こんにちは!
このアメブロでは
- 今の生活にモヤモヤしてる
- 現在の状況を変えたい
という
いまの現状から
なにか一歩を踏み出したい!
という方にむけて
東京OLを諦めて
沖縄の離島に引っ越し
月収8万のボンビーガールになり
3年間で複業家に転生し
グローバル企業の経営者を目指す
ことになったわたくし
「chihiro@ライフデザイナー」から
「軽やかに目標実現する自分作り」にむけ
研究・実践してきた【開運ノウハウ】
を、余すとこなくご紹介していま
さて、今回は無印手帳を使って
人生好転!を叶えている私なのですが
手帳に何書いたらいいかわかんない。
最後まで使い切った試しがない。
という声をよく聞くので
それ
めちゃくちゃ
損してるよ!
ということをお伝えしたく、
なぜ人類が紙に文字を
書くようになったのか?
みたいな話を含めて
たーーーっぷりお伝えしたいと思います♡
手帳に書くことがわからない人へ
「ノートラボ」がはじまったのは
あまりに私がSNSでノートをしている様子を
投稿していたので
(フォロワーさん)
いつも何を書いてるんですか〜?
と聞かれたのがきっかけでした!
無印手帳の育て方については
以下のnoteにまとめているので
気になる方はぜひみてね!
ですが…このまま
「手帳の活用術には
興味はあるんだけど
何を書いたら
いいかわからない。」
という方に
「こんなこと書いてます〜」
とお伝えするだけでは
「へー。」
で終わっちゃうと思うので…笑
クイズです!
(笑)
文字を紙に書く、ということは
元来、歴史的にどのような行為だと
思われてきたでしょうか?
…なんか思いつきました????
(こういう時にノートに書くんですよ!)
じつは、
日本の一般庶民のあいだで
文字を書くことが普及したのは
寺子屋が広がった
江戸時代頃だと言われています。
そう、
一般人が文字を書くようになったのは
日本ではたかだか
400年くらいの歴史です。
それまでは「筆耕」とよばれる
特級階級や僧侶などのごく一部の
「書く専門家」によって行われてきた
とても特殊な行為
だったんですね。
世界的に見れば
「文字を何かに書く」
という歴史は、
エジプトが有名でしょう。
ヒエログリフとかさ、
聴いたことない???
(ニコロビン思い出した人ー?)
言葉を記録するためには
ねんど板などを始め、
色んなものが使われてきましたが
エジプトでは
「パピルス」
という草を原料とした紙が
生産されていました。
紀元前5世紀ごろに活躍していた
ギリシアの歴史家
ヘロドトスの著書「歴史」では
パピルスが使われていたこと
そして
パピルスが不足の時には
動物の皮に文字を書いていたこと
が、ちゃーんと伝えられています。
この動物の皮を使った紙が
羊皮紙。
折って崩れず、
保存状態が非常に良いもので
中世ヨーロッパでは大人気になり
パピルスを駆逐したほどとのこと…。
さかのぼれば
「死海文書」も「旧約聖書」も
羊皮紙で書かれていたと言います。
「新約聖書」には
羊皮紙の性能の良さが伺える
以下のような一文があるほどです。
また書物、
特に羊皮紙のものを持って来てください。
(第2テモテ 4章13節)
羊皮紙に書くという行為は
時空を超えて
情報を保存し、伝えるという
「魔法」のはじまりでした。
…ん、、、、
なんかいきなり怪しいヤツだと
思いましたか????
特権階級に限定されていた
文字を書く行為は
「特別な行い」だったの。
「手帳に書くことがない」
という人は
「何を書くか?」
を聞く前に
そもそものこういった
「かつては特権階級のみのもの」で
神聖なもの、魔法と同じ物だった、
というようなことを踏まえて
「書く」という
行為に対して
どういう気持ちを
持つか?
ということを考えて
まずは手帳を書くにあたって
「これまでにない新感覚」を
ダウンロードすることをおすすめします。
なぜなら、
こういうマインドの
セットアップをしないで
手帳を書こうと思っても
脳は
「これまで」の自分を
継続しようとするので
「書く」習慣が
続かなくなるからです。
手帳を習慣にしている周りの人を
よく観察してみてください。
きっと手帳を
「書く行為」に
ワクワクときめいて
いると思いますよ!
少なくとも私はそうです。
大事なのは
書く内容より
書く時の気持ち
です。
紙に書くと、
願いが叶ってしまうんじゃないか。
紙に書くと、
これまで気づかなかったことが
明らかになるんじゃないか。
紙に書くと、
何かがどうかなっちゃうんじゃないか。
(もちろんいい意味でw)
そういう
気持ちを立ち上げることが
「手帳を(紙に文字を)書く」
ということの
本来の意味なんでないかと思います。
ノートをデコるのも一緒。
デコったら、気分がすっきり。
ウキウキワクワクするからデコる。
(私は面倒だからデコらないけど…)
つまりは
気分を立ち上げて
それをノートにこめる。
そのために「書く態度」を
ちゃんと注いでいく。
そういう態度の調律も含めて
自分でコントロールするのが
ミソなのですが
この記事も参考になるのでぜひ〜
私が主催している
「ノートラボ」では
そんな態度の部分も含めて
ご紹介していくので
気になる方はぜひ
ごいっしょに深めましょう♡
最後までありがとうございました!