武蔵野線205系M5編成、海外輸出 | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

今日で30編成目。
いよいよ佳境に入った感のある、武蔵野線205系の海外(インドネシア・ジャカルタ)輸出。

今日は新習志野駅で、不定期のさよならイベントも開催。
駅内のNewDaysにて、クリアファイルも各300枚限定で販売されました。
昨今の転売対策の一環か、枚数制限かつ対面申告による販売に変わっていたのは嬉しい限り。
1月にしては日射しが暑いくらいだったのは辟易しましたが、販売開始から10分ほどで無事Get。

またお手製の缶バッジも配布。

今回の方向幕は、LEDでした。

今回の輸出対象は、M5編成。
14:36、ゆっくり推進で入線してきました。
今回は2番線から撮影開始。

今回も長駆長岡から、この配給のためだけに京葉車両センターにやってきたEF81 140。
田端にも双頭連結器装備のEF81がいるのに、登板するのは理由があるのだろうか?

思いの外発車時間まで余裕はないので、グルリと一瞥。

連結部。

今回も2番線の発車案内にはありがとう表示が…

…と、発車時刻に行き先にジャカルタの文字が!
趣はすっかり国際列車w

今回の方向幕は温泉モチーフ。

最後に1番ホーム側から前後を撮影すると、もう発車の時間。

14:50頃。
住み慣れた場所を離れ、また海を渡る旅に出て行きました。

今回もギャラリーはご多分に漏れず多かったですが。
若干、本当に若干かな。

撮り鉄に関する少しばかりの危機感が、雰囲気を穏やかにしていた気がしました。

前回に比べたらまだ多少は、前のめりになっていないように感じ取れたのてす。

願わくば、それがいつもであって欲しいということ。
喉元過ぎれば何とやらで、また加熱していくのはこれまでの例を挙げても目に見えているのです。
いよいよ残り本数も少なくなってきて、ここから反比例するようにギャラリーも増えてくるはず。
その時に、今回のような穏やかな雰囲気を維持することができますか?
まだ平日の昼開催とのことで特定のリスクは軽減こそされているものの、完全にゼロにはなっていない。
経験値を積んでいる世代だからこそ、少しでも気を付け合っていけばうまく回っていけると信じたい。

今日は蘇我まで見に行くのは取り止めました。
前回とさして変わらないし、ちょっとだけ疲れが出たので。
バッタリ出くわした同級生と、多岐な話題で意見交換や思い出話をしながら帰路についたのでした。