バス旅行2日目です。
ホテルの食堂から。
道幅が狭くてなんとなく安心しますね。



朝七時半に出発するというので、七時に慌ててご飯食べます。
ホテルの朝食。
黒いひらべっこい丸いのが血のソーセージです。
食べ物がないので致し方なく作られていたというイメージのソーセージですが、別に味は悪くないです。
これだけ食べろと言われると多くは食べられないですが、パンに乗せたりソースをかけたりして食べたらいいと思います。



バスに乗り込み、スカイ島を目指します。
今回なぜバスツアーに申し込んだかというと、スカイ島に行きたかったのです。
熊夫さんの一族が中世から住んでいたところがスカイ島なのです。
自力で行くにはアクセスも島内の移動もなかなか大変そうだったので、ツアーなら寝てても連れてってくれるから良いかなーと思って。

途中のトイレ休憩。
駅の写真を撮る人と、それを眺める鹿。
鹿はスカンジナビアから渡ってきたそうで、スコットランドの野生動物では一番大きい動物だそうです。



Carron湖というところ。
いつも雲がドラマチックですよね…。
南カリフォルニアはあんまり雲が出ないので。



この道は土砂崩れで埋まったことがあって、その時は迂回路を使うのにすごく時間がかかったとバスの運転手さんが言っていました。



野草が可憐です。



この花が沢山咲いていてかわいいと思ったのですが、折れてたのでまじまじと観察してみました。



先っぽのまだ咲いてないところとかかわいいですね。



まじまじと見ていたら、バスの運転手さんに「その花は心臓病の薬とかに使われるからあまり触らない方が良い」と言われました。
そうなの。



湖の歴史を説明している看板。



ちょっと見えにくいですが、対岸に数十人が住む村があり、1000年以上湖を渡る人の船頭などをして暮らしているそうです。
人が住んでるんだー。



スカイ島に渡る橋がある街、Loch Alsh。
海のにおいがしますね。
海の水は澄んでいてきれいです。



遠くに橋が架かっているのが見えます。
ちょうど、風力発電に使う風車の羽を運ぶ車が通過していました。
途中すれ違ったのですが、羽ちょーでっかいんですよ。
三本くらいすれ違うのに、数十分かかりました。

これから行くスカイ島は、ヨーロッパでもっとも風の強いところです。
そして人口は一万人を切っています。



着いたー!
泥湿地帯ですよ。
いたるところに水が流れていて、湖だらけで、あちこちの岩から水が染み出て大小さまざまな滝が沢山あります。



無数にある川の一つです。



水はもちろん冷たいです。
そして風も冷たいです。



遠目には平らっぽく見えるのですが、足場はあまりよくないです。



こちら私が沈んだ湿地です。
靴が水浸しで寒いです。



ところどころに白いものがあるのですが。



正体は野生のコットンです。
フワフワ。



更にバスに乗って、スリガハンという村に到着です。
突然魅力的な公園が。
もしチャム&ウイジと来ていたら、ここで二時間くらい足止めされてしまったことでしょう。
いやしかし寒いから遊んでいられないかもしれない…。



土地がびしょびしょですよー。



この川。
向こう岸にマクドナルド一族、こちら側にマクラウド一族(熊夫さんの一族の親玉)が住んでおりまして、数世紀にわたりいがみ合っていたそうです。

ある時、和睦のためにマクラウド一族でミスコンを開き世界一の美人を選び、マクドナルド一族の王子と結婚させることにしたそうです。
ところがこの川を渡るときに、花嫁が顔面から落馬してしまい顔がぐしゃぐしゃになってしまいました。
マクラウド一族は「ま、いいか」と花嫁にベールをかぶせてマクドナルド一族に引き渡しました。
結婚式で花嫁にキスをしようとベールをまくったところ、目玉がべろーんと飛び出た花嫁の顔にびっくりしたマクドナルドさんは、怒って花嫁を追いかけます。
走って逃げてきた花嫁は、この魔法の川の水に顔を七秒間浸けて、自然乾燥させたらあら不思議。
元の世界一美しい顔に戻り、めでたくマクドナルドさんと結婚したのでした。

という突っ込みどころ満載の伝説の川であります。
今でも川に七秒顔を浸けて自然乾燥させると美人になると人気です。
女性陣はマスカラが落ちるからか、結局誰もやらなかったのですが、ツアーの男性陣はみんなトライしていました。
熊夫さんもやってみたので、今は世界一美人になっています。



しかし伝説の色々いい加減なところは熊夫さんのDNAを感じますね。



さて、お昼のためにスカイ島最大の街、ポートリーに来ました。
人口2000人程度だそうです。

The Caledonian Cafeというところにしました。
フィッシュアンドチップスが美味しいという噂だったので。
スカイ島で作られている地ビールを飲みながら。
ビールはアルコール度数が低くて飲みやすいです。
だいたい3~5パーセント程度です。



巨大なフィッシュアンドチップス。
タラです。
美味しかったです。
でもやっぱり揚げ物をこのサイズで食べるのはなかなか厳しい…。
衣だけ半分残した中年です。



レジの前でジェラートを買ってしまいました。
寒いのに。



更にバスに乗って、北へ北へ。
スカイ島と言えば、必ずこの写真が出てくるオールド・マン・オブ・ストール(ちょこんと立ってる岩です)。
ハイキングする時間がないので、遠目から撮影してずんずん行きます。



