それから一年が経ち(経ちすぎ)
ちゃんぽんは3歳を迎え
弟ができてお姉ちゃんになりました
しっかり者のお姉さんになろうとしたり
たまに赤ちゃん返りして
父母に甘えたい〜わたちを見て〜
なちゃんぽんです
レーザー治療も引き続き頑張ってます
今年に入ってからの出来事で
発達に関することがいくつかあるので
記録しておきたいと思います!
親子教室、完走
以前にも書いた、市の発達支援プログラム
定員の関係や出産があって延び延びになってましたが
やっと参加することができました!
(SWSの場合発達の遅れが出てくることも多く
振り返りになりますが、
ちゃんぽんは1歳半健診で指差しがなく
発達検査を受けた後、親子教室への参加を勧められていました)
週に1回、4ヶ月間
7組程度の親子と継続的に一緒にかかわって
自由遊びをしたり、みんなでダンスや粘土などの集団遊びをしたりしました。
ちゃんぽんは初めの方は
人見知りしたりはしないものの
自分の遊びに没頭しがちで
集団遊びには参加しないことが多かったんですが
同じメンバー、同じ流れが続くことで
すぐに慣れてみんなに混じって遊ぶようになりました
特にダンスや手遊びなど、音楽を使った遊びは
嬉々として上手に先生の真似をしていました
こういう発達支援を案内された時の受け止め方や感じ方は人それぞれ異なるのかなぁと思いますが
私は参加して良かったです!
うちの地域の場合、
4ヶ月と中期間で毎日あるわけでもないので
参加することで何かが大きく変わることはあまりないと思いますが
心理相談員さんにじっくりちゃんぽんの遊び方、
周りとの関わり方を見てもらった上で
今後必要な道を提案してもらえたし
これから発達のことはその人を頼ればいいというパイプができました
発達は小児科の主治医の先生にももちろん見てもらってますが
発達検査をきちんと受けたのは市の発達相談が初めてだったし
ちょっとした疑問や不安を大きい大学病院とかの先生に気軽に相談するのってちょっと、、
気が引けてしまったりするので
頼れる場所は多い方がいい
色んな人に多角的にちゃんぽんを見てもらいたい
と考えてるのでとても有意義な機会でした
発達検査 2回目
親子教室では一度、
心理相談員さんとの個人面談があって
発達検査をして、その結果を受けて
今後どうするかを考えることになりました。
新版K式発達検査は2歳1ヶ月に1回目を受けており、
今回3歳1ヶ月の1年ぶりに実施となりました。
結果は、
姿勢・運動、認知・適応、言語・社会
3項目いずれも3歳1〜2ヶ月相当で、
数字だけ見れば年相応という感じ
ですが、主に言語・社会の課題の中で
凸凹が激しい所見でした。
特に人物顔の絵カードを見て表情を答えたり
口頭のみでの会話は難しい様子でした。
普段も、自身が伝えたいことは辿々しくも伝えられるのですが
会話のキャッチボールとなると黙ってしまったり、
相手の言葉をおうむ返しするだけだったりで
コミュニケーションが苦手という結果には納得でした。
それで、心理相談員さんからは
今後に向けて2点提案してもらいました
①園での加配を希望する
ちゃんぽんが園で過ごしやすくするように、
先生からの指示やお友達とのコミュニケーションで
橋渡しをしてもらいましょうと
来年、3歳の4月から
プレで通っていたこども園に入園する予定(受かれば)なので
入園申し込みをする際にそのことを園長先生にも
伝えておきました
加配がつくかどうかは市の話し合いで決まるので
実際どうなるかは分からないですが
また入園が決まったら手続きしようと思います。
②療育を利用する
親子教室が終わってから入園までの約7ヶ月間、
療育に行ってみてもいいと思うとのことでした
うちの市の療育園は10園ほどの選択肢があったので
いくつか気になるところを見学・体験してみて
先日、通う園が決まりました!
選んだ基準や決め手についてはまた別で投稿したいなと思ってます
よく、療育って始めようと思っても
空きがなかったりでなかなかすぐ始められない
と聞くので
発達検査の結果が分かって療育を案内されてから
すぐに見学に動き、
空きのないところは除外して空いてるところだけに絞りましたが
それで約7週間かかりました。
受給者証を発行するのにそもそも1ヶ月ほどはかかるみたい
今月から週3回、久しぶりの母子分離で
少し不安はありますが
楽しんできてくれたらいいな