私が文仁進さんが不倫しているという内容をネットで見始めたのは、2010年の終わりごろに私のブログに「仁進 情事」の検索ワードで誰かが検索している内容があったので、私はてっきり長男の孝進氏か、国進氏のことを間違って「仁進」と打ち間違っているんじゃ？と思っていました。
しかしその数日後、元信者のブログのコメントで「仁進さんのことで現在アメリカが大変」ということを話している人がいて、やっぱり仁進さんになにかあったんだなと思いました。
それは１年以上前の話です。アメリカ統一教会の都合の悪い情報は隠され、韓国や日本にはなかなか伝わって来ていなかっただけなのでしょう。今になって、仁進さんが失踪して明るみに出てしまい、現在、日本や韓国の現役信者の間で大ごとになってしまいました。
私も事態がここまで深刻だとは思っていませんでしたが、アメリカ統一教会信者が噂する内容を見てみると、ほとんどのアメリカの信者は知っていたようですね。
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仁進さんの不倫相手かもしれないのはアメリカ統一教会バンドメンバーの「Alistair Farrant（アリステア・ファラント）」という男性のようです。
経緯はよくわかりませんが、あちこちのネット情報を元に推測すると仁進さんの夫の朴珍成氏が教会のバンドメンバーを１年前に辞めさせたとか・・・・。
仁進さんは不倫相手（？）のアリステア・ファラント氏と共同でＣＤ製作をしていました。（そこで愛が芽生えたのかは不明です）
そして、そのＣＤは教会でも販売されていました。
＜文仁進さんが作詞し、文仁進さんとアリステア・ファラント氏が作成した共同制作ＣＤ＞↓
＜ファーストアルバム＞
「Crimson Sketches」 $15.00
Produced by In Jin Moon and Alistair Farrant
Track List:
1. You Wouldn't Know
2. Blue Phantom Sky
3. Good Riddance
4. Heart Set On You
5. Even Now (Philip's Song)
6. On the Road
7. I Belong To You
8. Out of the Blue
9. Somehow
10. Je pense a toi
11. If Only
12. Fairytale Concoction
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（光言社商品説明）
●制作 InJin , Alistair Farrant
●オーディオCD 約52分 / 12曲
●2005年 リリース
仁進様のオリジナル・ファーストアルバム。透き通る歌声と溢れ出る深い愛の世界。全ての人にお勧めします。
かねてより歌唱力に定評のある仁進様でしたが、この度のCD「クリムソンスケッチ」では歌のみならず、12曲中11曲の楽曲もご自身が書かれています。
透き通る歌声と、曲の世界へぐいぐい引き込まれてしまうその表現力は本当に素晴らしく、（適切な表現ではないかもしれませんが）もはや超一流のアーティストといっても良いでしょう。
楽曲はバラエティに富んでいますが、それぞれに音楽的な深さがあり楽しめます。特にバラードは、せつなさ、悲しみ、やさしさ、いつくしみの心など、感性のきらめきが心に深い感動を与えてくれます。仁進様の豊かな才能に改めて驚かされますし、その崇高な愛の世界に触れ、涙が込み上げてきます。
歌詞が韓国語、英語、仏語なので、詩の世界をより理解できれば、さらに深い感動を味わえる作品に違いありません。
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「Celadon Sketches」 $15.00
Produced by In Jin Moon and Alistair Farrant
Track List:
1. Beautiful Crazy
2. Listen
3. She Takes On
4. Smile
5. Stand My Ground
6. The Answer
7. Leprechaun
8. One Way Ticket
9. Beautiful Thing
10. Remember Me
11. Simple Things
12. Kiss Your Tears Away
＜セカンドアルバム＞
「CERULEAN SKETCHES」
Produced by In Jin Moon and Alistair Farrant
Track List:
1. You're Beautiful 5:39
2. Good News 3:39
