「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。 -11ページ目

「ハリの医術」は凄い‼ 心も身体も元気になった。

浅く快く刺す「ハリの医術」は、いろんな患いがすぐ楽くになり元気に生きる礎だ。その土台である新しい「ハリ医学」は人間のいのちの本質に基ずく「健康の学問」を築く。

表皮に刺したハリは凄い効果だ。病いは必ず治る‼②

本来の「ハリ医学」を築く、新たな挑戦の軌跡 

「快浅鍼法」の確立でスタートする「本来のハリ治療」。
 

これまでのハリの刺し方は

「撚鍼法」「菅鍼法」「打鍼法」であった。

 

原典に基づく「本来のハリ」の刺し方は

刺し手の指でハリを持ち、

押し手の指で針先を軽く押さえ固定して

ハリを表皮に沿って左右にぶれないように

素直に送り込む。

「本来のハリ」の刺し方はこれである。

この刺し方を「快浅鍼法」と名づける。

 

この本来の刺法・快浅鍼法に基づく

「ハリ医学」建設はこれから始まり、

確固とした学問を打ち立てる。

 

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中川求真堂

☎ 028-633-1866

「メニエル病」のつらいめまいが、

ハリ一回で効いた!

30年前に、いろいろ治療しても治らなかった「メニエル病」が

ハリで治り、最近まで元気に仕事をしていた。

 

4~5日前から、

原因不明でまた「めまい」がひどくなってきたと

一昨日来院。

 

13年前は、普通にハリをして、温めたりして気持ちいいと喜ばれ何とか治った。

続けて6回の治療であった。

それ以後、時々、肩こり、腰痛などで治療したが、最近までメニエル病は、

全然なく、「めまい」は起きなかった。

 

今回は、」私独自の「快浅刺・置鍼」を行い、

一度でほとんど快癒した。

本人は、めまいはないが、今回の治療は何となく物足りなくて

前の「ハリを刺して温める方が治療してもらった感じがするから明日も続ける」

と帰ったが、見えなかった。

 

少し心配になって、今日電話してみた。

昨日から、完璧に「めまい」は治ってしまって

元気に仕事中。

「不安感はまだ少し残っているので、近いうちに

また治療に行こうと思っている」ということであった。

 

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絶対安静と言われた腰痛がハリで楽に‼

椎間板ヘルニアで手術をしても、

腰の激痛が治らないので医者に話したら、

「絶対安静」と言われ仕事を休んでいる39歳の患者が

昨日、職場の社長に紹介され来院。

 

20歳の時から、三度目の手術とのことであった。

仕事の内容や、痛みの経緯などをよく聞いてみると、

この激痛は、「ぎっくり腰」のような「筋緊張性」であると

考えられた。「手術」とは無関係である。

 

治療は、

下腿の「ツボ・飛揚」でほとんど腰の痛みは治った。

腰筋の反応点にも浅刺・置鍼。

今日の治療で、さらに楽に帰った。

 

やはり病院で、詳しく病状を検討しないで

映像検査に基づき安易に「手術」することは

今の医療の重大な問題点であろう。

 

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表皮に刺したハリは凄い効果だ。

病いは必ず治る‼ ①

本来の「ハリ医学」を築く、新たな挑戦の軌跡

「管鍼法」は単なるインスタント刺激療法だ‼ 

 

「ツボ」は体表にひろがる「経脈の反応点」である。

このツボに刺す「本来のハリ治療」は

心身の病を快く癒す。

 

「管鍼法」でハリを刺すと、

刺すと同時に必ず表皮を通過して「末梢神経」が来ている真皮

または、より深く刺入して「神経・筋系統」にまで達してしまう。

そのため、「脳・神経システム」を刺激し、いろいろに「感じる」。

 

これを「ハリの効果の表れ」と勘違いして来たのである。

しかしこの感じは、一切「ハリ治療」とは無関係である。

 

神経系統で感じるということは、

今の医療の単なる「刺激療法」である。

 

ハリを「皮膚の表面」に刺すと、

何故心身の健康を取り戻せるのか。

この解明が「ハリ医学」建設のスタートである。

(次回に続く)

 

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本来のハリ治療は浅刺・置鍼。

心身の病を快く癒す‼

「管鍼法」は「ハリ」ではない。

即席刺激療法だ‼ ⑦

 

「ツボ」は体表にひろがる

「経脈の反応点」である。

このツボに刺す本来のハリ治療は

浅刺・置鍼で、

心身の病を快く癒すものである。

 

だから、「管鍼法」を使用すると

ハリを刺すと同時に「体表」を通過し、「末梢神経」が張り巡らされている真皮

または、より深く刺入し「神経・筋系統」にまで達してしまう

そして、「脳・神経システム」を刺激し、いろいろに「感じる」。

これを「ハリの効果の表れ」と勘違いして来たのである。

これは、

今の医療の「理学療法」と同じ

単なる「刺激療法」である。

一切「ハリ治療」とは無関係である。
 

「ハリの理論」は、しっかりと「本来のハリ」の根源から見直し、

皮膚の表皮に刺す「本来のハリ」の事実の上に

築かなければならないと思う。

 

では、中国古代人が捉えた「皮膚の表皮」とは何であろう。

この解明が、

今までのすべての世界の「医学・医療」

変革し、

新しい道を切り拓くと確信している。

(次回に続く)

 

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