スコットランドの国花、アザミ。
やたら棘がフレッシュでざくざく指に刺さります。
本島で見たやつはもうちょっと優しかったのに…。
自然の厳しさがそうさせるのでしょうか。



ドラマチック…。



海に流れ込む滝、キルト・ロックです。

皆様私先ほど調子に乗ってビール飲んでましたが、もうトイレ行きたくてこの時死んでいました。



あートイレ行きてー…。

しかもここ平原しかなくて…。
ちょっと木陰に隠れて用を足すこともできません。。。
トイレ…。

バスの運転手さんに頼んで、すぐにトイレ休憩をはさんでもらいました。
もう二度とバス旅行の途中でビール飲まないよ…。
心に刻んだよ。

でもってコンビニのトイレに、すごい列で並んでて、もう申し訳ないけど「私もう無理だから先に行かせて!」と宣言したら、一番前に入れてもらえました。
ありがとう、みんな。



心落ち着けて、次のスポットがこちらQuiraing。
ちょっとバスを停めるところがなかったので、近くの墓地の駐車場をお借りして。



ここでは様々な映画が撮影されました。
ロブ・ロイとか。



わー。
360度何もない!
動画も撮りましたが、音声にびゅおおおおおおびゅおおおおおおびゅおおおおおおと風の音が入っており、立っていると髪の毛がこそげ取れそうなほど舞い上がっておりました。



まっさーん。



何もないと言いながら、おそらく昔の人がなんか土地を区切ろうとした感じの石のたまり場が点々とあります。



あと羊もいます。
羊にペンキが塗ってあるので、誰かの羊だと思います。



遠目には美しい緑地ですが、もちろん羊のうん〇だらけです。
実はずっとうん〇だらけだったのです。
初めのうちこそ踏まないように…とか思っていましたが、これだけあればもう踏まないでいることはできません。
羊と共に生きよう うん〇と共に冬を越え うん〇と共に春を歌おう。
羊とうん〇は離れては生きられないのよ。



また人工物。
もしかして家か塀だったのかな?



羊。
人が近づくとすっと距離を置いて去っていきます。
ツアーには小さな子供も参加していたのですが、子供らは羊を追いかけてあちこち爆走していました。
元気だな…。
バスの中にずっと座ってたらパワー余っちゃうんでしょうね。



そしてうん〇と共に点々と、羊毛が落ちています。
羊毛フェルトを趣味にしているおばちゃんがせっせと拾い集めて、巨大な球にしていました。
これ洗浄したらきれいになるのかな。



360度カメラで撮影しているGoogleの人みたいな熊夫さん。

この後、窪地に落ちて足首をがっつりひねった熊夫さん。
この写真を撮った時、私は頭の隅で「あーあんなボコボコしている所…熊夫さん転びそう…」とぼんやりと考えていたので、その通りになって申し訳ないです。
これを書いている今、松葉杖をついている熊夫さん。



更に進んで、海に突き出た崖の上のDuntlum城。
急に陸地が終わるですね。



こちらがお城。
ち、小さい?
手前の塔みたいのなんでしょうね。
貯蔵庫?



お城の主みたいな羊。
人はお城に近づけないのですが、羊は自由です。



良い眺めですね。
敵が来てもすぐ見えそう。



こんな風に飛び出てます。
確かに守りに堅そうではあるのですが、私の中で「背水の陣」という言葉が響きます。
これ敵に陸側からツンツンされたらどうするんでしょうね。
海に落ちちゃいますね。



崖に近づくと、こういうボコンと落ちているとこが増えてきて。



ボスンと土地が終わります。
海水浴など許さない。



バスに乗って、スカイ島暮らしの博物館へ。
博物館はもう閉まっていましたが、近くの墓地へ。
アレクサンダー・マクイーンのお墓です。
こんな小さな島の出身だったんですね。
ここから世界に出ていくって大したものだと思います。



こちらはフローラ・マクドナルドのお墓。
高く立てすぎたのか、強風で十字架の頭が割れて落ちてしまったので、後ろから補強されています。



お墓にみっちり苔みたいのが付いているんですが。



これ、触ってみたらすごい堅い!
ちくちくです。
自然が過酷です。



帰りは疲れてしまって、寝ているうちにスカイ島から出ていました。
最後の寄り道がアイリーン・ドナン城です。
湖の中のお城。



ジャコバイト反乱の時に壊れ、最近修復されました。
火薬を沢山お城に詰めて備えてたら爆発しちゃったそうです。



蟹とか獲れるんですかね…?



