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こんにちは！フラワーエッセンススクール
シャンドゥルール代表のYOKOKOです。
先日から備忘録として
12月にあった父との別れについて
書いてきました。
今日で最後かな。
4日目の夜から急に数値が
落ちてきていた父。
それは当たり前で
ここまでこの数値を保っている方が
不思議なくらいだったのです。
そして意識はほとんどないはずなのに
時々、優しい顔になったり
涙がスーッと流れてくることもありました。
きっと話は聞こえてる。。。
私は一生分の
「ありがとう」と「お父さん、大好き」
「これからもずっとずっと一緒だからね」
そう言い続けていました。
夜が明け、5日目の朝も、父はまだ
私たちのそばにいてくれました。
これまで私たちは、絶対に
最期の瞬間を一緒に過ごしたい！
そう思っていて、
絶対にそばを離れられない
と言う気持ちでいました。
でも昨夜、３人でこんな話をしていました。
ここまでずっと一緒にいたのだから
もしも最期の時にそばにいられない人が
いたとしても
お父さんはわかってくれているし
最期の最後の一瞬よりも
もっと大事なのはこうして過ごした時間だから
明日は、順番に春日部の実家に戻って
シャワーを浴びてきて
スッキリしてまたそばについていよう！
コンビニで下着と歯ブラシと
シャンプーを買い
部屋の中についていた小さな洗面台で
頭だけは洗っていましたが
シャワーも浴びてないし
顔もそのまま。。。
そして何より、さすがに5日目ともなると
母のことが心配でした。
三日目あたりからおかしなことを
言うようになったり
話していたことをすぐに忘れたり。
現実を受け止められずに
夢と現実と過去が全部
ごっちゃになっているようでした。
「お母さん、最初に行ってきて」
でも母は
「陽子、一番寝てないんだから
最初に行っておいで」
といいます。
父の状態は、数値はかなり悪いものの
昨日の夜からほとんど変わっていません。
もしかしたら早めの時間だったら
大丈夫かもしれない。
そこで、始発が動く時間になったら
私が最初に一度実家に行こうと決めました。
でも、いざとなると動けないのです。
一度はあぁ言ったものの
もうあまり時間がないのなら
一緒にいられる時間を無駄にしたくない。
もちろん、父のことだから
明日までそばにいてくれるかもしれない。
そうなると私たちの身体状況は
さらに悪化します（笑）
でも、それでも動けない。。。
「そろそろ、行った方がいいよ」
と何度か母に言われましたが
その時、やっぱり決めました！
「ここまできたらもう私はいいわ。
頭さえ洗えたらいい。
だからお母さん、行ってきて」
そう言われて、母も
「じゃぁ私が行ってくるね」
と言ったものの、なかなか動きません。
なんとなく、順番に戻ろうと
言いながらも、誰も動けないまま
時間が過ぎていきました。
いよいよ危ないという状況になったのが
どういうタイミングだったのか、
どんな話をしていた時だったのか
実は今、思い出そうとしても
そこの記憶だけがぽっかり抜けています。
この５日間のことは
あの不思議な状況の中でも
かなり鮮明に記憶に残っているのに
父を囲んで、いよいよかも
と思った時のことだけは
思い出せないのです。
ただ、必死になって最後に
言い忘れたことはないか
父に何を伝えられるかを考え
声をかけ続けました。
父は最初に入院していたとき
そして老健施設に入った時も
また四人で暮らしたい
と言っていました。
私も弟も結婚しているので
もちろん、昔のようにはいかないけれど
数日でもいいからそう言う時間を
とれたらいいなと思っていました。
まさかそれがICUでのこの5日間に
なるとは思ってもみませんでした。
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母が、「お父さん、ひと足先に行って
-
また四人で住める大きな家を建てて
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待っていてね！」と言いました。
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「必ず見つけるからね！必ず見つけてね！」
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「また絶対一緒に住もうね！」
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「また会おうね！」
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脈拍の数字が消えて
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ピーーーっという音が鳴って
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あーついに、、、と思った後
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数秒して、また脈が復活しました。
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私は大喜びで飛び上がりました。
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母は後で「ようこ、すごい飛んでたね」
-
と笑っていました（笑）
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お父さんが戻ってきた！！
-
すごいお父さん！！
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数十秒か、1分程度か、、、
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でも、最後にもう一度
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想いを伝えるには十分な時間でした。
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こういうサプライズをするところが
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父らしいなと思いました。
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そして再度心停止した後
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実はもう一度だけ
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脈が戻りました。
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あーーーー！！また戻った！！！
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でもこの時は本当に数秒間。
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これで最後だぞ！
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またな！
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そんなふうに最後の最後に
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笑って言ってくれたような
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そんな気がしました。
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8時20分。
-
父らしい最後でした。
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きっと父は最後まで
-
私たちの話を聞いていたのだと思います。
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本来なら、あの時間、
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私か母が実家に戻っていたはず。
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タクシーと電車で往復するだけでも
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１時間以上はかかってしまいます。
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シャワーを浴びて、バトンタッチしてたら
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確実にどちらかが最後に立ち会えなかった
-
でしょう。
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それを察して、父は
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全員が揃っている時間を
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選んでくれたとしか思えませんでした。
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私たちが父との最後の別れを
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している間、看護師さんたちは
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部屋の中に入らず、
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外で見守ってくださっていました。
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しばらくして、看護師さんが入ってきて
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その後、ドクターが死亡宣告にやってきました。
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あの担当医だったら嫌だなって
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家族全員が思っていましたが
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やってきたドクターは
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穏やかな雰囲気のドクターで
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家族の気持ちを汲んだ、丁寧で
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柔らかい対応をしてくださいました。
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死亡時刻は8時42分。
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でも私たちの中では
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8時20分が父が旅立った時間です。
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そのあとは、葬儀屋に連絡して
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事務的な流れが続きました。
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父は、スピリチュアルなことにも
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とても興味がある人で
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私がこういう世界に興味を持った
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きっかけは父の本棚でした。
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なのできっと父は私に
