どうも。
今回も前回に続いての③になります。どんだけ引っ張るんだと自分でも言いたくなりますが、恐らく今回で最後な気はします。
本当は この記事を作る事すら考えて無かったんですが、改めてアニメを見返してやっぱりμ’ｓメインのラブライブは面白かったなと思い、この気持ちのままに記事を作っておこうと思った所存。
①で熱量、②で曲の話をしまして、だいぶ話す事も無いでしょうと思いつつの、今回は改めてアニメを見返してのキャラ１人１人の印象でも端的に綴っておこうかなと。①で推しの話はしましたが、それとは少し違う(違く無い)キャラ１人１人の私的印象をば。
ただまぁ、ストーリーのメインであるμ’ｓ＋αだけで、出てくるキャラ全員の印象では無いのでご了承下さい。加えて、キャラによって文量に差が出ると思いますが、決して贔屓とかでは無いのであしからず。言っといて信ぴょう性ないですが...。
高坂 穂乃果
μ’ｓの発起人であり、リーダー。やっぱりμ’ｓと言ったら最初に出てくるキャラは穂乃果な気がします。１期ではとにかく突っ走るだけで周りを見ない事もあり、後半での身勝手さなどは賛否が分かれると思いますが、あの衝突があって成長した穂乃果があって２期へと繋がると思えば良い谷山だったと思います。２期ではエリーチカから生徒会長に推薦されるだけあって、コレまた後半は十二分に行動できていたと思います。最初は...難アリでしたが。
それ繋がりで言えば、エリーチカが生徒会長の席を譲った後は学校としても、μ’ｓのリーダーとしても本当に中心に居るような印象を強く受けましたね。あまり賢く物事を考えるタイプじゃなくとも、エリーチカや海未ちゃんなどの分析タイプが提案して、穂乃果がみんなを引っ張りつつ実行するというμ’ｓのバランスの良さ。続編を否定する気は無いですが、最初だったからこそ９人がベストだったような気もします。どうも続編も９人となるとやっつけ感が払拭できなかったので。
実際の作中のμ’ｓのリーダー、センター問題においても、ファンの考え抜きにしてアイドルに対する知識や熱量があってそれまでアイドル研究会の部長としてスクールアイドルしてた大銀河宇宙ナンバーワンアイドルYAZAWAからも認められるほどのカリスマというか。その辺の女子高校生とは何かが違うんでしょうね。アイドルとしての気質も、最終予選でのスノハレ時のセンターフェイスは何度見ても鳥肌が立ちます。ただまぁ、あまりにμ’ｓが好きすぎるが故、普通の女子高校生と違って恋愛などに疎いトコロはある意味普通とは違う部分としても挙げられますが、アニメの印象だとそういう穂乃果で良かった気はします。納得のリーダー。
絢瀬 絵里
最初こそμ’ｓとの衝突がありましたが、エリーチカ回で吹っ切れてからはカドが取れたどころか丸くなりすぎてある意味３年生らしからぬ程。１期はどことなく穂乃果とツイン主人公な感じもしますね。とにかく意地っ張りで全く笑わなかったのに、μ’ｓに入ってからは笑うし時には変顔要員としても名を連ねるエリさん。２期では生徒会長からも降りて学校でもμ’ｓでも、これからは穂乃果たちが頑張ってと言わんばかりに後方支援型に。
ですが、μ’ｓの中でもやや高身長で金髪なので相変わらず存在感があり、何やかんや言っても３年生なんだなという貫禄がありましたね。カタさは取れたものの合宿回やハロウィン回で見せた怖がりなトコロやノリの良さ、先述した変顔要員など個人的な印象としてはソッチの方が強めですかね。
あとはそういうポンコツさ含め親友である希とツイン包容力を持ち、１期にて自分が居なくてもいずれこうなっていたと言っていますが、成長したとは言ってもどこかで壁に当たる穂乃果たちやμ’ｓには欠かせないピースだなぁと実感しました。