3. All I Breathe Is You 6:03
4. Guardian Angel 4:10
5. Love's A Scoundrel 3:16
6. Pearl 3:16
7. Heart Of Blue 4:28
8. Only Love 5:44
9. Daddy's Girl 4:01
10. Take Me To Your Heart 7:23
11. Petals 4:54
12. Brand New Feeling 3:49
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（光言社商品説明）
●制作 InJin , Alistair Farrant
●オーディオCD 約57分 / 12曲
●2007年 リリース
仁進様のセカンドアルバム。作詞・作曲は全曲仁進様によるものです。前作同様お子様たちが歌で参加しています。愛あふれる極上のひと時をプレゼントします。
前作同様クオリティの高い楽曲と、それを見事に表現する歌唱力の高さには改めて驚かされます。特に本作で心を惹かれたのは、研ぎ澄まされた歌詞の世界です。静かに流れるように紡ぎだされる、叙情的で、繊細で、あるときは幻想的な詩が、美しい旋律と見事に融合しています。ビートの効いた曲でも、詩はリズムにピッタリと寄り添い見事なグルーブを生んでいます。
時に痛みを感じる歌であっても、穏やかで温かい歌声を聴いているうちにいつしか癒されます。全ての曲を仁進様が作られていますが、お子様方の歌う曲には、また新たな生命を吹き込まれ、生き生きと輝いているようです。
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＜サードアルバム＞
「SILVER LINING」
Produced by In Jin Moon and Alistair Farrant
Track List:
1. Butterfly 6:05
2. Silver Lining 3:32
3. Like No Other 6:21
4. A Child 5:06
5. Real Love 4:48
6. Ode to Emily 5:21
7. Heaven 4:25
8. Love Song Tonight 5:03
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（光言社商品説明）
制作 InJin , Alistair Farrant
●オーディオCD 約40分 / 8曲
●2007年 リリース
仁進様、待望のサードアルバム。透きとおる歌声が、私たちの心を優しく包み込みます。全ての人を愛する深い愛のメッセージ。作詞・作曲は全曲仁進様によるものです。
仁進様のサードアルバム「シルバー・ライニング」は、収録されている８曲どれも完成度が高く、仁進様御自身が歌われるその素晴らしい歌声は聞く人達を魅了させ、癒すものがあります。曲一つ一つに、仁進様から私達に伝えたいメッセージがあり、全ての人を愛する深い愛と祈りを感じます。そして聞く人を深い神様の心情世界に導いていきます。
今までの２作のＣＤは仁進様が作曲され、それをお子様が歌われたり、他のメンバーに歌わせて御自身がプロデュースされてきた作品で、どちらかというと子供向きであったり、気楽に聞けて親しみやすい曲が多かったと思います。今回のＣＤは少し趣が異なっていて、どちらかというと大人向きと言うか、曲の心、歌の内容をしみじみと味わうような構成になっています。全曲を仁進様ご自身が歌われて、納得する作品として仕上げておられ、そこには自分の意志がはっきりと表現されています。
１曲目の 「Ｂutterfiy」 は、神様の愛の中でこそ自由に飛ぶことができる私達の心を蝶に例えていて、とても心地よい曲となっています。
アルバムタイトルと同じ曲名の 「Silver Lining」 は、親愛なる友に語りかけるように歌われていますが、私達へのメッセージの様に感じます。
７曲目の 「Ｈeaven (天国）」 は、言葉や内容は本当はとても難しく重いものですが、その疑問の問いかけを軽やかなリズムでやさしく語りかけ、「私達はもう知っているのよ、神様はいらっしゃるのよ」と伝えたい気持ちが感じられます。
８曲目の 「Love Song Tonight」は、このアルバムをしめくくるにふさわしい愛と優しさに満ちあふれた曲で、聞いていると自然と涙がこみ上げてきます。
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堕落はエバが「貞操を守れなかったこと＝不倫の愛」から始まったと統一教会は説いています。
そして血統転換すればそれは解決するという理論です。
