表皮に刺したハリは凄い効果だ。
病いは必ず治る‼ ⑦
本来の「ハリ医学」を築く、新たな挑戦の軌跡
ハリを「表皮」に刺すと病気が治るのは、どうしてか。
これは地球上に誕生し進化してきた「生命体」の「体表・表皮」が
生命全体を覆い、養い、守る存在として生成発展してきたからである。
体内に発生した「異物」、体外から侵入した「異物」、
いろいろな異物に対してそれぞれ対応する仕組みを
ながい「進化」の中で創り上げてきたからである。
ハリを「表皮」に刺す「本来のハリ」と
後代の「直刺」の誤読による「一般のハリ」とは、
「生命体」に及ぼす働きや作用の仕方が全然違う。
この点を明確に把握しなければ
「ハリ医学」の理論化はできない。
現在一般に行われている「ハリ治療」とされている刺し方では
「真皮」にまで到達してしまう。
そして「脳・神経システム」を刺激することになる。
このような刺し方では
現代医療の単なる「刺激療法」「理学療法」と変わりない。
「表皮」に刺した「ハリ」に対しては
生きた身体と心は「独特な反応」を起こして
「排除」しようとする。
これが「ハリが病を治す仕組み」である
と考えられるのである。
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