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会いにきてくれると思っていました。
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実家はマンションなので
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父を連れて帰ることは
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できませんでした。
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そのため、葬儀屋さんにお願いして
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葬儀までの間、
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預かっていただくことになりました。
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その安置している場所に向かうとき
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不思議なことが起こりました。
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弟の車で、母と私と３人で
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会場の駐車場に着いた時のことです。
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「ここでお父さん、しばらく一人で
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過ごすんだね。寂しいよね
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お父さん、一人じゃ寂しいから
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葬儀までの間、毎日くるからね！」
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そう、父に向かって言った瞬間
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さっきまでの父の匂いが
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私の鼻の前に
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ブワーッとしたのです
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びっくりしました！
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「わー〜ー！今、今、お父さんの匂いがした！！」
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弟も母も感じなかったようですが
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あの瞬間は確実に、すごい明確に
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父の匂いがはっきりとしたのです。
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ずっと車に乗っている間も
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何も感じなかったのに、、、
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亡くなった人が現れるサインとして
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いくつかのことを聞いたことがありますが
-
その中には、匂いというものがあります。
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-
それを自分でも体験して
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本当にこうやって伝えてくれるんだ。
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父はやっぱりそばにいてくれているんだと
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確信しました
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でもそのあとは、呼んでも
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全然きてくれてないんですけどね。
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亡くなったすぐあとは、自責の念が強く
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本当にこれでよかったのか
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私たちの選択が父を苦しめてしまって
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いたのではないか
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別の選択をすれば、まだ父は
-
元気で生きていたのではないかと
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本当に同じことをぐるぐると
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悩み続けて泣いてばかりいました。
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病院での時間があまりに
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辛く、苦しく、非現実的な時間だったので
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しばらくの間、あれは幻だったのではないか
-
現実ではなかったのではないか
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そんな気分が続いていました。
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-
お通夜と告別式が終わり
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そのあと１週間、母が心配なので
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お正月はずっと実家で過ごしていましたが
-
やっと自宅に帰ってきて
-
なんとかこれまでの生活に
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戻ってきました。
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普段は元気に過ごせていますが
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こうして思い出すと
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まだ涙でボロボロになります
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-
親を失う寂しさというのは
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きっと幾つになっても
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何年経っても残ることでしょう。
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でもこうしてブログに綴ることで
-
自分の記憶と気持ちが整理されてきています。
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主人も同じ月に同じく父親を亡くし
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なぜ二人して同じタイミングで
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父を亡くしたのだろうと
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毎日話しています。
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そしてこれからはお互いの母を支えて
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後悔しないように
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できることをしていこうと
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思っています。
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今回学んだ様々なことを
-
これからに生かしていきたいと思っています。
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フラワーエッセンスを手にする方は
-
何かしら、辛い思いを抱えている方
-
しんどい状態の時が多いです。
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-
その思いに寄り添うことで
-
ほんの少しでも救われることが
-
必ずあります。
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私も大好きな父との別れは
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本当に辛かったけど
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思っていたよりも早く戻れたのは
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フラワーエッセンスや心の学び
-
スピリチュアルな学びを
-
続けてきたことにあると思っています。
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-
グリーフケアについても
-
ぜひこれから皆様に伝えていけたら
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と思います。
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長らく、私の個人的な備忘録を
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お読みいただきありがとうございました
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明日から、シャンドゥルールは
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仕事始めとなります。
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また、今後は皆さんのためになる記事を
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書いていけたらと思いますので
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2024年度も、
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どうぞよろしくお願いいたします！
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