2019.2.15 富士急行5000系・最後の旅④ | たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

たいちょ〜の心のつぶやき 第2章

『縁は、連結する』鉄道など交通を中心に興味の赴くままに、日々呟き語るブログ。
※最近すっかり鉄道ルポタージュ化してますが、言いたいことを素直に言うという意味でブログタイトルは変えてません。

最後の旅シリーズ

富士山駅で、新旧揃い踏み。
この並びが見られるのも、23日が最後。
そうとなると、どうしても撮っておきたかったし…
唐突な出来事が起きたために気が気じゃなくなり、そのまま富士山駅に降りてしまったw

なので、ここで5000系とは一旦お別れ。
咄嗟の判断で、後続のフジサン特急を使えば大月からの折り返し便に間に合うこともわかり、一度河口湖に
引き返したのちに「フジサン特急10号」に身を委ねてしばし休養しつつ大月へ。

そして。

また大月で対面。
これが、大月で撮影できる最後の機会になります。

折り返し発車までに30分弱あるので、一度外へ。
6000系が留置されているので、非ホーム側からの撮影は叶いませんが…
気分転換も兼ねて、踏切まで歩いて行ってみる。

踏切側からだと、こんな感じ。
ここではこれが日常なんだろうけど、たまに足を運ぶと何かしら発見がある。

また、ホームへ。
少しずつ撮り鉄は増えてきてはいるが、それでも割合としてはごく微々たるもの。

いつもと違うアングルも試したりして。

16:14。
改めて、これで本当の最後の旅へ出発。

以上2枚・谷村町にて

この便は途中待避は少なめで、停車時間も短い。
様子を見ながら京王カラーの1000形を撮っていたら

河口湖行き乗りますかー?

と駅員さんに声を掛けられてしまう(/ _ ; )
なので、最後は乗り心地をどっぷり味わうことに時間を費やした。

富士山にて

またこの場所に帰ってきた。
時刻は17時を回り、そろそろ日も暮れてきている。
旅の終わりも、近い。