さて何をしていたところでしたっけね…。
そう、三月の初めころ、おじいちゃんが滞在していて、チャムのお誕生日が来そうなところでした。

ウイジのクラスメイトをあずかっていたので、二人を連れて
LyonAirMuseum19300IkeJonesRd,SantaAna,CA92707
飛行機の博物館に連れて行ったり。



野口勇デザインの庭に連れて行ったりしていました。



しばらく子供らを放牧して、



座ってお昼ご飯の残りとか食べてたら、ここでピクニックしちゃだめよと怒られました。
ピクニックしちゃ駄目ですよー。



ピクニックしちゃ駄目なのか…。



パーティーピカチューに囲まれました。



ラム肉をドーンと焼いてみたりする毎日です。
最近食器棚の掃除をしてて気が付きましたけど、油煙の汚れが隅々まで行き届いていました。
換気扇効かんのう。



チャムが誕生日に髪の毛を青くしたいというので、子供用のインスタント毛染めチョークで塗ってみました。
青い?
ちょっと微妙ですが、本人は満足していたのでよしとします。
スタンプからまつ毛が飛び出ている。



そしてもちろんピンクに染めたがるウイジ。
全体にチョーク塗るのは難しいよ。



そして散髪後自分の髪を鉛筆に括り付けるように要求するウイジ。
なんでよ。
猫がじゃれるじゃないのよ。



おじいちゃんにも文化の香りを届けようと、Irvine Museumに行ってみたりしました。
前回なかった絵がありましたよ。



どうやら定期的になんとなくところどころ入れ替えているようです。
無料なんだからもっと足しげく通ってもいいですね。



そしておじいちゃんに夜子供らを見てもらって、熊夫さんとデート。
あらこの時も肉団子食べてる…。
熊夫さん肉団子になにか思い入れでもあるのでしょうか。

North Italia
2957 Michelson Dr, Irvine, CA 92612

です。



おつまみプレート。
ここ、お昼はお得なお値段でランチセットやってますが、それはいつも同じメニューで、味も全体的にしょっぱいか辛いかという感じで何度も行く必要はないのですが。
夜はなんだか張り切ってコックさんが腕を振るっている様子で、時々メニューが変わったりします。
そしてバーから出てくるカクテルも美味しいのです。



イカ墨パスタ。
魚介の出汁がたっぷり。



頼んでないのにおなかいっぱいのところにサービスでデザート出してくれました。
苦しい…でもお断りできない…ぐふ…。



さて、チャムのお誕生日会。
今回はチャムのリクエストでChuck E Cheese'sで開催しました。
低年齢層向けのゲームセンターのようなところです。

クラスメイト全員が兄弟連れで来てくれたので、かなり大規模になりました。
チャム人気者だな。
でも全員分のゲームチケットを買ったので、なかなかの出費…。
うう、愛が痛い…。



貸し切り会場ではなく、数組の家族が別のテーブルでセッティングをしているので、飾りつけはかなり制約を受けますが手間がかからなくて良いとも言えます。
マインクラフト誕生日会をリクエストされたので、ウイジのお誕生日会で使ったお飾りが再び役に立ちます。



おじいちゃんとせっせと作ったペーパークラフトの飾りが、子供たちに大人気でした。
皆マインクラフト好きなんだなあ。。。



レインボーダッシュのコスプレでゲームをするウイジ。



ゲームで獲得した特典がチケットになり、チケットをおもちゃやお菓子に交換できるシステムなのですが、お誕生日スペシャルで
ガラスのボックス内でチケットを強風で噴き上げて掴み取り!!というイベントもさせてくれます。
さすがに目は保護しないといけないのでゴーグルをつけていますが。
すごい。
バブリーな遊びだ。



こちらがチャムのマインクラフトバースデーケーキ。
子供ら大興奮。
しかし9歳ともなればもう子供らもたびたびケーキを食べて生きてきたので、実食となるとあまり盛り上がりませんでした。
甘いだけだものね。
わかるよ。



パーティー後の夕飯はウイジのリクエストで、グランパグランマも一緒にMedieval Times Dinner & Tournamentです。
中世騎士が戦う芝居を観ながら手づかみで肉とか食べる夕餉。

一大エンターテイメントな一日でした。

さて、一週間のスコットランド旅もついに最終日です。
結婚十周年を祝して、チャムをグランパグランマの家に、ウイジを友達の家に、ナナモモは友達に訪問してもらっての二人旅でありました。
色々なアクシデントに見舞われながら、だから旅行は楽しいなあ、と思いました。
将来熊夫さんがリタイアしたら、色々なところに貧乏旅をしようと改めて決めました。
旅というより、少しずつ色々なところに住んでみたいとも思います。

さて、宿の窓からエジンバラ城の見納め。
朝早いので、ウーバーがなかなか捕まらずに焦りました。
ドキドキ。



ぎりぎりの空港到着で、朝ごはんとか食べている時間がなかったので、ポテトチップスを自動販売機で購入。
こないだ買った酸っぱい味のポテチが笑っちゃうほどまずかったので、美味しいと勧めてもなかなか口にしてくれない用心深い熊夫さん。
でもエアカナダは行きにバナナパン一枚しか配ってくれなかったから絶対おなかすくよ。
で、結局二袋食べたのですが、これは美味しかったですよ。
マッコーイズ。



