「いいえ、そんなこと、夢にも思っていません」と答えました。すると先生はまた意外なことをおっしゃるのです。「いや思ってもいいんだよ。思ってもいいけども、お前がもっているそういう気持ちに対して、お前はそれがどこから来たのか、考えたことがあるのかな? そしてその気持ちに対して、頭を下げて感謝したことがあるのか?」。私は自分から湧き上がってくる気持ちがどこから来たか、など考えたこともないし、ましてや頭を下げたこともなかったので、不思議な気持ちで聞いていました。
 すると先生は、次のように説明してくださいました。

真のアダム(文教祖)に対して恋い焦がれるという、その美しさを愛してやまないという、その気持ちは堕落したお前から来たものでは決してない。それは永遠の初めに神がエバに与えたその中にあったものである。だからお前はそれを、本当に尊く思わなければならない」と。そして、「お前が先生を愛する、その気持ちは、お前だけのものではない。それはすべての女性が求めているものである。だからお前はそれを大事に育てなければならないし、それがお前だけのものではないことを知らなくてはならない。そういう思いでお前が先生を見る時は先生を喜ばせるけれど、自分のものだと思った場合には、かえって先生を苦しめることになるんだよ」とこういうふうに言われたのです。

 私はその時初めて、冷水を浴びせられたような気持ちになって、悟ったのです。このように私は、愛の問題に対して、先生から直接に教えられ、指導されたのです。

・・・また、先生のご命令を受けて、私がある重要な使命を全うしたことがありました。その時私は、先生と私の間に二人だけの秘密をつくることができたという非常な誇りをもってしまったのです。それで私は、先生の「ああお前、よくやったな」というような言葉を期待して、挨拶に行きました。でも私がお辞儀して目を上げた瞬間に先生から受けたその視線は、世にも恐ろしい、震え上がるようなものだったのです。』

(「信仰と生命」 申美植(36家庭・西川先生(崔奉春)の妻)の証)


統一教会でいう純潔とは何に対して純潔なのでしょうか・・・。

『純潔な神様を占領したい独身の男性や女性は、純潔を守るべきでしょうか、どうでしょうか? 純潔でなければなりません。恋愛やデートをしては駄目なのです。』
(サンパウロ宣言 1995年3月31日)

純潔とは文教祖に対しての純潔であり、堕落は文教祖の血統以外と関係を持つことです。