インバネスに再び戻ってまいりました。
時間が押し押しで、戻った時にはレストランが閉まりそうな9時頃。
降ろされたところでぱっとレストランに入りました。
Primeというステーキ屋さんでした。

私はあんまりおなかがすいていなかったので、カクテルちょっとと熊夫さんの食べ物をちょいちょいつまんで。



地元産牡蠣は小ぶりでした。



前菜の魚。
ぱりぱり。



熊夫さんのシチュー。
ジャガイモ美味しいのです。



熊夫さんが隙あらば頼むんですけど、ムール貝。
私はあまりムール貝を好いてはいないのですが…



豚肉とパスタ。
熊夫さん食べすぎでは…。



聖アンドリュー教会まで歩いて戻って、ホテル到着です。
この間ずっと足を引きずっている熊夫さん。
薬局も開いていないので、湿布も買えず。

明日はバス最終日です。





さて、ちょっとこれから日本に行かないといけないのですが、スコットランド編を終わらせることができませんでした。
パソコン持って行ったら続き書けるかもしれませんが、その時間がないかもしれません。
パソコンか時間が無かったら、次回の更新が8月になります。
待っててセニョリータ。

おはようございなす。
朝からざーざー雨です。
この日は二泊三日のバスツアーに参加するので早起きです。
バスはロイヤルマイルの教会のあたりで8:15集合です。



ホテルの人からあひるちゃんのプレゼント。
おなかにホテルの名前が入っています。
このアヒルを連れて旅に出て、あちこちで写真を撮ってホテルの宣伝をしろ、とのことでした。
アヒルの名前はオースティンさんだそうです。



朝早いので、ホテルで朝食をとるしかありませんね。
美味しいですよ。
もぐもぐ。



ベランダで猫が鳴いてるのかと思ったらカモメでした。
にゃーにゃー。


バスの待ち合わせに15分前に到着したものの、バスは30分くらいにようやく表れました。
そして同じ場所から無料一日バスツアーが同じ会社で出発しており、
運転手さんが「スリーデイツアー」と呼び掛けているのを「フリーデイツアー」に聞き間違えた人々が乗り込んでいたり(訛っていてかなり近い発音だった)
てんやわんやしているうちに結局45分に出発しました。
雨にめっちゃ降られてしまいましたよ…。

雨だけど誰も傘ささないんですよね。
雨粒が軽くて、風が強いからあちこちから飛んでくるので、傘さしても意味がないようです。



さて、バスに乗って最初に到着したのはDoune Castleです。
Douneは城という意味なので、城城です。
チゲ鍋です。



入り口でパンフレットを買いました。
きれいに塗られている応接間。
なんちゃら男爵とかが住んでいたそうです。



応接間以外のところは昔のままにほったらかしてあるので、石積みのままです。



大きな部屋の横にクローゼットがあったりとかします。



またしてもハンマービーム天井!
この工法だと柱が要らないので、晩餐会をしたりする大部屋に使われたそうです。



窓はあるけどやっぱり暗いですね。
暖炉があちこちにあります。



この階段の途中の狭い部屋。
ここだけ床がボコボコなんですけど。
なんででしょう。



物置だって床を平らにした方が物が入りやすかろうに…。



お城の半分は工事中でした。
残念ですが外壁の中は入ることができませんでした。



お城は川で囲まれていて、ピーターラビット風ののどかさです。



お城の塔側。
このお城は、モンティパイソン、アウトランダー、ゲームオブスローンズで撮影に使われました。



バスの時間が迫っていたので、さっさか走っていきます。



ただの道もなかなか情緒がありますね。

そして、さっさか走っているうちに熊夫さんがクレジットカードを道すがら三枚もぽとぽと落としてきてしまいました。
それをお城の人が拾ってくれて、バス会社に電話してくれて、走って届けてくれました。

さすが世界中で財布を落とす男熊夫。
パスポートとカード全部、私が預かることにしました。

バスの運転手さんが、「俺も超財布良く落とすぜ。絶対誰かが拾って届けてくれるけどな」と言っていました。
財布を落とす遺伝子がスコットランド人にはあるのでしょうか。
そしてみんな拾ってくれるんだ。
やさしい。



さて、ついにハイランドに突入しました。
これまではローランドというエリアに居たことになります。
スコットランドの北側をハイランドというのですが、人口が少なく20万人程度しかいないそうです。
ヨーロッパでも最も人口密度が低いのです。
確かに全然人がいません。



サービスエリアでお昼休憩です。
まだあんまりおなかすいてないのですが…

このころ、ついに我々は気が付きました。
どこで飲んでもコーヒーが全く美味しくないのです。
紅茶に切り替えました。
紅茶にスコーン。
野菜スープにミートパイです。



熊夫さんはキノコのスープ。
このキノコスープが実に美味しかったです。
私もキノコスープにすればよかった…。



グレンコー渓谷に来ました。
ずっとこんな感じです。

見渡す限り何もない!
常に人工物が視界に入る生活をしているので、これはとても新鮮。



何もなーい!
ハリーポッターや007スカイフォールの撮影地です。
ここでハグリット山小屋のシーンや、ハーマイオニーがマルフォイを殴ったシーンなどが撮られました。



かわいい花。



ちょっと行った所。
ハリーポッターのホグワーツエクスプレスが走っている橋です。



観光客のために汽車を走らせています。



ホグワーツの外のところ。
湖の中の島がダンブルドアが眠っているところです。



時間があればわき道にも行ってみたいところですが、ツアーなのでどんどんバスに乗って行かなければなりません。



どこで降りてもべりーなにもなーい。
しかも足元が湿泥地なので、じっと立ってると水が染みてきてべしょべしょになるのです。
そして、とても寒い!
寒いことに気が付きましたよ!
セーターを一枚着てきてよかった…でも寒い。



シロツメクサ。



じゃーん!ネス湖です!
ついに来たよ!



