新潟県村上市(越後國岩船郡)にある石船(いわふね)神社。
御祭神はニギハヤヒとセオリツヒメ系列の神々様。
《参照》 『ニギハヤヒ・シ♭』 山水治夫 (ナチュラルスピリット)
《参照》 『セオリツ姫・シ♭』 山水治夫 (ナチュラルスピリット)
リスみたいに大きな尻尾のある狛犬さん。
豪雪地帯なので、拝殿のひさし部分が長く、部屋のようになっています。
拝殿の上に彫られていた龍神さん。
この神社の由来については、下記リンクに記述されています。
《参照》 『禁断の日本超古代史』 宗川日法 (グリーンアローブックス)
【荒覇吐・その呼称が意味するもの】
社名の石船を意味するものが本殿にあったのかもしれませんが、賽銭箱の背後の扉が閉まっていたので、本殿内部は見えずわかりませんでした。
御祭神は、京都の貴船神社から勧請されたとありますが、京都の貴船神社の奥宮にも船形石があります。
金比羅神社、古峯大神などの摂社が4つ並んでいました。
社務所。
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