「明石海峡大橋」と「鳴門海峡大橋」 より

 

淡路島の南西側に、淡路島の最高峰である諭鶴羽山があり、諭鶴羽神社は、その山頂付近にあります。

海岸沿いの道は対面交通の道路ですが、そこから山に向かう神社までの道は、対向車が来たら絶対にすれ違えないないような狭く曲がりくねった道が続いていました。対向車がなくて幸いでした。あったらトンデモナク大変! 神社には広い駐車場がありました。

右の写真の右隅にある石碑には、「元熊野宮諭鶴羽宮」と書かれています。

これについては、下記リンクに

『淡路ユダヤの「シオンの山」が七度目《地球大立て替え》のメイン舞台になる!』 魚谷

【十津川媛、ふるさとの宮へ帰還】

お遍路前半で立ち寄った「伊弉諾神宮」が“伊弉諾”を祀る宮であるとすれば、ここ「諭鶴羽神社」は“伊弉冉”を祀る宮と言えるのかもしれません。

 

社務所は閉まっていて人はおらず、本殿の賽銭箱の両側に、社務所で販売しているはずのモノが金額札と共に並んでいました。神社では、御朱印以外のものを購入することはめったにないのですが、諭鶴羽神社はチョット普通ではない所なので、お札や御朱印やお守りをいただきたく、相当額を賽銭箱に入れていただいてきました。

 

左の写真の小さな祠の隣には説明のボードがあり、そこには、金剛界大日如来と胎蔵界大日如来を祀る「大日堂」であること、および、諭鶴羽山は修験道の山であったことが記述されていました。修験道≒古代ユダヤ教です。淡路島はユダヤに関係の深い島のようです。

その隣の石碑には「千手」という文字があるので、下記リンクをつけておきます。

『「超古代」の黙示録』 後藤まさし (たま出版) 《前編》

【霊仙三蔵 ― 恵果 - 空海】

【白山を守った泰澄】

 

神社の境内の西側に、「天の浮橋遥拝所」がありました。

伊弉諾(イザナギ)と伊弉冉(イザナミ)については、いろんな角度からの捉え方がありますが、以下の2つをリンクしておきます。

『フォトンベルト 地球第七周期の終わり』 福元ヨリ子 (たま出版) 《中編》

【イザヤ夫妻が運んだモノ】

『続2012年 地球人類進化論』 白峰 (明窓出版) 《中編》

【国体構造線】

 

 

今回の四国お遍路88カ所巡りの最後に、「諭鶴羽神社」に似た「鶴羽という地名が出てきますので、この諭鶴羽神社のことを覚えておいてください。

 

 

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