南 ことり
μ’ｓの先駆者であり、衣装担当。３人だった頃からの古参そして古参という言葉が似合わない甘々担当。１期はワンダーゾーンからの謎のフラグが多く、最後までストーリーのキーパーソンになりつつの、穂乃果を折れさせ再び奮い立たせた唯一無二の幼なじみ。１期でアレだけ辛い思いをさせたからか、２期では穂乃果の補佐として近くに居る事が多くなって安心できますね。
何というか、２期ではそこまで目立つことが無くなってた気はしますが、個人的に好きになってきていた事もあって一挙手一投足やただ立ってる姿が目に留まる事は少なくなかったですね。練習着が結構好みで、それだけで映えるから御託は良いからとりあえず映して状態。
まぁ、目立ちが無くてストーリーのメインになる事は無くても逆に安定した立場から朗らかに穂乃果を支えるという意味では同じ幼なじみである海未ちゃんとは違う役割なのでね。やっぱり２年生組が最強なんですお。ハロウィン回では不服そうに衣装作りを手伝う世界のYAZAWAですら大らかに説得させる部分は必見。良い安定剤です。
園田 海未
μ’ｓの先駆者であり、作詞担当。３人だった頃からの古参そして古参という言葉が似合う大和撫子担当。のハズでした。むしろ１期はギリギリそうでした。１期初期はスクールアイドル自体乗り気じゃ無かったのに幼なじみ２人、特に穂乃果に感化され、やるからには徹底的にと練習から作詞からステップから...衣装以外は割と何でもやってきた苦労人。でありつつ、密かに変顔要員としての片鱗を見せていた模様。
厳しくありながら迫られると弱い部分もあり、YAZAWAがμ’ｓに入る前は回想での幼少期の引っ込み思案な性格も見せてくれたり、成長してもそういう性格面が観れたり、スクールアイドルとして慣れてない部分は良かったですね。
２期では副会長として、ことりちゃんと共に穂乃果の近くに居る事が多くなって安心できつつの、幼なじみだからこそ出来る厳しめな立場から厳格ながら時には優しく穂乃果を支えるという、同じ幼なじみであることりちゃんとは違う役割なので云々。エリーチカほどでは無いモノの、雰囲気は柔らかくなりつつの穂乃果絡みだと厳しくなる穂乃果大好き筆頭。顔芸の多さは気になりますが、そこ含めて愛せないと推しと言うにはレベルが足りないような気もします。
最終予選前では希がラヴソングを歌うのはどうかと提案し、なぜ今までμ’ｓにラヴソングが無かったのかの問題に対し、作詞担当である海未ちゃんに恋愛経験が無いからという事案発生。それに対し海未ちゃんは何故決めつけるのです！と反論するものの、それを聞いて恋愛経験があるのかを３年生組を除くメンバー(真姫ちゃんは３年生。はっきり分かんだね)から全砲火を浴びると言う、作中にしては珍しい展開。良いぞもっとやれ。でもまぁ、恋愛映画のキスシーンを破廉恥と言うくらいのピュア海未ちゃんなので仕方ないですね。恋愛未満の化学式は私と一緒に解こうなんて考えてます。
その後の最終予選でスノハレが生まれて作中屈指の最強ライブがあるワケですが、サビ前のしっとり海未ちゃんからの後半の楽しそうな海未ちゃんを見ると、１期の３人でのファーストライブを思い返してグッと来たり。モチロン、それまでのライブにおいても投げキッスしたりと圧倒的ファンサービス精神持ちな海未ちゃん、素晴らしい。そしてやっぱり最初から最後まで私の中でのベストキャラには変わりなかったです。
あとは劇場版での海未ちゃんも相変わらずなのでソッチもまた観たいですね。いちいち可愛いので。
星空 凛
