昨日から今日にかけて、長津田→逗子間で東急電鉄5080系5186Fの甲種輸送が行われました。
相鉄線乗り入れに向けた改造工事は着々と進んでいて、いよいよ3000系の増結車両も近く出場かと
言われている情勢下で、この行き来も次第に貴重なシーンとなっていきそう。
…さて、自分は5080系の甲種輸送を撮るのは実に3ヶ月ぶり。
ところが、振り返ってみて分かるのだが。
今回も雨。
どういうわけなのか、天気の巡り合わせがよろしくない。
今日も出勤前に狙ったのだが、霧雨が強くなった感じでコンディション不良。
それもあり、今回は八王子まで行かず最初は日野駅で迎撃した。
今回の牽引機はEF210-112。
8:13頃、日野駅通過。
雨も降り続いていたから、ここではサクリと記録して終わり。
すぐ一本後の電車で立川へ移動。
立川駅では停車時間が12分あるから、余裕で後ろから前へ。
基本的には、6月の時と変わらず。
ただ今回は牽引機がEF210だったので、なんとなく新鮮な組み合わせ。
新色は結構鮮やかな青だったんだなと、今更ながらに気付く。
今回も209系1000番台と並びが実現。
今回は5番ホームに移動して、桃太郎強調サイドビューも。
8:28。
梅の実に見送られて…w
定刻で南に向かっていきました。
少し遅れて、4番ホームに到着していた立川止まりの211系が引き上げ線へ回送されたのだが…
突然けたたましい警笛を鳴らしたなと思って振り返ったら、先の甲種編成の後追いを撮影していた
撮り鉄が点字ブロックの外側にはみ出ていたからで、相も変わらずというか…(´・ω・`)
先日某駅でキツすぎる構内放送に苦言を呈したが、そうなる遠因はやはり撮り鉄にあるかと…
これから先も新車だ引退だと移り変わりは多くありそうだが、なんか打開策は無いものか。
ひとつ上のポイントでやりとりしながら、思案を重ねていく秋になりそうである。