「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。 -9ページ目

「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

新たな「ハリ医学」を「浅刺・置鍼法」で築く、

挑戦の軌軌 ④

難治性のめまいの効果は、ハリの刺し方で全く違う ‼ 

 

30年前に、いろいろ治療しても全然治らなかった

「メニエル病」がハリで治り、

最近まで元気に仕事をしていた。

 

4~5日前から、

原因不明でまた「めまい」がひどくなってきたと

先日来院。

30年前は、普通にハリをして、

頸部に刺したハリを温め(灸頭鍼)たりして気持ちいいと喜ばれ

何とか治った。続けて6回、全部で9回の治療であった。

それ以後、理容師の仕事の疲れで時々、肩こり、腰痛などで治療し

即座に治り、快適に仕事をして来たが

最近まで「メニエル病」は、全然なく「めまい」は起きなかった。

 

今回は、私独自の「快浅刺・置鍼」を行い、

一度でほとんど完璧と信じられた。しかし、本人は帰るとき、

めまいは楽になったようだが、今回の治療は何となく物足りなくて

前の「ハリを刺して温める」方が治療してもらった感じがして

効果がいいように思うから明日も続ける」

と帰ったが、翌日見えなかった。

 

少し心配になって、その日電話してみた。

あれから、「めまい」は全く治ってしまい

元気に仕事中であった。

「浅刺・置鍼法」の効果は明白であった。

 

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☎ 028-633-1866

新たな「ハリ医学」を「浅刺・置鍼法」で築く、

挑戦の軌軌 ③

三年来の歩行時膝痛が、腰への表皮のハリで即治 ‼ 

 

73歳の介護施設職員が、2年前歩行時だけの左膝激痛で来院。

経過を聞いてみると、

三年前、突然左膝の「膝蓋骨・下部」が痛み

近所の大繁盛・整形外科に行った。

そこでは、「膝のエックス線検査」だけで、

「老化による変形」と言われ通院した。

 

三年通院しても、全然楽にならないので、先生に相談したら

「年のせい」と言われたので、もう治る見込みがないので

「仕事は無理だ」と退職してしまったそうである。


その後、友人のご主人が盲人でハリ治療をしているので、

あまり信用できないが、「逆流性胃炎」が快癒した息子さんの

強引な勧めで来院。

 

膝の痛みは、

「第三腰椎傍筋」の緊張と関係があるので

触診してみると、左右で明白な差があった。

左の過敏点に「浅刺・置鍼」をして、

10分前後経過して触れてみると「左右差」は

ほとんどなくなった。

ハリを抜いて、歩いてもらうと膝痛は完治していた。

 

その後、仕事は復職し、時々体調を崩すとすぐに来院。

今でも、いろいろの主訴で駆けつけ、

快調に厳しい「介護職場の状況」の中で働いている。

 

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凄い効果だ‼ 

表皮のハリで腰椎椎間板ヘルニアが完治。 

新たな「ハリ医学」を「浅刺・置鍼法」で築く、挑戦の軌跡②

 

一昨年の5月、「腰椎椎間板ヘルニア」がひどく

手術を予定された東京で働くダンスの教師をしている27歳の女性が来院。

一週間の「予定待ち」が痛みがひどくて服薬しても全然楽にならない。

何とか「ハリ治療」で楽にならないかとの駆け込み治療であった。

 

彼女は幼少の頃から腰が痛み、14歳の時「ヘルニア」と診断され

20歳の時「手術」。最近まで症状はなかった。

今回原因不明で、突然の腰痛となり、再手術となったのである。

 

「初診時」は前夜に我慢できずに「服薬」していたので、

「ハリの効果」はいくらか楽かなと感じる程度だった。

二日目は、服薬しないで昨夜の痛みを我慢して早朝に来院。

「浅刺・置鍼」で、ほとんど痛みが軽くなってしまい、

三日目の治療で、

楽になったから仕事してみると言って

東京に帰った。

数日して来院し、仕事平気だったと報告してくれた。

それから、毎週休みの日に治療を続け、

八月、九月、十月と月一度の来院となり、以後は治療なし。

 

12月の終わりに突然「メール」を送ってくれて、

手術後毎年行ってきた「腰の検査」で今回初めて

「ヘルニア」は完治しているからもう検査は不要と言われたと

知らされた。

 

今年の一月、私の「追跡調査」に元気に働いているとの

返信をもらった。

その後も、何人かの

「要手術」のヘルニアや脊柱管狭窄症が

「手術なし」で正常生活をしている。

もちろん「普通のハリ治療」では

このような「即効的な効果」はない。

 

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凄い効果だ‼

表皮のハリ一回で常習便秘が完治。 

新たな「ハリ医学」を「浅刺・置鍼法」で築く、挑戦の軌跡① 

 

「ハリ」を表皮に浅く刺して置鍼する、

生体の独特な表皮反応(ツボの働き)を利用して

治療する「刺鍼法」と、

「旧来の「刺鍼法」で治療した場合の「効果の違い」は

まず、「自分自身の治療体験」で確信できた。

 

二年くらい前、「浅刺・置鍼」の効果に注目し始めた頃、

「ひどい下痢」が数年続き

病院では全然手の施しようもなかった通院中の「腰痛患者」が、

「違和感を感じる」と訴えてくれた左下腹部に

「浅刺・置鍼」を試しにと、やってみた。

次回の治療時に「様子」を聞くと

「不思議にピタリと正常便になった」と喜んでくれた‼

 

私は、50年来の「常習便秘」で苦労していたので、

以前に何度もお決まりの「便秘」のツボに「直刺」して

治療してきていた。

しかし、一度も自分で「効いた」と納得できたことはなかった。

 

「下痢治療」の体験から、「浅刺・置鍼法」を自分でも試そうと、

寝る前に、自分で「ツボ」と感じる部位に「浅刺・置鍼」をして眠った。

夜中に、下腹部が焼けるような熱さを感じて目が覚め、「抜鍼」した。

翌日の昼頃凄い快便がスッキリと出た。

それ以後、

治療は一度もしないで快便が続いている。

 

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表皮に刺したハリは凄い効果だ。  

病いは必ず治る‼ ⑧

本来の「ハリ医学」を築く、新たな挑戦の軌跡 


ハリを「表皮」に刺すと病気が治るのは、どうしてか。

「表皮」に“とげ”などの異物がは入ると化膿して排除する。

しかし

「表皮」に刺した「ハリ」に対して生きた身体と心は

「独特な反応」を起こして「排除」

しようとする。「ハリ」に対しては

安全な場所に移動させようと反応すると思われる。

それで、毛細血管の流れが起き、だんだん温まり

筋骨格系の緊張が和らいで治る。

内臓系では、「ハリを刺した部位・ツボ」とつながりのある

ところが治り、心も身体とともに元気になる。

 

これが「ハリが病を治す仕組み」である

と考えられるのである。

この考えを治療実践の中で検証することが

次の課題である。

 

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