そしてやってきたエアカナダ。
またかー。
また階段ですかー。
もー。



やはりテレビもついていないので、今回は飛行機の中で、旅行中に買ったお城のパンフレットや美術館の解説などをじっくりと読み込みました。
記憶が新しいうちに読んだ方が良いですね。
こないだヨセミテで買った国立公園の歴史の本は、けっきょくまだ読んでませんものね。
この機内で、すっかりスコットランド王家とイギリス王家の系図に強くなりました。
そして今は忘れてしまいました。



トロント空港です。
乗換に四時間くらい空いてしまったので、インターネットを調べながら、アメリカ国内では手に入らないウィスキーなどを免税品店で買いました。

日本から出張してきたであろうおじさんの団体が「わー〇〇さん見失っちゃったよー」「どうしよー」とわたわたしていました。
大丈夫、〇〇さんとは間違いなく機内で再会するだろう。
そして皆で仲良くジョニ黒を買っていきました。
一人ずつ違うの買って後でみんなでちょっとずつ試飲したらいいのに…それほどには仲良くはないのかな…仕事の人だものね…。

とりあえず乾杯。



レストランが混んでいたので(利用客数に対して、店舗数と面積が圧倒的に足りていない)、一番人が少なかったアメリカ料理の店に入りました。
うんアメリカン。
ミートボール。



茹ですぎたパスタ。
うーんアメリカーノ。



最後のフィッシュアンドチップス。
重いよ。



飛んでアメリカーの。
ここはネバダ側からロス側への山を越えるところ。
上の方が砂漠で、山を挟んで突然草木が生えているのがわかりますでしょうか。
この山で海からの水分は完全に途切れて、砂漠になっているのがわかりますね。

今回初めてカナダからアメリカへの入国となったのですが、これはお勧めです!
なぜならカナダとアメリカは同盟国なので(あはは)カナダでアメリカの入国手続きをすることができて、アメリカに到着するときには国内線到着扱いとなるので入国審査がないのです。

カナダ側でとる手続きは、パスポートとグリーンカードの確認、指紋と網膜の採取、どれくらいの期間何をしてきたのか確認。
とほぼアメリカと同じです。
が、カナダの入国審査員の方が圧倒的に機嫌がよく、我々を人間的に扱ってくれます。
敵意を感じない。
良いですね。
そして列が短いです。



山が水分を貯めているのがはっきりとわかりますね。



今回は空港から家まではウーバーを利用しました。
長期駐車場使用料が浮いたので、むしろお安くなりました。
ただいまー。

旅行中は体重を図っていませんでしたが、一週間ぶりに測ったらしっかり増えています。
健康ですね。



無料のお土産。
試飲の度にくれるウィスキーのカップ。
香りをかぎやすいような形になっています。
そしてホテルの朝食についてきたマーマレード。
これ、アメリカで同じの手に入らないんですかねえ。。。
ネットの海を探したのですが、味違いしか見つからないのです。



ハギスの缶詰とメイプルシロップとアヒルちゃん(リップグロス入り)。
このハギス缶超美味しくて当たりでした。
調べたらアメリカでもアマゾンで手に入ったので、追加で購入。



今回大活躍だった、割れ物の間に詰めまくった紅茶のティーバッグ達!



無事に生還したウィスキー達。
いくつかはアメリカでは手に入らないし、ダルウィニーの一本は蒸留所でしか販売されていない限定品。
うふふ。
これらをスーツケースの片側だけに、ティーバッグと共にぎゅうぎゅう詰めて、もう片側は完全に空にしました。
そのくらいしないと重量オーバーですからね。



そしてアヒル部隊。
ホテルでもらったオースティン(紫)がロンパっています。
バグパイプちゃんは古城の売店の隅にあったきり、どこにも居なかったので、あの時とっさに買って正解でした。
中世騎士アヒルはやはり空港でしか見かけませんでした。
一期一会ですな。



そしてターンテーブルから出てきた時、思いっきりタイヤが一個居なくなっていたスーツケース。
熊夫さんが10年以上前に北海道で購入したものなのですが。
長らくお世話になりました。
君は良い活躍をしてくれたよ…。

最近物を捨てるときは、ねぎらいの言葉をかけてから捨てています。



そして、ホリールード宮殿の売店でなぜか買ってしまったバッキンガム宮殿のルームスプレー(実際に使われている物だそうです)。
これで我が家もバッキンガム。



置いて行かれたモモにゃんがめちゃくっついてきます。
よしよし。



置いて行かれたナナにゃんも全く離れません。
よしよし。



ウイジは元気よーと送られて来た写真。
何を持っているのウイジ…(黒いモルモットでした)



そしてウイジ作。
お父さんお母さん、チャム&ウイジです。
ラブ。

スコットランド編、ながらく読んでくださりありがとうございました。
次回からまた元の時系列に戻りますよー。
できるだけ頑張って、現在に追いつくようにします。
ひへへ。