ネッシー!!(鴨夫婦が泳いでます



ネス湖に触れました。



ネス川です。



茂みに仔牛!



またバスに乗って、アーカート城を見ました。



ジャコバイトの反乱の時にイギリス軍に壊されたままです。
ハイランドに人が住んでいないのも、イギリス軍に追い出されたからだそうです。
スコットランドが独立したい気持ちもよくわかりますが、人口が少ないせいでそれもままならないという。
イギリスのスコットランドに対する仕打ちがとっても激しいDVで震えます。



夜、インヴァネスに到着です。
今は裁判所として使われているインヴァネス城。
おばちゃんは老婆心ながら、この立派なお城は観光客に開放して、裁判は別のところでやったらいいんじゃないかな…と思うよ…。

お宿は聖アンドリュー教会の裏でした。
中心部はそんなに大きな都市でもないので、てくてく歩いてどこにでも行けます。



The Mustard Seedというレストランで。
スコットランドはジンも色々作っているんですよ。
ジンそのものを飲ませてくれました。
キンキンに冷えててうまー。



魚が美味いことが分かったので、魚料理。
うまうま。



熊夫さんはステーキ。
一皿が小さくて素敵。

ウエイトレスさんとは全く英会話ができず。
私の言っていることがわかってもらえないのです。
「この子は何を言っているのか?」という顔で熊夫さんの方をいちいち見つめられてしまいます。

「この辺で美味しいインド料理屋さんある?」
と聞いたら
「伝統音楽をやってるレストランはこの通りに三軒あるわ」
と返されたりしました。
めそめそ。



歩いてホテルに帰ります。

インヴァネスは川沿いにずらっと教会が並んでいます。
何件あるんだって不安になるほどの教会まみれです。



そして橋に謎の安っぽいカラオケ屋みたいなライトアップ。
落ち着いて。
誰もそれ求めてないよ。



教会教会教会。
あと「正しいクリスチャンのためのスポーツ用品店」とか看板が出てて、本気を感じました。

そして酔っぱらった女の子二人が「パルクール!パルクール!」と叫びながら、看板をくぐったり縁石によじ登ったりしながら走り去っていきました。

朝でございます。
結局ほどんど日は沈みませんでした。
この日夏至だったんですね。

時差ボケで朝五時には起きてしまいましたが、どこの朝食も8時にはならないとあきません。
でもおなかがすいています。
諦めて、ホテルの朝食が7時から開くので行ってきました。



ホテルの朝食は普通のよくあるバイキングでした。
このHPソースというのがスコットランドのレストランのテーブルにはよく置いてあったのですが。
何のソースかと聞いても答えられる人は居らず。
なんにでもかけて良いそうです。
ちょっと酸っぱい、ハンバーグソースみたいなもんですかねえ?
ハギスに塗ると美味しいです。



今回ツボにはまったマーマレード。
酸味があって美味しい!
アメリカでもアマゾンで買えたので、帰国してから注文してみたのですが。
ちょっと味が違う?と思いました。
あれー?



朝、まだどこも開いていないので、とりあえず公園などをウロウロしようと繰り出して、ついに捕まえました!
ヨーロッパのポケモンだー!
これでようやく落ち着いて観光できます。



エジンバラ城の裏側(崖側)を回って、プリンスィズ・ストリート・ガーデンに入ろうとしています。



郵便ポストがスリムです。



公園の入り口。
サンディエゴ市と姉妹都市だそうで、記念にもらったらしいサンディエゴの犬。



噴水は修理中です。



これまた立派な教会ですが、ガイドブックには何も記されていません。



崖側からのエジンバラ城。
ゲームオブスローンズ風です。



公園はよく整備されていて、こちらはニュータウン側なので通勤の地元の人々が沢山歩いています。



色んな種類の植物があるので、ガーデニング好きの人にはたまらないでしょう。



こちらはスコットランド軍が大戦中に拾って、ペットにしていた熊。
戦争が終わって、スコットランドに連れて帰りたかった軍は、熊に少尉の位をあげて一緒に帰国したそうです。
ビールを飲んだり、楽しく暮らした熊は長生きしたとのこと。
皆が鼻の頭を触っていくので、てかてかです。



かわいがられる熊の様子を描いたレリーフ。



これは大戦中に、アメリカから寄こされたスコットランド系移民の出戻り部隊を記念したもの。



難攻不落感あふれるエジンバラ城。
でも忍者なら登れそう…。

お天気は安定せず、ぱらぱら雨が降ったりやんだりです。



旧市街側。
ハリーポッター風。



芝生のルンバが!
けなげに働いています。
こいつは滞在中いつもこの芝生をうろうろしていました。



これは学校だそうです。



学校横の階段を上がっていくと、エジンバラ城のチケット売り場の方に出るはずです。
ちょうどお城の開く9:30くらいになってきました。
熊夫さんの趣味の写真などを撮りながら、のんびり歩いて一時間くらいでしたね。



