置き換え間近!東急9000・9020系最後の記録⑥ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

東急9000系の記録行脚は、まだまだ続く。


  5月13日編

  5月21日編

勢いがいい時は、いろんな理由をつけて撮影に向かう。

5月22日は、西武・電車フェスタの電子入場券手配など諸々の準備の関係で予定休暇。

またまた溝の口から、あれやこれやて記録に巡り始める。

住んでいる所からのアプローチの容易さから、どうしても溝の口スタートになるのは仕方ない。

まずスタンダードを攻め、そこから視点を少しずつ変えていく。


そうそう、東京メトロも8000系を撮らなきゃなぁ。

気づけば残存率半数くらいで、遭遇率も目に見えて落ちている。


今ある風景は永遠じゃない。

動かす人、乗る人も含めて全て。

慈しみながらも、前へ。


…さて、この日はまず九品仏に降りた。

名物・ドアカットのある駅である。


よく通っているから知っていたが、九品仏駅にも漏れなくホームドアが設置された。

この駅は幅はそれなりに確保してあり、狭さは感じない。


…しかし漏れなく、溝の口方1両がドアカット。

踏切に勢いよく飛び出して停車するシーンは相変わらずである。


そしてここから少し趣向を変えて、上野毛駅に戻ってみた。


上り追越し線が設置、駅も改装されて大幅に様相を変えてからだいぶ月日が経つ。

時間によっては待避が行われる。


撮影がしやすいのは、大井町方。

しかし建造物下であり、信号機器類もあるためズームなど工夫が必要。

しかし幅が広くないため、当然だが三脚・脚立の使用は厳禁。

あくまで自分の腕前のみで対峙していかねばならない。


この記録行脚では、基本的に全ての駅に降りて、駅周辺の良さも探しながら歩きたい。

今回は、そんなサブテーマもこっそり設けていたりする。

さぁ、まだまだ先は長い!