さて、観光最終日です。
この日はスコットランド出身の友達が勧めてくれたアーサーズシートに登ってみよう!と朝から出かけます。
ついでに閉城中ではあるけれどホリールード宮殿の外側などを観ようぜ、ということになり、熊夫さんの足の具合がよろしくないことから、負担を軽減するためにタクシーに乗って宮殿まで行こうと提案したのですが。
熊夫さんは歩きたいのです。
街の道をうろうろ歩きたいというのが熊夫さんの一つの旅の目的であります。
この道筋をタクシーでビューっと行ってしまったのでは意味がない、と主張しますので、歩くことにしました。
ロイヤルマイルの端から端までありますけど、大丈夫でしょうか。

出発のお宿はエレファントカフェの隣から。



とことこ。
熊夫さんが休み休み行くので時間がかかります。
私は元気なので、今まで見逃していたものをじっくり見ることにします。
あれ?柱の上に何かいる。



ユニコーンでした。
スコットランド人はユニコーンが好き。



ジョンノックスの家だけどジョンノックスの家じゃないらしい所を、再び通過します。



まだ朝食を食べていなかったのと、熊夫さんが一休みと言うのでスコットランド風トルコ料理の店、Cafe Truraに入ります。
ここではトルココーヒーをいただきました。
底に残ったコーヒーの粉で占いをするということだったので、ネットで調べながらやってみました。
熊夫さんには経済的困難が暗示されました。



こちらがトルコの朝食セットです。
ソーセージとチーズ、トマトときゅうりなど。



こちらがスコットランドの朝食セットです。
やはりハギスと、赤く煮られた豆。



のたのた歩き回ります。
熊夫さんは休み休み。
私はうろうろ写真を撮りながら。



熊夫さんを待つ間、色んな路地をのぞき込んだりしていました。



昨日頑張って食べに行った、豚のサンドイッチのお店Oink Hot Roast分店を発見!
なんだここにもあるじゃんかー。

各店舗、毎日一匹の豚を丸焼きにしてお尻側から徐々に細切れにしていって、豚が無くなったらその日は閉店です。
まだ朝なので、豚準備中です。



昨日バスの二階から見ていた、少年が貴族に焼かれて食べられてしまったところ見つけました。



焼かれて食べられてしまったのは1817年なのでしょうか。



スコットランド国会議事堂です。
でっかい建物で近いので全貌が撮影できないのですが。
ここだけちょっと建築様式が全然違くてですね、2001年にカタルーニャ地方の建築家がデザインしたそうです。



モダン?



カタルーニャと言えば、こないだバルセロナに行ったじゃあーりませんか。
こういう感じですよねー。
エジンバラではちょっと浮いてしまいますけどね。



さて、ホリールード宮殿です。
朝一で出てきましたが、宮殿に着いたのは10:30頃です。

そして、ガイドブックには6月は閉城期間中とのことだったのですが、めっちゃ開いていました。
開いてるのかー。
じゃあ観るしかないじゃーん。
もーう。

入り口で日本語の音声ガイドを借りることができます。



門の方の写真です。

この宮殿はまだ現役で女王に使われています。
使っている時はもちろん観光客には公開されていないわけです。
今の王族がエジンバラに来るときは、エジンバラ城はあまりにも過ごしにくい仕様なので、こちらのホリールード宮殿の方を使うそうです。
ビクトリア女王などにも愛され、城の中は警備の問題上撮影できないものの、歴代の王が使ってきた寝具や食器、肖像画などが飾られていて見ごたえばっちりです。
メアリースコッツの夫が、妻の愛人(と疑われた人)を刺殺した部屋も入れてしまいますよ。

そしてアメリカからしたら、びっくりするくらい警備が緩いです。
荷物チェックもないし、実際展示物をべたべた触っている不届き者も何人か見ましたが、特におとがめなしのようです。
(でも触っちゃだめよ、と書いてあるし、触っちゃだめよ)

できればエジンバラに来たら見ていただきたいですが、閉城時期が長いので運ですね。



お城から出てきたので撮影可になりました。
これはお城の隣にくっついて建っているホリールード修道院です。
12世紀にできましたが、今は屋根が落ちて廃墟です。

廃墟大好きの熊夫さんが熱心に写真を撮りまくります。



立派な廃墟です。



全部野ざらしなのによく残ってますね。



立派な廊下。



解放されているってことは倒れたりする危険はないんでしょうけれど、ボロボロの柱。



ぼろりん。



民衆に襲われて破壊されたそうです。



棺も野ざらしですが、中身はさすがに入ってないですね。



ぼろりーん。
修道院を出て、再びお城の入り口付近に出ます。



熊夫さんと連携して、ここのジムを落としました。



やったぜ。
別に暇を持て余してこのジムを落としたのではなく、我々はガーデンツアーの開始を待っていたのです。
チケットを買う時に、宮殿のチケットと庭のチケットのよくばりセットを買ったのです。
ツアーは一時間毎だったかに適当に出発するので、若干待ちます。