学校が先にできたのか、裏の建物が先なのか。
なんで窓の前にずずーんと壁があって平気なのでしょうか。



エジンバラ城のエスプラナードという広場。
八月になるとミリタリー・タトゥというお祭りが開催されます。
その会場を組み立てているところ。

会場の組み立てに三か月かかるそうで、一か月お祭りをして、解体に三か月かかるので、エジンバラ城の周りにスタジアムがないのは冬の五か月間だけということになりますね。



そしてチケット売り場への列!
まだ開いてないのでこんだけ並んでいます。
お城が開けば、速やかに皆さん入場で来たのでそんなに大変ということはありませんでしたよ。

しかし朝一で行けば人が少ないのではないかというあては外れましたね。
エジンバラに来た人は必ずエジンバラ城に行くわけですから、そりゃ混みます。

入り口では有料で音声ガイドを借りられます。
日本語の物もあり、かなり詳しく説明してもらえるので、時間がある人は絶対聞いた方が良いです。
時間のない人は日本語のガイドブックを買って、後で読んだらいいと思います。
私は両方しましたので、かなりこのお城に詳しくなったのではないかと自負しております。



入り口の砲台。
どーん。



海側の眺めです。
古より、ローマ軍が来たり、フランス軍が来たり、イギリス軍が来たり、ドイツ軍が来たりしたりしています。



ワンオクロックガン。
一時の時報をお知らせする大砲です。



国立戦争博物館です。
熊夫さんは音声ガイドのほかにも、展示物の説明文などを読んでじっくり見ているので、私は時々ベンチに座ったりして休憩しておりました。
なんせ普段歩かない生活をしておりますのでね。
ちょっと歩いただけですねの筋肉が悲鳴をあげます。
足の裏の皮が痛くなったりですね。とほほ。



エジプトで戦うハイランダーズ。
砂漠でキルトの色が目立つので、狙い撃ちにあったそうです。
この絵を見えているだけで、膝がずる剥けになりそうだし、キルトは近代戦に向いていないのではないか…と疑問が湧き出てきます。



お城の建物を囲む、斜めに上がっていく坂から海が見えます。



崖の上のお城の中にも崖崖しい岩肌がのぞいています。



この下の、ちょっとした三角形の小さな芝のところが、お城で死んだ犬のお墓になっています。
犬の小さな墓石が壁沿いに並んでいます。
かわいがられて埋葬されたんかと思いきや、一気に大量に殺されて埋められた骨とかも発掘されて、スコットランド人の犬に対する態度がよくわかりません。



スコットランド国立戦争記念館の塔を裏(表?)からみたところです。
立派です。



クラウンスクエアです。
この中にスコットランドの三種の神器と言われるオーナーズ・オブ・スコットランドがあり、並んでみることができました。
並ばないと見れないのは、塔の中が細い螺旋階段で少しずつしか登れないのと、中が狭いので一列ずつそろそろ動いていく感じだからです。
それと最近イギリスから返してもらった、戴冠式の時に使う運命の石も一緒に展示されています。



すごい天井。
ハンマービームという中世の工法です。

エジンバラ城全体の感想としては、建物が沢山あって、そのどれもが違う建築様式でまとまりがなく、ちぐはぐな感じがするというものでした。
長らく軍事施設として利用されていて、今も使われているため、芸術性よりも利便性をとっているからだと思われます。
あと守りに堅いと謳っておきながら、結局いつも陥ちてるのが突っ込みどころでしょうか。
実は弱いのでは…。



お城をじっくり見たので、二時になってしまいました。
おなかがすいていたので、出てすぐのThe Witcheryでお昼にしました。
ここはホテルの一階に入っていて、熊夫さんは本当はこちらの高級ホテルに泊まりたかったそうなのですが、却下しました。
結果としてよかったと思います。
なぜならこの丘の上側は例のミリタリー・タトゥの会場を作っているので、トンテンカンテンうるさいのです。

前菜盛り合わせ。



こちらは魚のパイ。
上にマッシュポテトが乗っています。
アメリカだったら絶対チーズが乗ってますが、こちらは実に良心的なカロリー。



魚の燻製焼き。
うまうま。



デザートまでついたコースでした。



このレストラン半地下なんですが、道路に修学旅行(?)のフランスの子供たちが集合してまして。
ちょうど熊夫さんの目の高さにしゃがんだ子供らが居て、熊夫さんがアメリカ限定ポケモンを見せびらかしているのを皮切りに、窓の向こうから携帯に文字を出して話しかけてきたりしてひとしきり遊ばれていました。
すまないが君たち、我々はフランス語が読めない。



4時15分頃出て、隣のウィスキー・エクスペリエンスという会社のツアーに参加しました。
食事の前に予約しておいたのです。
ぬかりなし。

こんな樽の形の乗り物に乗って、ウィスキーの作り方とか歴史を学んでいきます。



ずらっと並んだウィスキーのコレクション。



蓋が甘いやつは減りが激しいです。



もちろん試飲もできます。

ホテルに帰る途中で、手作りジェラート屋さんでジェラートを食べました。
昼が遅かったこともあり、夜はおなかがすかないのでそのまま就寝しました。
翌日はバスツアーに参加するので、無理せず休むことに。


