創りたいのは自死ゼロと労災ゼロの世界

【うつ専門メンタルコーチ&講師】

安田伸也です。

うつ専門のコーチングセッションでは、毎回セッションの始まる前に、

・よかったこと
・うまくいったこと
・ホッとしたこと
・マッタリしたこと


 

その4つの事のどれかをクライアントさんに話して貰います。



それを話して楽しく盛り上がる。

そんなことをしています。


何故かというと、うつ状態っていうのは、面白くないこととか、嫌なこと、腹が立ったこと。

そんな事に目が向いてしまいがちな、心の習慣が付いているから。


辛かったこととか、悲しかったこと、などに注目してしまう。

 

そんな考え方の習慣がついてるんです。


だから気分が悪い状態が続いてしまうんですよね。


ちなみに、うつ病は気分障害という部類の疾患です。


面白くないことばかり考えていると、そりゃ落ち込んだ状態が続いてしまいます。


みなさんもそうじゃないですか?


落ち込むようなことを考えるより、自分の好きなこと楽しいことを考えていた方が、気分も良くなりますよね。

 

それと同じ。


クライアントさんの話にわたしから質問して、ドンドン気分の良い話しをしてもらいます。


うつ状態の人に、ただ単に何か話してくださいっていうと、 辛かったこととか、しんどかったこと、そういうことを話し始めます。

 

毎日いろんな事があるでしょうから、辛い事もあるでしょうし、しんどいこともあるでしょう。

 

でも、セッションの時だけはひとまず横に置いて楽しい時間を過ごす。


それを繰り返していくと、クライアントさんはポジティブなことを覚えておこうとします。


人によっては、メモを取って教えてくれる人もいます。


そうすると、徐々にポジティブなことを考える時間が長くなって行きます。


何かいいことがあった時に、それに注目するっていうような思考の習慣がついてくんですね。 

 

それが1つの狙い。



もう一つの目的は、いい状態でセッションに入りたいから。


そんな良い状態をキープしたまま、セッションが終わると「楽しい時間だった」という印象が残ります。

 

 

楽しいことは続けよう思うし、続けたくなる。

 

この良い状態をキープするのが、コーチの腕の見せ所なんですけどね。

 

そして何回も繰り返すことによって、心の地盤固めができていきます。


基礎工事みたいなもんですね。


建物を建てるのに基礎工事が重要なのは、皆さんも容易に想像がつくと思います。 


砂上(さじょう)の楼閣(ろうかく) 

 

と言われるとおり、地盤が不安定だと、その上にいくら立派な建物を建てようとしても、すぐ崩れてしまうんですよ。


だから、この基礎固めがとっても大事だし、コーチングセッションでしかできない部分。

 

 

他の記事でもお話ししたように、人間ってどうしても足りないところとか、ネガティブなところに目が行きがちです。 

 

 


だからこそ、普段から

・よかったこと
・うまくいったこと
・ホッとしたこと
・マッタリしたこと


などに目を向ける習慣をつけると、毎日楽しいことが増えていきますよ。

お試しあれ。


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