μ’ｓにおける１年生そして個性の強いμ’ｓでリーダーを務めた(ていた)凛ちゃん。１期はスクールアイドルに憧れていた花陽を後押ししながらも、ひょんな事からμ’ｓのスクールアイドルになったとは言え元々の身体能力の高さや見てくれの良さもあって、２次元だから許される語尾の違和感も自然に調和して当初の推しだったと。１期はどちらかと言うと１年生だしっていうくらいの立ち位置で３バカと言われるくらいでしたが、２期の５話で凛ちゃん回としてオモテに出てきて云々。きっとココで心変わりした方も居れば更に推すようになった方も居るでしょう。当時の私は後者ですね。
その回を皮切りに、それまでのリミッターを外してスカートを履いたりμ’ｓのリーダー(ダンス面？)になった凛ちゃん。元々人懐っこい性格ではありながらも自分の事に関しては引っ込み思案だったために色々と苦悩してきたワケですが、５話で壁を壊した事でより一層 誰に対しても飛びついたり、語尾を際立たせるかのような猫っぷりはアイドルのキャラ作りと言う意味ではYAZAWA並にあるようにも思えますね。
作中では良い意味で子供っぽくて、ＴＨＥ１年生という印象でしたが、純粋な気持ちで進級した後はどういう風に成長してどういう活動をしていったのか気になりますね。劇場版ではあの妹たち２人でさえ３年生らしい風格になっていましたし。
西木野 真姫
μ’ｓにおける３年生１年生そして個性の強いμ’ｓで作曲担当を務めた(ていた)真姫ちゃん。１期は１人でピアノを弾いているトコロを穂乃果に目撃されスカウトされたり。色々と言葉による攻略()で穂乃果に影響され、医者を目指すと言いながらも段々と今できる事をしようと思い始め、曲を提供したりファーストライブに赴いたり。花陽を後押ししながらも、ひょんな事からμ’ｓのスクールアイドルになったとは言え元々の作曲センスや何でもそつなくこなせるプライド(実際かげで努力していて人並み以上にはできている)もあって意外とスクールアイドルとして上場と。最初こそ協調性が無かったモノの、１期の合宿を通じて希のおかげでそれなりに協調を取れるようになったり。
２期では合宿はあれど、そこまで目立つ事は無かったようにも思いますが、１年生組やYAZAWAとのカップリングが多く見られると。というか、世界のYAZAWAが甲斐甲斐しく１年生の面倒を見ている体で居るせいで、純粋な「りんぱな」を取って「にこりんぱな」というカップリングもあるように、うっかり真姫ちゃんが３年生と思いがちになるのはラブライブあるあるでしょうかね。
それを裏付けるかのような２期８話の希回。希を立てたがるエリーチカの挙動を特に疑ってない凛と花陽を尻目に、２人になったトコロをすかさず狙い撃ち、今まで飄々としてきた希も流石に折れて云々。その話は希の時に。
まぁ要は、真姫ちゃんが今回の見返しで割とそこそこ赤丸急上昇したという話。いつぞや言ったように、海未ちゃんと ことりちゃんを除く７人は横一線状態なので、こうやってひょんなキッカケでコロッと株が上がる私の中でのシステムなんです。
東條 希
毎回思う、なぜ真姫ちゃんの次が希なのかという問題はさておき、最初から穂乃果たちの敵でも味方でも無かった中立。エリーチカ回でエリが吹っ切れると、自分もμ’ｓに入ると。そこが中の人たちでネタにもなったようですが、μ’ｓの名付け親としてこうなる運命を予測していた文字通りのスピリチュアリスト。
１期は中盤くらいから色々と協力してくれるようになり、何となく声のトーンも優しめになると言う。μ’ｓに入る前からワシワシ担当だったり真姫ちゃんを諭すなどの３年生の貫禄...というか包容力を持ったμ’ｓの母的存在。
２期では副会長からも降りて学校でもμ’ｓでも、これからは穂乃果たちが頑張ってと言わんばかりに後方支援型に。μ’ｓの中でもグラマーでエリーチカの親友なので相変わらず存在感があり、これぞ３年生という貫禄がありましたね。元々カタくは無かったもののノリの良さは恐らくμ’ｓでもナンバーワン(面白がり屋？)ですし、個人的には合宿回のリリホワでの印象が強めですかね。