ホテル到着です。
Apex Grassmarket Hotelというところに泊まりました。
グラスマーケットの前にあるのですが、近世まで処刑場だったところです。

朝7:00過ぎに着いてしまったのでどこも開いていないのですが、おなかがすいていたのでホテルに荷物を預けて街に繰り出してみました。
うーろうーろ。



結局8:00から開いていたカフェでスコティッシュブレックファストを注文しました。
この赤い豆と、ハムみたいなベーコンと、卵の下に隠れてしまっているけれど羊の内臓料理のハギスがスコットランド独特の料理です。
赤い豆はグランマも熊夫さんもたびたび作るのですが、私はいまいち…。
薄味なんですよね。。。
豆以外はお気に入りです。



お店が開く前、観光客が少ない時間に、ロイヤルマイルという大通りを歩いてみます。

カウゲートというところを通っていきます。
ここは牛さんたちが、牛肉になったところだそうです。



ここがゲートなのかな?
そしてうっすら寒いです。
もっと重いジャケットを持ってくればよかった…。



じゃーん。
聖ジャイルズ教会です。

いつもキチキチ予定を決めて旅行するのですが、今回は予定を決めずにうろうろしたいという熊夫さんの要望を聞き入れて、特に目的地がないです。
この一番立派な教会にまず入ってみることにしました。

ここは過激プロテスタント宗教家ジョン・ノックスの像があることで有名なのですが、内部は撮影禁止です。
2ポンド支払うと中の写真を撮ることができるのですが、熊夫さんが支払ってバシバシ写真を撮っていました。
私はそれをグーグルで共有するから良いかーと2ポンドケチりました。

内部も立派で、沢山像があるのでどれがジョン・ノックスさんなのかわからず、係のおばあちゃんに聞いたら
「お前の前にあるのがそれだ」と言われました。
お見逸れしました。



教会の外にハート見つけました。
かわいいな。

ちらほらお土産屋さんも開いてきて、熊夫さんの一族のキルト柄のカシミヤマフラーを見つけて、寒いこともあり買いました。
黄色基調のマクラウド(熊一族本家筋)の柄は人気がないのかあんまり売ってないんですよ。

うろうろ。



アダムスミスさん。



ロイヤルマイルを更にうろうろ。
大通り沿いに沢山の小さな路地があります。
高低差もはげしいので、坂や階段が一杯です。



こういう特に何もない路地にウロウロと入りたかった熊夫さん。
上がったり下がったり。



この階段、漫画で見たことある…。



そして、ヨーロッパ圏にしかいないポケモン出た!!
こいつを捕まえるために、アメリカからレンタルWi-Fi連れてきていたのでした!
到着してからずっとポケモン寄せのお香を焚き続けながら歩いていたのですが、最近ポケモンの種類が増えすぎているのでなかなか出ないんですよ。もー。
でも残念ながらこの時は逃してしまいました。



エジンバラ市議のビルの裏にあったポール。
これはただのポールではなく、普段は地面に埋まっていて、通行禁止なのに通ろうとする車があると下から突き上げて破壊するという恐るべき兵器です。
恐ろしい。



狭い狭い路地。
こういうのを称して地下街と言っていたようなのです。
ここも坂なので、地下っちゃ地下だし、地上と言えば地上かな。

エジンバラにはかつて貧乏人たちが押し込められるように住んでいた地下街が存在し、やがて生き埋めにされたという話がまことしやかに信じられていますが、実は地下街ではありません。
元々地上にあった街の上にどんどん建物を乗せていったために日があたらなくなって、地下っぽくなったのです。
そして生き埋めにもされていないのです。
ただペストが流行った時に、町の住民が移住しようとしたのを認めずにロイヤルマイルの外に出さなかったというだけです。

今調べてみたら、何故かウィキペディアにも生き埋め説が書かれていますね。
そっちの方がセンセーショナルだからでしょうか。

そのかつての人々が住んでいた街が比較的当時のまま残されている通りがメアリー・キング・クローズという通りです。
リアル・メアリー・キング・クローズというツアー会社が教会の向かいにあり、朝一でそこに地下街ツアーの申し込みに行ったら11:45のツアーに空きがあるというので予約して行ってきました。
ツアー中撮影禁止です。

近世風のドレスを着たガイドさんが当時の不衛生で暗い生活について色々説明してくれながら、街の奥へ入っていきます(下へ下へ降りていく)
ペストの治療をしていた有名なくちばし風のマスクをつけた医者のマネキンとか、なかなかおどろおどろしい演出をしています。
医者は当時、患者の腫れたわきの下のリンパに穴をあけて膿を出し、処置しなかった場合の生存率は2%に対して処置後は40%になったとか。
あの鳥顔の医者、全然役に立ってなかったかと思っていたので意外でした。
ちゃんと治療してたんじゃん。
医者の来てた長いレインコートも、蝋が塗ってあってつやつやで、ペストを媒介していたネズミが噛んでも穴が開かないなどの意味のあるものだったようです。
ハーブの入った鳥のマスクは意味なかったようだけれども。

毒性の強い塗料で塗った壁がまだ残されたりしていて(塗った当時は毒があることを知らなかった)、そこは立ち入り禁止になってました。



歩き疲れて、ツアーの終わりにローズウォーターを飲みました。
やや甘い炭酸水でした。

ツアー中にお化けが出るというスポットで写真を撮ってもらい、それをプリントアウトしたやつを買いました。
そしてそれをこの喫茶店に置いて行ってしまうという…。

だーいぶ後で気が付いて取りに行ったら、まだそこにありました。
そりゃ他人の写真なんか誰も持って行きませんものね。ほほほ。



Whiskiというレストランでお昼にしました。
ハギスタワー。
これが今回の旅で一番美味しかったと言っても過言ではないハギス。
麦の分量が多めで、歯触りが良かったのです。
もーりもーり。



