1月18日。
この日も快晴、快調な滑り出し!
ありがとう八トタ115系の旅、甲府コースは事前告知によると満席との事。
気持ち、豊田駅のボルテージも若干高めか。
自分も8時過ぎには豊田駅に到着し、朝ご飯を腹に収めてその時を待つ。
豊田車両センターから、115系がやって来た。
M9編成クモハ115-312の運転台側前照灯下の塗装が、補修されていたのだ。
しっかり青が上塗りされ、体裁を取り戻していた。
これを、さよなら運転前にしっかり点検してやって欲しかったとも思うが…
M9編成のモハ114-346。
車内の化粧板とシートモケットはリニューアルされているが、シート自体は原形。
早速車内改札と記念品類の配布に移る。
時刻表は今回担当の甲府運輸区の独自デザインになった。
またちょっとしんみりくる。
このタイミングで、上りの普通列車が
長野車両センターC1リバイバルカラー編成!!
入れ替わりに発車でほんの一瞬だったけど、並びをどうにかこれだけ押さえました(^^;;
それにしても、今回のツアーの時刻は鉄道ダイヤ情報には河口湖号以外載ってなかったのだが
追っかけ撮影者はどこでこういう情報を仕入れてくるのだろうか(^^;;
そして、特に帰路、その追っかけの一部の行為になんとも不快な思いをすることになる。
これは、ツアーに参加したファンが持ち込んだものらしい。
なんか乗務員に頼んでいる人がいるなぁと思ったら、こういうことだったのか。
『臨』はちょっと余計な気もしたけど、こういう細かなアイテムがボルテージを上げていく。