いよいよ佳境に入った感のある、武蔵野線205系の海外(インドネシア・ジャカルタ)輸出。
駅内のNewDaysにて、クリアファイルも各300枚限定で販売されました。
昨今の転売対策の一環か、枚数制限かつ対面申告による販売に変わっていたのは嬉しい限り。
1月にしては日射しが暑いくらいだったのは辟易しましたが、販売開始から10分ほどで無事Get。
14:36、ゆっくり推進で入線してきました。
今回は2番線から撮影開始。
田端にも双頭連結器装備のEF81がいるのに、登板するのは理由があるのだろうか?
趣はすっかり国際列車w
住み慣れた場所を離れ、また海を渡る旅に出て行きました。
今回もギャラリーはご多分に漏れず多かったですが。
若干、本当に若干かな。
撮り鉄に関する少しばかりの危機感が、雰囲気を穏やかにしていた気がしました。
前回に比べたらまだ多少は、前のめりになっていないように感じ取れたのてす。
願わくば、それがいつもであって欲しいということ。
喉元過ぎれば何とやらで、また加熱していくのはこれまでの例を挙げても目に見えているのです。
いよいよ残り本数も少なくなってきて、ここから反比例するようにギャラリーも増えてくるはず。
その時に、今回のような穏やかな雰囲気を維持することができますか?
まだ平日の昼開催とのことで特定のリスクは軽減こそされているものの、完全にゼロにはなっていない。
経験値を積んでいる世代だからこそ、少しでも気を付け合っていけばうまく回っていけると信じたい。
今日は蘇我まで見に行くのは取り止めました。
前回とさして変わらないし、ちょっとだけ疲れが出たので。
バッタリ出くわした同級生と、多岐な話題で意見交換や思い出話をしながら帰路についたのでした。