朝でございます。
結局ほどんど日は沈みませんでした。
この日夏至だったんですね。

時差ボケで朝五時には起きてしまいましたが、どこの朝食も8時にはならないとあきません。
でもおなかがすいています。
諦めて、ホテルの朝食が7時から開くので行ってきました。



ホテルの朝食は普通のよくあるバイキングでした。
このHPソースというのがスコットランドのレストランのテーブルにはよく置いてあったのですが。
何のソースかと聞いても答えられる人は居らず。
なんにでもかけて良いそうです。
ちょっと酸っぱい、ハンバーグソースみたいなもんですかねえ?
ハギスに塗ると美味しいです。



今回ツボにはまったマーマレード。
酸味があって美味しい!
アメリカでもアマゾンで買えたので、帰国してから注文してみたのですが。
ちょっと味が違う?と思いました。
あれー?



朝、まだどこも開いていないので、とりあえず公園などをウロウロしようと繰り出して、ついに捕まえました!
ヨーロッパのポケモンだー!
これでようやく落ち着いて観光できます。



エジンバラ城の裏側(崖側)を回って、プリンスィズ・ストリート・ガーデンに入ろうとしています。



郵便ポストがスリムです。



公園の入り口。
サンディエゴ市と姉妹都市だそうで、記念にもらったらしいサンディエゴの犬。



噴水は修理中です。



これまた立派な教会ですが、ガイドブックには何も記されていません。



崖側からのエジンバラ城。
ゲームオブスローンズ風です。



公園はよく整備されていて、こちらはニュータウン側なので通勤の地元の人々が沢山歩いています。



色んな種類の植物があるので、ガーデニング好きの人にはたまらないでしょう。



こちらはスコットランド軍が大戦中に拾って、ペットにしていた熊。
戦争が終わって、スコットランドに連れて帰りたかった軍は、熊に少尉の位をあげて一緒に帰国したそうです。
ビールを飲んだり、楽しく暮らした熊は長生きしたとのこと。
皆が鼻の頭を触っていくので、てかてかです。



かわいがられる熊の様子を描いたレリーフ。



これは大戦中に、アメリカから寄こされたスコットランド系移民の出戻り部隊を記念したもの。



難攻不落感あふれるエジンバラ城。
でも忍者なら登れそう…。

お天気は安定せず、ぱらぱら雨が降ったりやんだりです。



旧市街側。
ハリーポッター風。



芝生のルンバが!
けなげに働いています。
こいつは滞在中いつもこの芝生をうろうろしていました。



これは学校だそうです。



学校横の階段を上がっていくと、エジンバラ城のチケット売り場の方に出るはずです。
ちょうどお城の開く9:30くらいになってきました。
熊夫さんの趣味の写真などを撮りながら、のんびり歩いて一時間くらいでしたね。



学校が先にできたのか、裏の建物が先なのか。
なんで窓の前にずずーんと壁があって平気なのでしょうか。



エジンバラ城のエスプラナードという広場。
八月になるとミリタリー・タトゥというお祭りが開催されます。
その会場を組み立てているところ。

会場の組み立てに三か月かかるそうで、一か月お祭りをして、解体に三か月かかるので、エジンバラ城の周りにスタジアムがないのは冬の五か月間だけということになりますね。



そしてチケット売り場への列!
まだ開いてないのでこんだけ並んでいます。
お城が開けば、速やかに皆さん入場で来たのでそんなに大変ということはありませんでしたよ。

しかし朝一で行けば人が少ないのではないかというあては外れましたね。
エジンバラに来た人は必ずエジンバラ城に行くわけですから、そりゃ混みます。

入り口では有料で音声ガイドを借りられます。
日本語の物もあり、かなり詳しく説明してもらえるので、時間がある人は絶対聞いた方が良いです。
時間のない人は日本語のガイドブックを買って、後で読んだらいいと思います。
私は両方しましたので、かなりこのお城に詳しくなったのではないかと自負しております。