あとは希回ですね。転校ばかりで友達が居なかった希が高校でエリと出会い、その後に熱い思いを持ちながらも不器用で人と繋がれない現μ’ｓメンバーを見つけては、みんなを結びつけてくれる存在を求めてる中で穂乃果たち３人と出会い、９人で何かを残したかったという希の夢。歌と言うカタチで残せたら良かったとは言うものの、μ’ｓで一緒に過ごした時間が希にとっては大切だったワケで。そら泣きますわ。
しかしながら、真意を知った真姫ちゃんとエリの配慮でスノハレが生まれて云々。勝ち確。
名付け親ながら１期は割と謎めいた部分も多かったのに、２期で知られる過去とμ’ｓに対する思いを知った上で見返すとエモかったです。
小泉 花陽
μ’ｓにおける１年生そして個性の強いμ’ｓに調和性を与えるスーパーボイスを持ち、次期アイドル研究部部長に任命された花陽。１期から既にスクールアイドルに憧れていて迷っているトコロを凛ちゃんと真姫ちゃんに後押しされてμ’ｓの一員になると。良い意味で普通が居なかったμ’ｓに普通な花陽が加わってローカル感が増した気がします。きっと花陽推しの方はそういう部分が好きなんだと思います。あとはアイドル絡みだとスイッチが入り、真姫ちゃんや世界のYAZAWA、エリーチカなどにも気後れせず圧倒するギャップも良さではないかと。
２期では合宿で早々「ことぱな」絶対領域を生み出したり、凛ちゃん回では１期の恩返しと言うように後押ししたり.....普通は至高。そんな普通をより一層際立たせるダイエット回。普通のアイドルだったら体型キープは当たり前なトコロでしょうが、スクールアイドルのローカル感ならではの女の子の体型問題はダイエットする側のみならず平気組の方も意識させられてしまいがち。１期の序盤も脚を気にする海未ちゃんも居たように、少し出来上がってないくらいが丁度良いのです。
そして終盤には、あの世界のYAZAWAから直々に次期アイドル研究部部長に任命され(部員からの扱い的に)あの後はきっと世界のYAZAWAよりも誇らしい部長になったハズ。
矢澤 にこ
これまで割と散々な言い方でしたが、私は決してバカにしてるのでは無く、この人は絶対にμ’ｓじゃなきゃダメだったと言いきりたいのです。最初は生半可にスクールアイドルをしている穂乃果たちに不服そうな感じでしたが、長年の夢だったアイドルとして活動する夢を叶えられる場所を得られた点はベクトルは少し違えど希とも近いトコロでしょうね。自分の思いが強すぎるが故に着いてくる人が居なかったものの、μ’ｓは一応にこが入るまでは１、２年しか居らず自分が指導する側としてでも誰かと一緒に活動できることが嬉しかったでしょうからね。
３年生ではあるものの、性格面や見てくれから歳不相応っぽさもありますが、他３年生の２人が大人びているので丁度良かったり。そういう意味でもμ’ｓは世界のYAZAWAのような異端児が居なければ、とは思います。
２期では合宿で先輩らしいトコロや４話での姉としての面倒見の良さなど、らしくない部分も垣間見えましたが、普段の扱いがアレなYAZAWAだからこそギャップが良かったり。マザコンなトコロも然り。
あとは凛ちゃんの時にも言いましたが、アイドルのキャラ作りの点で言えば少々キツいトコロもありますが、性格面を知った上でスクールアイドルとして売り出すのであればアレくらいで丁度良いのかもしれませんね。流石は大銀河宇宙ナンバーワンアイドルです。
ヒフミトリオ
がっつりどんなアニメでも観てるワケでは無いので大口を叩けませんが、私の中では３人以上の神モブは居ない気がします。途中から出てきたなら ともかく、ファーストライブから居るのでね。
