母の病気③検査入院 | 虹色の未来 ~側弯症の娘を持つ母の日記~

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2019年11月(中3)に側弯症の手術をしました。

年明が明けてからほどなくして母が検査入院しました。

 

 


母も側弯症ですが、これからの記事は心臓弁膜症で入院した記録になりますのでタイトル変更します。

 

 

 

 

この頃は妹の協力も得られて、入院までの検査の通院など交代で病院への送迎などをしました。

手術の説明は姉が他県からわざわざ帰省してくれて、母のサポート体制に入りました。

 

サポート体制と言っても、コロナの影響でお見舞いが一切禁止になりましたので、病院に一番近い私が先生からの連絡を受けることになりました。

 

 

当初の予定では自宅から検査のために何度も通院するのが大変だろうから、入院しながら検査して心臓弁膜を広げるカテーテル手術を行う段取りでした。

ところが、検査を進めていくと、かなり状態が悪いそうでカテーテルよりも開胸手術の方がいいだろうということになりました。

カテーテル術ですと大腿部からカテーテルを挿入して心臓弁膜を広げるだけなので、入院期間も短く済むし何より予後の回復が早いのがいいと思っていましたが、まさかの開胸手術。

 

しかもかなり大がかりな手術になるそうなので、一旦退院してから再度予定を組みなおして手術することになりました。

 

1月2月は息子、姪の受験でどうなることかと思っていましたが、手術日がずれ込んだことで受験日に重なることがなくなったので、それだけは私も妹もホッとしました。