最後の旅シリーズ
折り返しまでに1時間近くあるし、撮りたいがためにJRの入場券を買いJRホームで撮影。
撮り鉄も数人いるにはいたが、目くじら立てるほどではない。
それよりも、一般の親子連れの行動パターンが読めなくて少し苦笑いする。
記念に記録を残しておきたい気持ちはお互いに同じだから、それはよくわかるんだけどね。
かつて115系にも見られた書式の方向幕。
1995年時点とは違うものだから、いつ交換されたのだろう?
…と、さっそく田野倉で交換待ちの隙に編成撮影。
こういう構内踏切で撮れるのは、ローカル私鉄ならでは。
力強い唸りを響かせながら、着実に足を進めていった。
やはり一般の親子連れやインバウンド観光客の方が賑やかな、最近の富士急行線。
それぞれのお国柄が出るのは致し方ないにせよ、近年の賑わいの戻りは頼もしいものがある。
現実、6000系に乗った時に3両編成でも足りないのでは?と思うことが度々。
ロングシートのままなのが少し寂しくはあるけど、通勤通学と両立するためには致し方ないのかな。
これは後日、別建ての記事で書いていきたい。
そんなに余裕持っている場合ではない。
大月からちょうど1時間で河口湖へ到着。
ゆっくり身体を休めつつ、時に歩きつつ、また身を委ねて乗りながら大月に戻るつもりだった。
14:29、発車。
さらにその横に、もう1本並走する編成がいる…( ゚д゚)?!→詳細