さて、ツアーガイドさんがやって来てスタートです。
ガイドのお姉さんが言うには、今庭でお祭りの準備してるそうです。
何の祭か聞くと「アメリカの独立記念日よ。あははうちから独立おめでとう!」と祝われました。
「ところでなんでボストンでお茶会したの?うけるね」と鉄板ギャグ(?)を披露するお姉さん。



昔の日時計。
かつてお城の前にあったけれど、ジェームズなん世だかが邪魔だから庭の方に移動させ、それ以来時間がわからなくなってしまったそうです。
日時計だもんな…。



エリザベス女王も愛する庭です。
私の天敵、蚊が居なくてとっても快適。



右のでっかい柳の木。
世界中で絶滅したと思われていた木なのですが、この庭で最近発見されて、我まだ生きとったんかい!となったそうです。
ずっとここを手入れしている庭師にしてみたら、えーずっとここにありますけどー?となる発見でした。



色とりどりの花が咲き乱れております。

この日はスコットランドにあるまじき晴天で、気温もぐんぐん上がりちょっと汗をかきながら歩きました。
肌の弱い熊夫さんは、スコットランドで日焼け止めなんか必要ねえよ!と無防備に出てきてしまい、顔が真っ赤に焼けただれました。
ガイドのお姉さんも真っ赤です。
日光に弱い遺伝子を感じる…。



隅々まできれいに整えられた庭ですが、庭師は意外にも2,3人だけだそうです。
本当に?



先ほどの壊れた修道院、外から眺めることができます。



ここに、かの悪名高きヘンリー8世が、息子とメアリースコッツとの結婚を断られたことに激怒して、嫌がらせでイングランド軍勢を並べっぱなしにして圧力をかけたそうです。
迷惑じゃのう。



良い修道院は屋根なし修道院。



庭の一角に、急にふかふかの盛り上がった部分が現れます。
これは何世紀にもわたって、ここにお城から出る生ごみを捨てまくったごみ山だそうです。
今は芝を植えて隠していますが、ここだけふかふかしています。
足がちょっと沈みます。



米独立記念日を祝うお茶会の準備に余念のない英国王室。



思い思いに陽光を楽しむ国民。
後ろの丘が、我々がそもそも目指していたアーサーズシートです。



出口にエリザベス二世のかわいい写真で国民の心をがっちりキャッチしようとする作戦。



凛々しいところもアピールしてきます。

そして、宮殿出口にはクイーンズギャラリーという美術館があります。
アーサーズシートに行こうとしている私に、熊夫さんが言うには、今クイーンズギャラリーでやっているエキシビションがCANALETTOの風景画です。
熊夫さんはCANALETTOの大ファンだそうです。
ええー。
じゃあ観るしかないじゃん。。。

自分の夫が18世紀の風景画家のファンだなんて事実は、誰が知りえましょうか。
足を引きずりながら、またじっくり見るためにオーディオガイドを借りて行きます。

結局、かなりじっくり見たのでアーサーズシートは諦めることになりました。
ただのハイキングコースだからな…。
いや、また次回に。



完全にお昼をすっ飛ばしてきたので、おなかがすきまくりです。
14世紀に市庁舎として使われ、ちょうど時計のある所から収監されていた犯罪者が脱走したという建物を右手に、再びロイヤルマイルを戻ります。



そして我々がなんどもトライするも入れなかったバー。
the world's endに突撃です。
この時も席は空いておらず、バーで一杯飲みながら待つことにしました。



ぜひ飲みたかったギネス。
うむ。



他にも地ビールで乾杯。



ミートパイや、みんなが美味しいというマカロニチーズ、フィッシュアンドチップスなど定番をチョイス。
味は…大味でした。
大衆料理ですね。



ハインツのマヨネーズのボトルデザインがあんまりでした。
シリアスリー…グッド…。

実はthe world's endは同名のバーが出てくる、サイモンペッグの映画があり、そのファンだからこのバーに来たかったのです。
しかし帰国してから改めて映画を確認したら…。
違う!違うバーだ!!
うろ覚えだからモー。



手作りファッジのお店The Fadge House of Edinburghです。
(地球の歩き方の地図が間違ってまして、地図で見る道の反対側ですね)
ファッジってなんやねんと思っていたのですが、ゆるいチョコレートの塊みたいな、べたべたした甘い何かです。
甘すぎて私は5ミリでギブアップです。
砂糖のじゃりじゃりを感じます。



さて、とことこ宿の方へ戻っていき、途中気になるツィードのジャケットなどありながら、いやいやカリフォルニアでいつツィード着るねん、と思い直したりして。

宿の向かいのスコットランド国立博物館が、閉館間近なので駆け込みました。
なんせ入場無料ですからね!



