のんべんだらり -13ページ目

寒いと美しい・・・



我が家の氏神様、熊野神社のライトアップです。

もう少し期待したけど、まぁ、神社ですからこんなもんでしょう。

寒い日にはライトアップが美しく感じられる。これだけが救いかなと思う今日この頃。

そういえば今日の富士山は大きかった。明日はほんまに寒いんだわぁー。。。。

トホホ。。。

小さいけれど大きな幸せ

今日のハッピー。

美容室に行ってきました。
はい、「坂元昭二酒蔵コンサートin小江戸・川越」のリーフレットを置かせてもらった美容室です。
そこのお客さまからも数名ご予約を頂いているのですが、そのお客様たちがほんとにすごくすごくすごく楽しみにされているってことを店長さんから聞きました。

それをきくだけでこうもうれしいものかと思いますが、本当にうれしいです。そしてものすごく有難い気持ちです。


それと。。。

この「おしゃれ」とは縁遠い、いや、程遠い私ですが、店長さんから「ブロー上手にされてるから安心です」とか「いつもきれいにされてますもんね」というまさかの言葉をいただきました。

ブローが上手というより、自分でできない髪形はしないというのが私の決めごと。だってせっかく美容室できれいにしてもらっても一日後シャンプーしたら、ぜーんぜん別物になったら意味ないしと思うから。
だから出来る髪形、あるいは、とにかく「技がなくてもできる簡単なもの」「ちょっとがんばったらできるもの」とリクエストしている私です。

それでもうれしい言葉です。だってプロから言われたんだもん。

決しておしゃれではないし、お化粧も目が悪いから(利用する気はないけどやっぱりこれってネックよね?)そんなに上手ではないと思うから、せめて「こぎれいに」とはいつも思ってます。
それがわかってもらえてまたうれしい言葉でした。


なんかいっぱい幸せを貰った美容室タイムでした。


美容室でコンサートを知って予約してくださったお客様が、「むっちゃよかったぁー」と店長さんに感想を言ってくださることを、今度はひそかに期待している私です。


と、書いたところで・・・、あれ、これってなんか「お客さん側」でなく「ファン側」ではなく・・・。


まぁいいかぁー。(笑)

♪オーデコロンはシャボンの香り♪

なんか今日一日、ずぅーっと洗濯機を回していたようなそんな気がします。

通常の洗濯、セーター、そしてカーテン三部屋分。

まぁ、ちょっとした大掃除感覚かしら?

あと、年賀状を作成し、お歳暮を手配。

少しずつ年末モードです。

あれ、ギター、弾いてへんやん。(笑)

意外と簡単・・・

今日と明日の食材を買いにちょっと離れたスーパーへ。

このスーパー、お魚の新鮮なのがあるの。しかも安い。

今日買ったのはさばといくら。

このいくら、なんと「生」。

塩漬けでも醤油漬けでもなく「生」。

家でいくらの醤油漬けってできるの?って思いつつ、お助けサイト・クックパッドで調べたら・・・

あらら、こんなに簡単にできちゃうの?・・・

ということで、今、仕込んでます。

今、我が家にはうすくち醤油や白醤油がないから、とっても濃い色のいくらになりそうですが、まぁ、食べるときはこの液は捨てるから大丈夫でしょう。

うふふ。

楽しみ、

明日から食べれるんだってぇー。

もしおいしくできたら普通に売ってるのの半額くらいで、粒の大きいいくらの醤油漬けができることになります。

100グラム500円。
安いでしょ? 

明日が楽しみ。

で、サバは3枚におろしてもらったから半身は明日、今はやりのレモン塩でたべようと思ってます。レモン塩、なんか新発売だからって試食販売してたから買っちゃった。次は自分で作れるなら作ればいいし。
で、残りは西京漬けにしようかなって思ってます。

え、今日?

今日はとんしゃぶ。寒いからね。

イタリアの豚さんがなんと600グラム以上入って1000円。

なんか嬉しくなる買い物でした。

ここ、車でしか行けないのが残念です。

つまりは・・・

つまりこういうことで、「値上げ」感がいっぱいなんですよ。
だって税金は実質3パーセントアップのはずなのに、これなら8パーセントアップだもん。

16800円の商品。
ここにはすでに800円の税金、つまり5パーセントの税金がかかってる。だから本当なら3パーセント分の税金をプラスするはずなのに、税金分を含めて内税にしちゃってさらに8パーセントかける。

こういうからくりがあっちでもこっちでもあるから、そりゃ、お財布の中の千円札はさっさといなくなり、ひいては諭吉さんも羽がはえていくわけです。

はぁーって感じですね。

4月になった時点からこれには気づいていたけど、こうしてはっきり見せられると腹が立つ。。。

今日のハッピー

今日の発見というか、嬉しかったこと。

ギターの練習をしていて思ったのです。

あー、ちょっとずつやけど、上手になってるわぁー。

って。

今月の課題は先月の続き。
つまり「残春」ソロギターちゃみちゃんバージョンの完成を目指す。

自分で探したコードは間違いもあり、それを訂正しつつの練習。
ときどき「いぃー」ってしてくるから(あまりに変とか、できないとか、自分で探した前のコードを弾くとか・・・)、気分転換に歌ってしまう私。