そしてスコッチのテイスティング。
この旅でかなりウィスキーの知識を蓄えましたよ。



一見ボリューミーに見えますが、トマトが小さめなのでアメリカの一皿に比べるとかなり良心的なサイズの一皿。
人道的な大きさです。



こちらはラム肉。
ステーキも赤身の多い部分が出てきて、健康的です。
アメリカの外食肉はかなり脂身が多いので…。

この旅で好き勝手食べていましたが、アメリカご飯に比べると塩分も甘味も控えめで油も少なく、実に美味しかったです。
イギリスはまずいと聞いていたので、うれしい誤解でしたね。
期待してなかった分も加点されて、食事大満足の旅でした。



疲れたので、一度ホテルに戻ります。
行きに通らなかった道を行きますよ。



グラスマーケットの方にあるチーズ屋さん。
観光客でなかったら通いたい。



道の途中にあったハリーポッター屋さんの壁から蛇。
ここエジンバラは作者JKローリングが暮らして創作活動の拠点にしている事もあり、ハリポタ関連の物が多いです。



ホテルにチェックインできました。
窓からエジンバラ城が見える!
そして二人とも力尽きたので夕方仮眠を取りました。
ぐう。



起きたら5時過ぎ。
どこも閉まってしまう時間です。
ヨーロッパの人は本当に働かないな…。

ホテルの裏の墓地を散歩しました。
グレイフライアーズ教会の敷地です。



かなり高さもある大きなお墓。
裏の家の窓をふさいでいるんですがそれは…

墓石と家とどっちがより古いかは微妙なところなのですが、後から墓石置かれたら嫌だなと思いました。



こちらが教会。
昼寝している間に閉館してしまいました。



墓地の庭がね、立派なんですよ。
色んなガーデニングの技を観ることができます。



犬の墓。
この教会はスコットランド版の忠犬ハチ公こと、グレイフライアーズ・ボビーで有名なのです。
ボビーは飼い主がこの墓地に埋葬された後、毎日通っていたそうです。



だがそんなグレイフライアーズ教会の敷地は、なんと犬立ち入り禁止です。
非情な…。



犬で売っている教会のくせに、犬禁止だからボビーの銅像も教会の外にあります。
ひどくないか?
観光客が鼻の頭を触るので、てかてかになっています。
私は残念ながら届きませんでした、身長が。



ジョージ4世通りを歩いていたら、1818年から経営しているフランケンシュタイン関係では最古のお化けカフェだかなんだかがありました。
何だったけか。



特にガイドブックにも載っていない教会。
こんな立派で古そうなのに。



その教会の向かいにあるのがエレファントハウス。
JKローリングが毎日通ってはコーヒー一杯で粘って処女作のハリーポッターを書いていた喫茶店です。



特に何の変哲もない喫茶店なのですが、JKローリングで売っています。
特に中国人観光客が大挙して押しかけており、メニューも中国語対応です。
残念ながらトイレマナーも中国になってしまっており、ここでトイレを使ったら久々にニーハオトイレの憂き目にあいました。
ドア閉めて入ってよおばちゃん…。
そして流して…。



悲しみながらアイリッシュコーヒーを飲みました。
観光客で混みすぎていて、注文とるのも出てくるのも遅いです。
ここで休憩をとることはお勧めできません。
ファンでどうしても入りたければ、カウンターでコーヒーを掴んで店内を一周して出たらいいと思います。



バスは基本二階建てです。
こちらは観光用の屋根がないタイプ。



飛び出ている部分がジョン・ノックスの家。
しかし旅の終わりころに知ることになるのですが、ジョン・ノックスがここに住んでいたという記録はないそうです。
お友達が遊びに来た、という記録はあるそうなのですが・・・
じゃあ誰の家だったの。



ロイヤルマイルにあるワールドエンド。
ここが近世までエジンバラの終わりとされており、市民はここから先に行くことが許されなかったために世界の終わりとされていました。
今はバーです。
ここで夕食をとりたかったのですが、ワールドカップのためバーはどこも満席!
入れませんでした。
がーん。
再戦を誓ってあとにします。



斜め向かいのMonteithsに入りました。
ちょっと奥まってしかも地下にあるので見つけにくいかもしれません。
看板はちょっと出てます。



美味しかったサーモン!
皮がぱりぱりです。



素敵なステーキ。

やっぱりアメリカの肉は脂質が多すぎるよ!
サーモンもアメリカのは油がたーっぷりだものね。



ケールの炒め物。
パリッとしています。



デザートにチーズ盛。
クラッカーがビスケットのように厚みがあります。



ここはカクテルも美味しかったです。
かなり飲んだのに良心的なお値段でした。



外に出ると、10時過ぎても明るいこと。



夕日を受ける教会の頭が光ってました。



ぴかー。



ここはなんちゃら議会。
現在もスコットランドの中心都市なので、いろんな現役議会があちこちに。



教会もあちこちに。
生涯エジンバラ城からワールドエンドより先に行けなくて、この狭いエリアで一生を終えた人たちは、こんなに教会が沢山あってどう思っていたのでしょう。
ありがたいと感じるんでしょうか。