キリンの横に立っているのは、カリフォルニアにも居たという巨大なナマケモノです。



イラストで描くとこう。



熊夫さんがどうしても見たかったのがこの方。
羊のドーリーです。

世界で初めてのクローン羊です。
はく製になっています。
健康に生まれたドーリーは、研究のために研究室にずっといて運動不足で早死にしました。
もったいなーい。



ドーリーはぐるぐる回る台に乗っています。



キルトを織っている織機。
縦糸に。



横糸を渡すと、キルト柄に。

と、ここで閉館時間になってしまいました。
もっと見たい充実の展示でした。
熊夫さんはアーサー王と円卓の騎士のなんだかいう置物が見たかったそうですが、見つけることかなわず。
追い出されました。
追い出す時の係の人は本気です。
容赦なく追い立てられます。



ジョージ4世というレストランで、ちょっと早めの夕食です。
今回初めて食べたスコッチエッグ。
周りの肉が薄くて、卵が堅めで美味しい。



最後に、ロイヤルマイルでとどめのお土産を買い集めました。
奥に海が見えますね。

小さなウィスキーの瓶を買って宿に戻り、飲みながら荷造りをしました。
明日は早朝の便で帰ります。
大量のティーバッグを購入し、荷物の隙間につめていきます。
隙間があるとウィスキーが割れてしまうし、かといって重たいものを詰めたら重量オーバーになってしまいますから。
今回はティーバッグの箱が軽量かつ丈夫さで満点、選ばれました。

エジンバラの朝でございます。
朝食は宿の近くの喫茶店に入りました。
コーヒーではなく紅茶で。



そしてハギスで。
ハギスには必ずポテトが付いてきます。
オレンジの野菜はなんだかわからないんですけど、ラディッシュ的な物かな?何かな?



熊夫さんは肉のパイ。
グリーンピース美味しいですよ。

熊夫さんの足の具合がよくないので、お店の人に一番近い薬局はどこか聞いたところ身振り手振り一生懸命教えてくれました。
その薬局目指して歩き始めたところ、途中ですごい勢いで走って追いついてきて「ごめん、そこの薬局は土曜日開いてなかったわ。今日開いている薬局は一番近いのでも遠くて…」と案内してくれました。
お店開けてきちゃってるけど…。
スコットランド人は親切すぎるのでは…。

薬局では足首を固定するサポーターと湿布を買いました。
このサポーターが実に良い出来で、このおかげで残りの行程をなんとか騙し騙し歩ききることができたと思います。



朝なのであんまり観光客がいない教会。



人がいない路地。
こういうところを歩いていると切り裂きジャックに殺されてしまうんですね。



良い感じの路地の天井に、無粋なライト。
なぜこんなチープなことをしてしまうのか。
(バーの入り口だからです)



さてこちら。
文豪を記念して作られたスコッツモニュメントという塔です。
ここの人たちは何かというと塔を作るので、街中あちこちに塔が立っています。



中に入れるのです。
とはいえ階段で登ると結構な段数があるので、熊夫さんの足の具合からしても別に登らなくていいんじゃないかと思ったのですが。
熊夫さんがどうしても中に入りたいし、中に入ったからにはてっぺんまで登りたいというので、一番上まで入れるチケットを買いました。

でも中でチケットチェックする人もいないので、入場チケットだけで上まで行っても良かったのではないか…。
私の中の悪魔がささやきます。
良い子のみんな、ちゃんとチケット買おうね。



塔の半分くらいの眺め。
近くのエジンバラ駅。
アベンジャーズの映画に出ていましたね。



塔のゴシック調の屋根を目の前でまじまじと見ることができます。
ゴシックはとげとげしていますね。



中のステンドグラス。
ここまでは入場料のみのチケットで上がっていい高さです。
文豪の資料などが展示されています。
詩の朗読テープが聞けたりします。



螺旋階段をずんずん上がっていきます。
狭いです。
私に狭いので、熊夫さんにはもっと狭いです。
降りる人と登る人の階段が分かれていないので、すれ違う時は命がけです。



三分の二くらいのところ。
エジンバラ城。



上から見た新市街。
ジョージアンな建物が並んでいます。



芝生ー。



海が見えたー。



そしてついにてっぺんまで登ってきました。
もう階段は私が無理くりぎゅうぎゅう詰まって通るくらいの幅です。
上で待っていたら、熊夫さんがにゅーっと出てきて面白かったです。



てっぺんだー。



さあ降りましょう。
だんだん幅が広くなってくる階段。
下りの方が膝に来ますね。



塔の見取り図です。



さあ、駅の方に歩いて行って、国立スコットランド美術館に。
スコットランドの素晴らしいところはですね、国立の美術館とか博物館はだいたい無料で入れるのです。
すごい。



入り口でレイドが始まったのでやってみたけれど、熊夫さんとあと一人その辺の人しかいなくて三人では勝てませんでした。
残念。



エルグレコかな、と思ったらエルグレコでした。



ごらんパトラッシュ。

といっても熊夫さんには通じないのが残念なルーベンスの絵だよ。



この絵すごくないですか?
絵の中に細かい絵がびっしりですよ。



絵の中の絵が細かすぎる。



びっしりみっちりですよ。
描いた人は何かの病気かな。



素敵なスケートをする紳士。
気に入ったので、ミュージアムショックでスケート紳士のマグネットを買ってしまいました。



別に有名な絵ではないのですが。
借金取りに家を追われる貧乏家族と、それを阻止しようとする近所の人の図です。

熊夫さんが壁の説明を読んでくれるのですが、「読める!読めるぞ!」とか言うのです。
そりゃ英語だからな…。

この時点でもまだ、熊夫さんにはスコットランド人はスコットランド語を話しているように聞こえていたようです。



壁に胸像が貼り付けてあって、それってどんなセンスよ。



見守られながら階段を上ります。



名画ぞろいなのにドガッと無料。



こんな良いものを無料で見せてもらっていいんですかねえ。

沢山の美術学校の生徒さんが椅子を持ち込んで、座って絵の模写をしていました。
宿題かな?



