さて、未知?の浜安善エリアへ!
通過を眺めてから、引込線の踏切から安善駅方面を眺めてみる。
線路は細いが、間違いなく生きている。
それだけが、気持ちを強くさせる。
橋を渡り、しばらく行くと…
走っていった返空輸送編成が停車している!
そこで少し待ってみると…
DD200があらわれた!
そのまま、安善駅方面の“本線上”に出て…
返空輸送編成に再接近!
そして、また連結された。
このスタイルで、しばらく停車。
静寂が戻る“構内”。
実はここが、旧国鉄「浜安善駅」跡地なのであった。
現在は所謂本線と、機回し線が残るのみ。
ここの有効長の短さが、在日米軍航空機燃油輸送列車の編成を決定づけているのだろうか。
と…
あら、押し込まれていった?!
…そう、本当の終点はもう少し先にあったのだ。
これまた迂闊!
そして、しばらく歩くと…
第4種踏切が見えた。
手前には横浜市営バスのバス停が。
…むむむ?
なんか既視感が…
さらにこの踏切には、遮断機代わりのロープが!
このロープを掛けて、入換を行うらしい。
警報機は無いが、なんとも原始的であるw
…そしていよいよ、最後のチェックポイントへ…
次回!そのFENCEの向こうには…