母の側弯症と病気②と、娘のこと。 | 虹色の未来 ~側弯症の娘を持つ母の日記~

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2019年11月(中3)に側弯症の手術をしました。

紹介された大学病院を受診しました。

 

大学病院はどこも混雑した印象ですが、こちらの病院も入り口を入った瞬間から混雑しているのがわかります。

 

心臓弁膜外来は午後からでしたので、結構待つ覚悟で付き添ったのですが、診察はスムーズに終わりました。

 

やはり早い段階での手術が必要で、年明けに入院・検査・手術をすることが決まり、早速手続きを済ませました。

 

母はおそらく出産以外(もう40年以上前…)入院したことがなく、そわそわしていました。

私はというと、2年前の娘の入院手続きした時のことを思い出していました。

当時は本当に不安でいっぱいでしたが、今は元気で過ごしている娘を見ると手術してよかったな~と、心から思えます。

 

 

帰宅して母の具合を子ども達に話しました。

 

 

 

 


 

その後、娘は月末に控えたアンコン強化合宿に行くために荷物を入れるキャリーを出して―!と言ってきました。

 

このキャリー。

娘が退院してから間もなくコロナが流行り出して、部活の合宿も中止、修学旅行も延期になってしまっているので、使うのは娘が入院していた時以来です。

 

入院中は部屋を何度か移動したので、取っ手には名前と診察券番号が書かれた札が付いたまま(笑)

しかも中から出てきたのは看護師さんがくれた?シャワーの予約表が数枚。

 

なんだか懐かしくなってしまいました。

 

キャリーを出しておいたのに荷物の準備はせずに寝る始末…

翌朝物凄く早く起きてギリギリまで準備してバタバタと合宿に出かけて行きました。

 

年末は皆忙しい…。