ミュージアムショップで買ったジントニック味のチョコ。
ビターなのを期待していたら、普通に甘くてコーヒーなしではいただけませんでした。

美術館入り口の喫茶スペースでちょっと一休み。

その後旧市街にとことこ歩いて行って、途中古道具屋さんCavanaghを見つけてアンティークの指輪とブローチをいくつか買いました。
もっとアンティーク屋さんをめぐりたい人生であったよ…(熊夫さんはアンティークストアが大嫌い)



さて、バスツアーの時に一緒になった皆さんが食べなさい!!とお勧めしていたOink Hot Roastに行って、豚肉のサンドイッチを買いました。
超満員で座るところがなかったのですが、韓国人一家のおばあちゃんが「ここにつめて座りんしゃい」とカウンター前の椅子にスペースを作ってくれたので、なんとか二人きゅっと座ることができました。
韓国語でお礼を言うことができたので、私の第三外国語はこの日のために無駄ではなかったなと思いました。

豚のサンドイッチはバーベキュー的な味わいでした。

同じ通りでツィードのバッグを買い、宿の近くまで戻ってきていたので思い切って一度戻って一休みしました。
トイレに行きたかったからさ…。
もう…。



さて、ロイヤルマイルに戻り、通り沿いのヒルトンの一階Hector Russellというスコットランドグッズのお店に行きました。
ここで熊夫さんは、ある野望を実現します。
それは自分一族の柄で、キルトの正装を一式オーダーメイドするのです。
誰かの結婚式があったら着ていくそうなので、誰か結婚式してください。

まず一族の柄を探さなければなりません。
着用するキルトの柄は父方でも母方でも良いそうですが、前述のように熊夫一族は一度滅ぼされており、スコットランドのキルトはジャコバイトの後イギリスから100年ほど禁止されていた時期があるので、細かい氏族の正確な柄はもうわからないのです。

多くのスコットランド人は同じような状態なため、今は宗主の氏族のキルト柄をアレンジしたり、新しく文献を参考に作り直したりしているそうです。








この柄全部、熊夫さんの一族が使っていた可能性があるキルトです。
お店の人が調べてくれました。
じゃあどの柄にしたらいいのでしょう。

お店の人が言うには、「好きなので良いんじゃない」だそうです。

じゃあ好きなので。

他にも靴下やネクタイや靴下に挟むなぞのナイフなど、小物を選んでいると、バスツアーで一緒だった町田の中国人カップルに再会してしまいました。
おしゃべりをしながら、スコットランド土産の色々も選びました。

エジンバラのお土産屋さんはだいたい同じようなものが置いてあるように見せかけて、そっくり同じものは置いていないので、これだ!!と思ったものは躊躇なく買った方が良いです。
後で買うから良いわーと思っていると二度と出会えません。



さて、もうさすがに歩けない!となった熊夫さんの尻を叩きながら、エジンバラ市内を回るバスツアー(マジェスティックツアー)の最終便に飛び乗ることができました。
エジンバラ駅の横から毎日沢山発着している市内バスツアーですが、17時50分が最終でした。
チケットはスコッツモニュメントの横のブースで買うことができ、事前に買っていた熊夫さん。
実はもうドアが閉まって出発するところだったのですが、運転手さんに「開けてくれー!」と訴えて乗せてもらいました。
適当に乗ったら、一周1時間40分もかかる、最長のツアーでしたよ。

どこかで降りても、次の同じツアーのバスに拾ってもらえるのですが、我々は最終便なので誰にも拾ってもらえないのでずっと乗っていました。

二階建てバスの上が屋根なしで、良い感じに観光できます。
背もたれにイヤフォンを差し込める穴が開いており、そこでガイドが聞けます。
日本語もあります。



今回はあまり行けなかった新市街をぐるぐる回ってくれて。



海の方までも行きました。



この辺、同じような路地に同じような家がずらーっと並んでいて、なんじゃらほいと思いましたが。



ポケモンの地図で見ても、同じような路地に同じような家がずらーっと並んでいるのです。
昔工場でもあったのでしょうか。

ロイヤルマイルの端からぐるーっと戻ってきて、今まで茫漠と見ていた建物のガイドも聞けて大満足でした。

ある建物の前で、さわやかなアナウンサーの声で「ここがかの有名な、少年が貴族に焼かれて食べられた厨房でございます」とさらっと言ったので、なんかの間違えかと思って後ろに座ってる熊夫さんを振り返ったら、熊夫さんも「ええ?」という顔をしていたので、英語でも同じ感じだったみたいです。
なるほどねー焼かれてねー。
ふむふむ。。。