しかし統一教会信仰指導書では、「堕落の愛」を克服するには、両親の愛で充分愛される必要があるとしているのです。両親に充分に愛された子供は両親を尊敬し、両親に親孝行したいと思い、決して心配をかける行為（駆け落ち、隠れた情事）はしないといっています。
そういうことを考えると仁進さん含め、真の子女は両親に愛されなかったのでしょう。そして、文教祖も子供の愛し方を知らなかったのかもしれません。
文教祖に反抗した息子、娘は一人、二人ではなりません。ほとんどの子供が何らかの問題を抱えていたのです。（麻薬、不倫、離婚、自殺、兄弟分裂、自殺未遂）
『子供は親を見て育つ』といいます。人生の最初の手本は『両親』です。
その父親である文教祖が母親以外の女性と情事に明け暮れているのを見て、傷つかない子供がいるでしょうか。
文教祖の妾の崔元福女史との二重夫婦生活時代（1960年代から70年代）、韓鶴子夫人がまだ20代のとき韓鶴子夫人が崔元福女史に嫉妬して服を鋏で破いたり、座布団を蹴飛ばしたりした姿を文教祖の息子、娘（誉進・孝進・仁進・恩進）が見てショックを受けたり、夜中に文教祖の寝室に崔元福女史が入る姿を見てショックを受けたりしたのです。（777家庭信者投稿内容より）
心の分裂は堕落が原因というより、真の家庭の場合、文教祖の女性関係と単に両親の愛情不足だといえるでしょう。
結局、三男と四男の分裂の原因も「原理的」に言えば、両親の文教祖が作ったことになります。真の子女たちの中には皮肉にも「愛」が育っていない証拠となるのです。
真の家庭の不祥事によって堕落と血統転換の理論、文教祖は真の血統保持者という内容自体が崩壊していることに気がつくべきです。
統一教会の理想（建前）と現実（本音）を現役信者もはっきり直視するときがきたのかもしれません。
以下は統一教会信仰指導書「理想家庭の指標」からの抜粋です。
『子供は神の愛によって生まれる。子供はみな神聖である。彼あるいは彼女は、神の性質が芽生える種をもっているのである。子供が成長するにつれて、その目に見えない霊的性質が開花して、神の神聖さを具現するようになる。すべての子供は、その成長しつつある霊を養うための温かくて愛ある雰囲気を受けることができる。そのように子供を養育するのに最も適している人は、その子供が愛する両親である。すべての子供は、愛する両親に対して愛されるべき基本的人権をもっている。
子供の霊的成長は、両親の温かくてあふれんばかりの愛によって育まれる。彼らの愛は、子供の心情を成長させる。ちょうど空から降り注ぐ太陽の光が植物を生長させ、多くの葉を茂らせるように、両親の下向きの愛は、子供の両親に対する上向きの愛と、兄弟姉妹への横的な愛を増大させる。両親の無条件の愛は、子供に永続的な平和感と自尊心を与える。自尊心、信頼、寛大、献身、従順といった性質は、両親の真の愛を通して誘発されることによって、子女の愛の圏内で発達するのである。
さらに、両親は神の愛を伝えるためのパイプの役割を果たす。両親の顔は子供にとって最初の神のイメージであり、彼らの愛の中で子供は神の実在を理解することができる。その子供が両親の愛を受けた度合いに応じて、神の愛と真理に対する感受性は高まっていく。その子供は自分の世界に対する驚きと、その恵みに対する感謝でいっぱいになるであろう。
（しかし）父母が精神的に未熟であるとき、彼らは子供たちに十分な愛を与えることができないし、子供たちが見習うための正しい模範として役割を果たすこともできない。これは子供たちが子女の心情圏において成長する能力を損なう。彼らの心情は、その成長を促し導く純粋な父母の愛の刺激を必要としている。両親は彼らのために、良心を教育するための規範を設定してあげなければならない。
真の父母の愛がなければ、子供たちはまた兄弟姉妹の心情圏において十分に成長することができない。兄弟でさえお互いに無関心であったり、虐待する可能性のあるときは、人々全般に対しても無関心な感覚を抱くようになる。
夫と妻の間の夫婦愛は、子女の心情圏の完成の後に続くよう意図されている。（幼いときに両親に充分に愛された人間は）子女の愛を通して、われわれは両親を尊敬し、両親を助ける責任を感じ、彼らが自分たちを誇りに思ってほしいと願う。最終的にわれわれは、聖なる親である神に到達することを切望する。したがって、二人がお互いに本当の意味で愛し合って結婚しようとするときには、彼らは必ず両親の承認と神の承認を獲得するであろう。彼らは自分たちの結婚が両親に喜びをもたらし、神の祝福を受けるための荘厳な儀式となることを願う。彼らは決して駆け落ちしたり、こそこそ隠れた情事にかかわりたいとは思わないであろう。』
（理想家庭の指標 朴重眩／アンドリュー・ウィルソン 共著 光言社刊）
※朴重眩氏（430家庭）は文善進さんの夫・朴仁渉氏の父親です。