修道院も沢山あります。



グラスマーケットまで戻ってきました。
ここんところが首をはねるところです。



お城の下で処刑されるんですねえ。

まだ二月終わりの写真をのろのろあげていますが、ここで突然時間を飛ばして、先週スコットランドに行ってきたのでその旅行の写真をあげていきます。
なぜなら時間がたったら細かいこと忘れてしまいそうなので。
一週間旅行でしたので、頑張って記録します。

チャムは前日にグランパマの家に、ウイジは同級生の家に預けてきました。
猫らは近所の友達が毎日来てくれることにしました。

結婚10周年の記念旅行です。
アメリカ人は夫婦のデートに子供連れて行かないという選択をすることがままあるのですが、子供を人に預けるときには、
・自分の旅程表、連絡先
・子供のかかりつけの医師、歯科の連絡先、治療決定権の委任状(オンラインでダウンロードしてサインする)
などなどを用意しておくとよろしかろうと思います。

ではでは。






写真はグランドキャニオン付近を上空から見たところです。

安いチケットを買ったので、朝7:45発のエアカナダ、トロント経由です。
3:00に起きて4:00にはLAXに行きました。
熊夫さんは飛行機に乗る前にものすごく緊張するタイプの人なので、早めの行動です。
(乗りそこなったらどうしよう…と思うらしい)
朝一の便ですが、エアカナダのチェックインは大混雑でした。
自動チェックインの機械から荷物のシールがプリントアウトできないアクシデントなどがあり、しっちゃかめっちゃかでした。

エアカナダ、トロント便は食事が出ないので乗る前にハンバーガー食べたりしました。
朝早すぎておなかすいてないですが。
サンドイッチ買って持って行ったり。

そしてこの便、私史上最も狭い飛行機でした!
座席が狭い!天井が低い!トイレが棺桶!
通路も狭すぎて、しかも座席に皆足が入りきらないから通路に膝が飛び出てて、より一層狭く。
機内持ち込みの荷物すら満足に通れません。

隣のおばあちゃんはカナダ入国書類の書き方がわからないと色々聞いてきたのですが、自分の国籍がわからないと言い出したので、大丈夫かそれは…と不安になりました。
パスポートを見せてもらったらドイツ人でした。
どこのドイツ…。

たとえ乗り換えで飛行場から出ないとしても、カナダ入国には日本人はETAというビザの発行が必要です。
オンラインで登録できて、五年間有効です。
カナダに近寄る予定のある方は気を付けてください。
熊夫さんはアメリカ人なのでETAの必要はありません。



トロント到着です。
カンパーイ。

安いチケットなので、乗換に三時間以上間があいています。
飛行場で遊ぼうかと思っていたのですが、まだ旅行が始まっていないので荷物を増やすような買い物は控えますし。
とにかくトロント空港がめっちゃ混んでいるのです。



歩いてるだけで疲れてしまいそうなので、中華屋さんに入ってワンタン食べてました。
これが美味しかったのです。
エビ入りワンタンと、牛肉の入ったスープ。



そして天心。
えびえび。
カクテルも美味しかったですけど、空港の中では気軽に通えませんね。



トロントからエジンバラへ。
どうせトランジットするなら、ジョンウエイン空港から乗ればよかったと、今思いました。
時すでにお寿司。

この便はやや機体が大きくなりましたが、引き続き座席は狭いです。
食事は出るけどアルコール類は有料。

しかもなんと、この便はテレビがついていないのです。
ガーン。
映画などのサービスは、各自デバイスにエアカナダのアプリをダウンロードして観なければなりません。
機上の人になる前に、地上でアプリを入れなければなりません。

直前に気が付いて入れたものの、私のアイフォンはイヤフォンジャックの形が!!
アイフォン専用のイヤホンじゃないと使えない奴!
度重なる罠。
もうふて寝です。
到着はエジンバラの早朝なので、しっかり寝て起きたほうが良いです。

朝日です。



上空からスコットランド。

まとまった町が点々とある感じです。

実は熊夫さんが窓際の席が良いというので、座席指名の追加料金を払って窓横を予約していたのですが、乗ってみたら窓がない席だったのでクレームをつけて空席に移りました。
エアカナダ…CAの態度はとてもご機嫌で良かったのですが、その他がそれでは覆い隠せないほどひどくて辛かったですよ…。
ちなみにビジネスへのアップグレードも提示されましたが、600ドルだそうです。
うーん、我慢する…。



朝食として、バナナブレッドが一枚だけ渡されました。
到着。

これタクシーの後部座席なのですが、前に折り畳み式の席が二個あります。

そして、入国管理の人の英語が全くわかりませんでした。
タクシーの運転手の英語も全く分かりません。
熊夫さんが言うには、我々がこの時会った初めの二人のスコットランド人が、最もアクセントが強烈であったそうです。
だがしかし、その後も私は全くもって何を言われているのか理解できず、相手も私が話す英語はなんだかわからずでした。
アーバインの人々は日本人が話す英語に慣れているので、私は甘やかされていたようです。

スコットランド旅行の始まりです。