夕飯はWorld endというバーで食べたかったのですが、ワールドカップの客ですし詰め状態だったので諦め、初日に美味しかったWhiskiで。
ハギスとミートパイを。
でもお昼のセットで出てきたハギスタワーよりも、ハギスの割合が少ないんですけど。
ポテトの割合が多い…。



もちろんウィスキーの飲み比べです。



帰り道、コンビニで水のでっかいボトルを買って明日に備えました。



明るいですが夜なので。
観光業のビジネスキルトの人も帰路についていました。

おばんちわ。
日本から無事に戻ってまいりました。
スコットランドを進めてまいりたいと思います。

この日はバスツアー最後の日です。
朝はやはりホテルで朝食をとり、いざ出発しようと思ったら全員がなかなかそろわずに遅れました。
ツアーはそういうことありますよね。

さて、どうですかこの妖気あふれる写真。
朝一で向かったのはカロードゥンの戦場です。
ジャコバイトがイギリス軍に全滅させられ、皆殺しになった戦場です。
私共はどうしてもスコットランド側から見てしまうので、イギリスマジ憎いという気持ちになりますね。
(熊夫さんの母方の一族はこの戦いで殲滅され、アメリカに渡るか死ねと言われてアメリカに行くことになったのですが、結局追いかけられて船に乗る前に男は殺され、赤子を抱えた母親は船の中で病死し、新大陸にたどり着いたのは一人の赤子のみでしたとさ)

この古戦場にはビジターセンターもあり、そこに歴史を学べる展示がみっちりとあります。
約束したのに助けに来なかったフランス軍や、海上を閉鎖してくるドイツ軍にも憎しみが沸くことでしょう。
近世スコットランド史の凄惨さは大変なものであります。
そして今に至るまでずっと虐待されている。
謎なのは、今のイギリス王室もスコットランド王室の系列なんですよね。
なんでそんなにひどいことができるの。。。



イギリス軍側。



スコットランド側。
兵力に差があるのにこんなまっ平らなところで戦っちゃダメでしょ…。



カロードゥンの戦場から徐々に南下して行き、謎の巨石遺跡を見ます。
4000年ほど前の物と思われるそうです。



石をもりもり積んで、なんだかよくわからない物を作っていました。
近所の人によると、なんだかわかんないそうです。



この円、高さは私の身長くらいあります。



真ん中がない。
なんででしょう。



石にも謎の丸い穴が開いています。
なんでしょうねえ。



周辺には二メートル以上あるひらべっこい石が円に並べてあります。
夏至とかの太陽の位置とは特に関係ないそうです。
同時期にできたと思われるイギリスのストーンヘンジともちょっと違う様子ですね。
でも何かしら関係があるのかもわかりません。
こういう謎岩が他にもあるそうですが、ものすごく興味がないとわざわざ観に行くには交通の便が悪くて難しそうです。

テレビドラマシリーズの「アウトランダー」では、この謎岩に触って瞑想すると過去の世界にびよーんと飛んでしまうので注意です。



バスに乗って更に南下していきます。
風力発電の風車が沢山ありました。
風強いですからね。



ハイランド・フォーク・ミュージアムに行きました。
ガイドブックに載っていないようなので、あまりメジャーな観光地ではないのかもしれません。
ハイランドの近世の生活が村ごと再現されています。
興味深いです。



こんな家に住んでたら寒いじゃん。



熊夫さんとポケジムを落としました。
アメリカ限定ポケモンと日本限定ポケモンを置いてみました。



かもねぎ置いてみました。



本当にこんな小屋で大丈夫ですかね。



当時の衣装を着た係の人もちらほら居ます。
この時はお昼休み直前だったので、働いている人の関心はもっぱら何を食べるかという事でした。
熊夫さんが足をひねっていたのでトラクターに乗せてもらって見学していたのですが、運転手のおじさんももう早く昼ご飯を食べに行きたいので、我々をどこかに降ろして消え去りたい気持ちでいっぱいでした。



家の中はこんな感じで土間です。
寒そう。



天井も屋根の裏むき出し。



機織り。
キルト織ってます。



泥炭ありました。
ピートだ!