そんなときに今弾いているのが

♪こんなに寒い朝も・・・♪がぴったりな「片恋」。

この曲、ギターを習いだして2年くらいのときに弾かせてもらったんだけど、その時はぜーぜーはーはーだった。
でも、ある意味で思い入れのあるこの曲は本当によく弾いていたので、もうすっかりコードも覚えちゃった。(笑)

その「片恋」を自分で弾いていて
「うん、上手になってる」って思ったんですよ、今日。

それが単純にうれしかったのです。

あれぇー課題曲のソロギターは?・・・

ちゃんと練習してるもん。
ちょっとずつきれいになってきたもん(たぶんね、たぶんね、なってきたと思う・・・)


そんなわけで、「音」を楽しんでます。(^-^)

今年最後のコンサート

昨日はもう一つ大きなおでかけがありました。

それは坂元昭二さんのコンサートです。

昨日は5月に続いて宅間さんとの共演でした。

お二人はさすがお付き合いが長いだけあり、音の重なり方がとっても素敵でした。

始まった当初はお二人とも緊張されていたのか、「走りぎみ」のテンポでしたが、どちらかが走りだしたら上手に合わせ、そして元に戻す。
あれを聞いてしまうと、やっぱり「プロ」だなぁーって思います。
だってもし私が演奏したら、走ったら走りっぱなしだもん。(笑)

「古都の雪」「一天天風」「神戸夜曲」「ミストラル」など、パーカッションが入ると「豪華メニュー」になり、なおかつ、阿吽の呼吸という「スパイス」が効いて、ほんと、聞いていて心地よかったです。
6弦の音がここちよく伝わり、1弦の音がその曲の世界に弾きこむ。そしてパーカッションが彩を添える。
ちょうど、この前に立ち寄った場所でいうなら、「絵画館」がギター、紅葉した銀杏並木がパーカッションって感じでした。
亀山社中の「音」で育った私には本当に贅沢な至福の時間でした。

長年の私の疑問にもすっきり納得の、でも、そんなことしたらあかんでしょ?って答えを頂け、よかったです。(さださんのトークの間の亀山社中のメンバーさんのこと)

聞きたかった「この街で生きていく」も生で聞けて、思わず歌っちゃってしまいました。(笑)
そしてもう一曲「毎日がクリスマスなら」も聞け(歌え)、一足早いクリスマス気分でした。

あの方やこの方ともお会いでき、わざわざ私の席まで声をかけに来て下さったかたもあり、何とも幸せな時間でした。

素敵な時間をありがとうございました。

次の宅間さんとの共演を楽しみにしています。(と、もう、次が必ずあると思いこんでいる困ったファンでした)

寄り道して




昨日、コンサートに行く前にちょっと寄り道をして神宮外苑へ。

きれいだったぁー。

けど、人が多かった。(笑)

それが真っ青でなかったのが非常に残念。

私の頭の中に
♪授業を抜け出して 球場のアーケード♪


と流れていたのはいうまでもありません。


カメラウーマンの目と腕がピンボケですので、雰囲気だけでも伝わればうれしいです。

お陰さまで「完売」いたしました。<m(__)m>

こんなことができたらいいなぁー。

それが現実になろうとしています。

私一人ではなにもできないけど、たくさんの人に助けて貰い、ここへきました。
ありがたいことです。

自分でほんの少しだけかじらせてもらって、つくづく思いました。

一つのコンサートにどれだけの「ありがとう」が込められているんだろうって。


だから

必要ですね。

「スタッフに温かい拍手を」が。。。


本当にそう思いました。


私を全面的に支えてくださった人、チケットを作ってくださった人、何もわからないから質問攻めにしてしまった蔵里の事務室の人、リーフレットを置かせて下さった美容室・カフェ・整体院、そしてチケットを予約し買ってくださったあなた、そして「くんだりでも」コンサートをしようと決心してくださった坂元さん、心から、ありがとう。


当日は、私は、泣きます。これは宣言できます。だって夢がかなうんだもん。。。



ありがとう。




きっと蕩ける。。。

先程、買い物に「蔵里」に行ったついでに、ギャラリーへ。

すると偶然にも「ギター発表会」なるものをされていました。
素人さんのギターサークルのようなものの発表会らしく、メインは終わったけど、まだアンコールがあるから、「どうぞ」と言われ、聞いてきました。

だってどんなふうに「ギターが響く」か知りたかったんだもん。

クラシックギターの演奏でしたが、まぁ、きれいに素敵に響くこと。

頭の中に坂元さんのギターの音を再現しつつ、聞いていたら、これは絶対素敵だと確信しました。

まずますもって来年のコンサートが楽しみになりました。

坂元さんにも気に入ってもらって、ぜひ、「恒例」のコンサートにしてほしいなぁと改めて思った欲張りな私でした。

楽しみぃー。♪