入り口の砲台。
どーん。



海側の眺めです。
古より、ローマ軍が来たり、フランス軍が来たり、イギリス軍が来たり、ドイツ軍が来たりしたりしています。



ワンオクロックガン。
一時の時報をお知らせする大砲です。



国立戦争博物館です。
熊夫さんは音声ガイドのほかにも、展示物の説明文などを読んでじっくり見ているので、私は時々ベンチに座ったりして休憩しておりました。
なんせ普段歩かない生活をしておりますのでね。
ちょっと歩いただけですねの筋肉が悲鳴をあげます。
足の裏の皮が痛くなったりですね。とほほ。



エジプトで戦うハイランダーズ。
砂漠でキルトの色が目立つので、狙い撃ちにあったそうです。
この絵を見えているだけで、膝がずる剥けになりそうだし、キルトは近代戦に向いていないのではないか…と疑問が湧き出てきます。



お城の建物を囲む、斜めに上がっていく坂から海が見えます。



崖の上のお城の中にも崖崖しい岩肌がのぞいています。



この下の、ちょっとした三角形の小さな芝のところが、お城で死んだ犬のお墓になっています。
犬の小さな墓石が壁沿いに並んでいます。
かわいがられて埋葬されたんかと思いきや、一気に大量に殺されて埋められた骨とかも発掘されて、スコットランド人の犬に対する態度がよくわかりません。



スコットランド国立戦争記念館の塔を裏(表?)からみたところです。
立派です。



クラウンスクエアです。
この中にスコットランドの三種の神器と言われるオーナーズ・オブ・スコットランドがあり、並んでみることができました。
並ばないと見れないのは、塔の中が細い螺旋階段で少しずつしか登れないのと、中が狭いので一列ずつそろそろ動いていく感じだからです。
それと最近イギリスから返してもらった、戴冠式の時に使う運命の石も一緒に展示されています。



すごい天井。
ハンマービームという中世の工法です。

エジンバラ城全体の感想としては、建物が沢山あって、そのどれもが違う建築様式でまとまりがなく、ちぐはぐな感じがするというものでした。
長らく軍事施設として利用されていて、今も使われているため、芸術性よりも利便性をとっているからだと思われます。
あと守りに堅いと謳っておきながら、結局いつも陥ちてるのが突っ込みどころでしょうか。
実は弱いのでは…。



お城をじっくり見たので、二時になってしまいました。
おなかがすいていたので、出てすぐのThe Witcheryでお昼にしました。
ここはホテルの一階に入っていて、熊夫さんは本当はこちらの高級ホテルに泊まりたかったそうなのですが、却下しました。
結果としてよかったと思います。
なぜならこの丘の上側は例のミリタリー・タトゥの会場を作っているので、トンテンカンテンうるさいのです。

前菜盛り合わせ。



こちらは魚のパイ。
上にマッシュポテトが乗っています。
アメリカだったら絶対チーズが乗ってますが、こちらは実に良心的なカロリー。



魚の燻製焼き。
うまうま。



デザートまでついたコースでした。



このレストラン半地下なんですが、道路に修学旅行(?)のフランスの子供たちが集合してまして。
ちょうど熊夫さんの目の高さにしゃがんだ子供らが居て、熊夫さんがアメリカ限定ポケモンを見せびらかしているのを皮切りに、窓の向こうから携帯に文字を出して話しかけてきたりしてひとしきり遊ばれていました。
すまないが君たち、我々はフランス語が読めない。



4時15分頃出て、隣のウィスキー・エクスペリエンスという会社のツアーに参加しました。
食事の前に予約しておいたのです。
ぬかりなし。

こんな樽の形の乗り物に乗って、ウィスキーの作り方とか歴史を学んでいきます。



ずらっと並んだウィスキーのコレクション。



蓋が甘いやつは減りが激しいです。



もちろん試飲もできます。

ホテルに帰る途中で、手作りジェラート屋さんでジェラートを食べました。
昼が遅かったこともあり、夜はおなかがすかないのでそのまま就寝しました。
翌日はバスツアーに参加するので、無理せず休むことに。