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未来から今につなげる終活アドバイザー千亜季です。
終活と云う未来に備える事で、今の大切さを知り、今を生きる。をお伝えしたく書いています。
先日、とても素敵なご縁を頂きました。
私の中で、今までお会いしたことのないタイプの方。
ご僧侶という立場は堅いイメージですが、善妙さんは雰囲気も思考も柔軟性を感じられます。
どんどん魅力に惹かれました。
私が終活アドバイザーとして活動しているという話から「墓じまい」の話題になりなした。
実際、善妙さんのところでも墓じまいを考えている方が多いと伺いました。
でも、その時の善妙さんの言葉は、まさにその立場の方でないと聞けない声。
「今の親御さんは子供に遠慮して、どんどん墓じまいを考えてしまうんです。
自分たちがしてきたようなことは、これからの子供たちにはさせたくないって・・・
で、そのこどもたちに聞いてみると「いえ、ちゃんと考えてますよぉ」って言うんです。
だから、親御さんは言ってみて、もっと話し合いをすればいいのにしないんです。
遠慮するんです・・・」
私はそれを聞いて、親御さんの方の気持ちに、本当の気持ちに寄り添うアドバイザーである必要もあるなと自身に思いました。
私自身、その子供世代です。
ですから、どうしても、今後のお墓の必要性とか、託す人への負担とか、時代と共にの需要とか便利さとか考えます。
その情報は大切な事です。
選択肢も必要な事です。
でも、その前に親御さんの本当の気持ちを、子供たちの考えていることをお互いに話し合う重要性を善妙さんから教わりました。
私、この気付きがなかったら、もしその様なご相談を親世代の方から受けた時、
「そうですね~、やはりその様に後に負担を掛けたくないというお考えなら、墓じまいも方法の一つですね。」
と直ぐに言っていたかもしてません。
本当にその方がそうお考えならいいのです。
でも、そこに子供を想う親心で本当の気持ちに蓋をしていたのなら・・・
話し合いの結果、両方が同じ気持ちではないかもしれないし、子供側からしたら親の希望は汲みたいけど現実問題で難しい事もあるかもしれません。
しかし、そうであったらお互いの本音を理解したうえで選択肢が相談できるのではないかと。
善妙さんのお話で子を想う親心を実感し、なんだか少し切なくなりました。
善妙さん曰く「でも、これって、どちらが言い出すかが難しいわよね。親はよう言い出しませんよぉ。」
たしかに・・・
でも、私はやっぱり子供から言い出せるようであってほしいなぁ~と思います。
そのようなアドバイスができるようでありたいし、そこに親の事をちゃんと考えているから聞けるんだというメンタルを作るお手伝いもしていきたいと思っています。
よく、そんなことを聞いたら、親が死ねのを待っているんじゃないかと思われたくないとか、財産を期待していると思われてしまうと云う様な事も聞きますが、そんな気持ちがないのですから大丈夫です。
無い気持ちは伝わりませんから。
親を心配し考えを知り、希望に歩み寄りたいから聞きたいという想いがあれば、親の希望通りにはならなくても伝わると私は考えています。
親はこどもに負担を掛けたくないと遠慮して、子供は親にこう思われたくないと遠慮して、お互いに遠慮しあって思い込みからの選択肢に進んでしまわない様に、是非、考えていることを伝えて頂きたいと思います。
皆さま、最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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