翌朝、求人サイトで気に入った条件の
「1日3時間からオッケー!」
「駅の近くで働ける」
「誰でも出来るシール貼りのお仕事」
と書いてある登録バイトをもう一度確認してみました
まずは説明会へお越しください!と書いてあって
この時、朝8時だったんだけど予約フォームに名前とメールアドレスを入力したら
なんと当日11時からの説明会予約が出来ました!
すぐに自動メールで持ち物や注意事項が送られてきて
履歴書は不要でしたが、証明写真は持参してほしいとのことで、撮影しておいて良かったーと思いました

履歴書がいらないくらいなら、服装も普段着でいいよね!といつもの服にしました
これって私と担当者さんの一対一の説明会なのかなー
と思って現地に行ってみると、すでに6人くらいの応募者がいました
到着して部屋に入るなり、すぐ個人情報などを書類を書くように促され、身分証と銀行の通帳もコピーされ
面談とかは無いの〜?😓と思って、夫の個人情報を書きながら、だんだん不安になってきました。
その後、手を止めて説明を聞くように言われて
就業のきまりや注意事項などを担当者さんが読み上げて、また書類の残りを書くように言われ
最後に書類を書き終わった人から面談するとのことでした。
説明を聞いて思ったのは…この登録バイト、20年前にタイムスリップしたんか!?って思うくらい昔と同じシステムで
前日の夕方にコールセンターに電話して、翌日の仕事を振ってもらうんです
現代は、せめてネットでゆっくり選んで探せるのかと思ったけど…電話じゃ落ち着いて選べなくない?
ていうか…
ネットの求人には1日3時間からオッケー!
最寄り駅のすぐ近くで働ける!
って書いてあったけど、そんな求人無いみたい

電車やバス+徒歩で1時間くらいの工場に派遣されることが多いみたいで、主な勤務時間は9時〜18時とか、10時〜19時とか。
この時点でもう「書くのやめて帰ろうかしら

思いましたが、いちおう面談で聞きたいところは聞いて帰ろうと思いました
美味しい広告に釣られたアホーと自分を戒めながら
書類を書いて(書き終わるの一番遅かった)
扶養親族?控除が異動?みたいな書類もどうやって書くのか分からなくてところどころ空欄のままにしておいて、担当者さんが来たら「ここはどうやって書くんですか?」って質問しようと思ったけど
「はい、いいですよー」って回収され…
本当にいいんか?それなんの書類だったの?
自分がアホすぎて悲しくなってきた

(スマホで書き方のサイトも見たけど分からなかったのよ)
その後、面談してもらって、時間や場所の条件の確認などがあったけど
「駅近で作業できると求人広告に書いてあったので来ました」とか「広告通り3時間からオッケーなんですよね?」とは、とても言えず…

9時〜17時希望で、近くじゃないと働きにいけませんとは伝えたら担当者さんはかなり難しいってリアクションだった

とりあえず、夜6時頃に帰れる仕事なんて全然無いらしいことは分かった
夜ごはんの準備どうしよう?

でも働きに行くときは、初回の人は先輩と駅で待ち合わせて工場に連れてってもらえるらしい。
それは20年前も同じシステムで安心しました
タイミーとか個人で応募したら、仕事先まで迷ったりして到着できないかもって心配があるので

でも子どもが学校で具合悪くなって電話が掛かってきたりしたらどうなるんだろう
スマホをポケットに入れておいて、呼ばれたので帰ります〜なんて、無理そうだよね…
想像してたのと違って、かなり不安が大きくなってきました
ちなみに20年前、私が登録制バイトを辞めた理由は
「初めて行く場所に予定時刻通りに到着できるか」
「いつどこで働くか前日にならないと分からない」
この心配がずっとつきまとうから

まさかまったく変わってないとは思わなかった
でも自分がやるって決めたんだから、やってみようかな

いまは学校から呼び出されることも滅多にないし
(たまーにあるけど)
行ってみたら意外と楽しく働けるかも



自分の行ける範囲、時間帯を強い意志を持って主張して、仕事コーディネーターさんに交渉するとか。
それに正式なパートが決まるまでやればいいって考え方もあるし。最寄り駅の求人もチェックしながら、がんばろうかな

ちなみにこの話、娘にしたら
めちゃくちゃ興味なさそうだった

「ふーーん」以上。
まぁ中学生は全然いいよね。むしろママがいないと気楽かも?
小学生息子が一人で家にいる時、不便なことがないといいんだけど…学校が終わってから3時間程度のお留守番。心配しなくても大丈夫かな💦
そんな情緒不安定な現在です

でも何回もこの記事を補足したり文章を書き直したりしていたら、少し気持ちが落ち着いてきました
とても読みにくい記事だったと思うけど
読んでくれてありがとう!
ではまたねー