A-RISE
１期から既にトップスクールアイドルに君臨していながら、地区は同じという鬼畜設定。私的には割と好きなライバルポジションの３人です。主にはリーダーであるツバサがメインですがね。
１期の最後のスタダをパソコンで観ていたA-RISEは、そこで初めてμ’ｓの存在を認識したと。
そこから２期の３話で地区予選の話になり初絡み。若っっっ干、上からの物言いっぽさはありますけど、スクールアイドルの頂点なんだから別に良いと思います。その時の作画はミスなのか分かりませんが、A-RISEでは小柄なツバサでさえ穂乃果たちよりも背が高く、何となくソコだけでも実力を伺えると言う。
初絡みでμ’ｓを研究し、応援しつつもライバル視している事を伝えますが、穂乃果の真っ直ぐな態度に驚くA-RISEも良かったです。
でもまぁ、やっぱりライブのクオリティは高く、地区予選で圧倒されながらもμ’ｓも予選を突破し、その後はハロウィンなどで映像だけの出演だったりで出番は少ないんですが、最終予選でμ’ｓがスノハレを披露し、A-RISEはμ’ｓに敗れると。
アニメの展開なのでソコは触れませんが、その後の初詣で穂乃果たちと遭遇し、本戦も頑張ってと言葉を掛けるワケですが。そこを観て思ったのが、A-RISEは出来すぎてたんじゃないかと。去り際の３人はエリや希でさえ気後れするくらいの貫禄(服装など然り)があり、見送るμ’ｓ面々は、良い意味であどけなさ残る高校生のスクールアイドル感がありました。
基本的には あの世界線でスクールアイドルのライブを観るのは同じ年代の女の子でしょうし、出来すぎているA-RISEよりもμ’ｓのスクールアイドルらしさが良い具合に刺さった結果だったと思いますね。
その後にμ’ｓのキャッチフレーズ考案回があり、ツバサだけ出てきますが、そこでなぜ自分たちが負けたのかをリーダーである穂乃果に聞きに来ると。負けた事はスノハレを観て確信したとは言うものの、やはり負けた要因は気になるようで。でも、穂乃果自身は何でか分かってないために明確に答えられず。
しかしながら、その後のμ’ｓのキャッチフレーズを見てどこか納得したようなツバサが出てきて、私はエモさが爆発しました。コレに関しては言葉では言い表せず、ずっと悶々としてたんですが、やっぱり言葉では表せないです。すみません。
で、ツバサに関しては真姫ちゃん同様に今回の見直しで赤丸急上昇しました、というのが本題であり率直な話。何かもう.....好き。元々おデコキャラが割と好きだったからかもしれませんが、ツバサの性格や振る舞い、作中での立ち位置も相まって、怒涛に伸びているという。ラブライブの全キャラでランキングを付けるなら、トップ３くらいに食い込んでくるような気がします。
そんなツバサもといA-RISEに関しては劇場版でもう少し出番があるので、ソッチも必見ですね。
総評
編集等せず現状で7500文字になったこの記事が編集などでHTML表示の際に文字数制限エラーにならないか不安ですが、正直ぜんぶを語るには１記事では足りない気がしますね。
どこかしらで抜けがあるのを投稿した後見返して見つけるくらいなので、きっと今回も話そうと思ってたのに話してないというミスがあるかもしれません。
特に今回で言えば真姫ちゃんとツバサに関して、数年前の作品でも時間が経って見返してみると意外と伸びるキャラが居たりするので、本当に好きな作品は何度観ても面白いという事は言えますね。アニメの文化って素晴らしいなぁと改めて思います。
そんなこんなで、総評をまとめながら話そうと思ってた事も話せたかなぁと勝手に思い込んで適当にシメさせてもらいます。
では、お疲れ様でした。
ノ