農具の色々。



家の中でピートを焚いています。
村に入った時からなんか香ばしいと思っていましたが、この匂いだったんですね。



さてトラクターに送ってもらって、ミュージアムの入り口まで戻ってきました。
かなりの敷地面積ですよ。

売店でお昼ご飯が買えます。
サンドイッチとキノコのスープと紅茶。
きのこスープは前のサービスエリアのやつの方が美味しかったです。

そしてこの手前にあるサワー味のポテチが!!!!
笑っちゃうほどまずかったのです!!!!
すごい!!まずい!!
あははははははははははは。



食後にバスに乗り込み、どんどん南下します。
スコッチウィスキーの蒸留所。
Dalwhinnieにやって来ましたよー。
わーい。



蒸留所内の写真撮影はできません。
これは模型。

蒸留所をめぐりながら、ガイドさんが蒸留所の歴史やウィスキーの作り方を説明してくれます。

このツアーの途中、よくわからないところがあったので熊夫さんに「ねーこれはこういう意味かなあ?」と聞いたら、バスツアーでずっと一緒だった中国人カップルが実は日本語ペラペラで、「こういう事ですね」と説明してくれました。
がーん。
ずっと日本語わかってたのか!
じゃあ湿原を歩きながら「うん〇ー!うん〇だらけー!」と叫んでいた我々を、なぜ黙って聞いていたのだ!恥ずかしー!
しかも町田に七年も住んでいて、その後アーバインに移り住んだとか、めっちゃご近所さんでした。
ご近所物語だった…。
世界はこんなにも広いのに狭い…。



出入り口で商品の試飲(有料)、購入もできます。
試飲を楽しみにしていた熊夫さんはもりもり飲みます。
そして、アメリカでは売っていないレーベルを中心に購入しました。

売店の天井が壮観。

この蒸留所は標高が高く、近くにあるErichtという湖の冷たい水で蒸気になったウィスキーを冷やしているそうです。
ウィスキーはこの冷やす工程があるので、寒いところの方が良いんですって。



さーバスはどんどん行きます。



Dunkeld大聖堂にやってきました。
この町はピーターラビットの筆者が夏の間避暑地として毎年訪れていたということで有名です。



あとこの大聖堂が、知る人ぞ知る、廃墟マニアの間では有名な廃聖堂なのです。



中の物も中世の像などが修復されずにひっくり返っているのが売りなのですが。



首とか落ちっぱなし。



しかしなんとここにも修復の波が訪れてしまったのです。
なんか新しいレリーフ。



おんぼろが良いのに。



上の方からお直しが入ろうとしています。
廃墟マニアの熊夫さん悲鳴。



特に熊夫さん、前に仕事で廃墟のCGを作った時にこの大聖堂を参考にしていたので、思い入れもひとしおです。
直さないでー。



この落ちそうな天井が良いのに。



壁がボロボロなのが良いのに。



びっこ引きながら大聖堂内の写真をバシバシ撮っている熊夫さんを放っておいて、目の前を流れる川を観に行きました。



立派な橋。
スカイ島と違って風が暖かく、過ごしやすいです。
そうよねえ、これがヨーロッパの初夏よねえ、お散歩したいわという気持ち。
さあ名残惜しいですが、エジンバラに帰ります。



赤いフォース鉄橋を横目に見つつ、エジンバラ凱旋です。
お世話になったバスの運転手さんにお別れを告げて、ホテルに向かって歩き出すと、しばらくして運転手さんがすごい勢いで追いかけてきました。
なんと熊夫さん、スーツケースを忘れて行ったのです。
ウィスキーがもりもり詰まったスーツケースを。
おーい…。

言っておきますが、私はちゃんと私のスーツケースをガラガラしてきましたよ…。
もう…。



そしてエジンバラ後半の宿はこちら。
なんと前出のハリーポッターの作者がデビュー前に執筆していたエレファントカフェの隣です。
あんれまあ、こんなに繁華街の近いところに…。



普通のアパートの一室を貸し出しているので、厳密にはホテルではありません。
キッチンもついています。



水回りが新しく改装されているのはありがたいですね。

誤算だったのは、三階の部屋なのですがホテルではないのでエレベーターがありません。
普段ならまあ不便程度なのですが、この時熊夫さんが足を痛めてしまっているので、これが地味にきつかったのです。
なんせ、スーツケースを上まで運ばなければなりません。
民泊は落とし穴が一杯です。



なんとか部屋に全て持ち運び、夕飯を求めて街へ。
前に目星をつけていた、Howiesというスコットランド料理の店へ。



飾ってある花が国花のアザミ。
青いままのは珍しいですね。



スコットランドのジンマップ。
結構シンプル。



ウィスキーの方がやはり複雑な。



そして詳細な説明が何ページにもわたって。
レストランのメニューなのにウィスキーを学べる。



ハギス。
もうちょっとなんかこう盛り方あっただろう!!
この旅のワーストハギス盛り付けでした。
味は美味しかったですよ。



白身魚。



サーモン。
我々は気が付きました。
肉も美味しいけど、魚はもっと美味しい。
というか、こんなに美味しく魚を焼ける店はカリフォルニアにはないのです。
じゃあ魚食べよう。
肉はまあまあカリフォルニア人も焼き方知ってるから。



ホテルに戻りました。
エジンバラ城が見えます。

しかして大誤算がここで判明します。

なんと縦長の部屋の端っこと端っこが、それぞれ違う通りに面しているのですが、両サイドの一階にバーが入っており、この日はワールドカップです。

もううるさいとかじゃなくて建物全体がガンガン揺れています。
運よく耳栓を持っていたけれど、空気が全部揺れているのであまり意味ありません。
時計を見ると嫌になっちゃうのでいつまでだったかわかりませんが、おそらく明け方まで酔っぱらいが大騒ぎしていました。

ちーん。