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 『竹内文書』は、日本史学会においては、いまだに偽書として扱われている本なのだけれど、そんなのは権力配下にある学者さんのたわごとで、“わざをぎ”の“技”を知っている古代史研究家は、そのポイントをちゃんと掴んでいる。著者のムーブックス・シリーズをいくつも読んできた人はこの本を読む必要はないだろう。この本は、それらのシリーズ本を著す前段的な内容である。
 この本のタイトルは、『竹内文書』で言及されている「天空浮舟(あめのうきふね)」は、アメリカがアポロ計画で確認していながら世界には公表しなかった巨大UFO(母船)だった、ということを骨子としている。
 「宇宙には、地球よりはるかに優れた技術をもつ文明があるのだ」ということを頭から否定するような石頭さんにとっては、出鱈目すぎて論外な内容の本ということになるけれど、僅かばかりでも蒙を啓く気があるなら読んでみてもいいだろう。2004年11月初版。
 『竹内文書』に書かれている概要に関しては、下記リンクに。
     《参照》   『言霊で解くミロクの大原理』 福島教義  たま出版

               【皇祖皇大神宮という存在】 【十六菊の御紋とカゴメ紋】

     《参照》   『有意の人』 船井幸雄 (徳間書店)

               【月の裏側】

 

【NSA(国家安全保障局)】
 NSAは、元々UFO事件を揉み消すために創設された、特殊な情報機関である。世界中の情報工作なら、CIAで十分だったはずだ。情報収集組織が2つ存在するということは、他方は全く別の目的があって発足したことを意味する。
 NSAの当初の目的は、UFOの目撃情報を集中的に管理し、情報コントロールとマインドコントロールによって、真相を覆い隠すことだった。
 UFO事件現場に必ず現れるMIB(メン・イン・ブラック)も、NASの職員たちである。(p.44)
 NSAが設立されたのは、ワシントン上空を多数のUFOに侵犯された1952年。
 しかし、ワシントン上空UFO侵犯事件以前に、すでにアメリカ政府は大いに慌てていた。

 

 

【ロズウェル事件のインパクト】
 ロズウェル事件とは、エイリアンごと捕獲した飛行物体捕獲事件のこと。
 「ロズウェル事件」のわずか24日後の1947年7月26日、「国家安全保障法」法案が突如として可決する。(p.324)
 これらアメリカの国防上極めて重要な出来事は、すべて「ロズウェル事件」が勃発した1947年の7月中に起きている。(p.326)
 ペンタゴン(国防総省)の設立も、CIAの設立もこの時である。
 エリア51ができたのも。
 「ロズウェル事件」がアメリカ政府と軍部にとっていかに大きなダメージとインパクトを与えたかがこれだけを見ても窺える。(p.327)
 アメリカ政府と軍部(=「闇の権力」)が何故そんなに慌てたのかは、下記リンクを読めばわかるだろう。
 実質的には日本封じ込めである。
    《参照》  『失われた地底王国 「シャンバラ」の謎』 飛鳥昭雄・三神たける 学研

             【エイリアンの遺伝子】

    《参照》  『日ユ同祖論とミロクの世の真実』 船井幸雄・飛鳥昭雄 (学研) 《前編》

             【アルザルと地上世界との交流が始まる】

             【シークレット・ガバメント(「闇の権力」)が最も怖れるもの】