15日の朝、起きて思い付きで小屋内の温度変化を確認してみた。
6:00、29℃ 8:00、30℃ 10:00、 33℃ 12:00、34℃ 14:00、34℃
16:00、33℃ 18:00、33℃ 19:00、33℃ 21:00、32℃ 23:00、30℃
16日 5:00、28℃
本日、日中最高気温は35℃だった。
小屋は東側に位置し、10:00を過ぎると直射は当たらない。
更に白ガルバの外壁が熱の吸収を抑えてくれている。
小屋内部へは約28℃の室内空気(排気)が24時間供給され続ける。
16:00以降は浴室の排気が加わり、温度が下がりにくくなった。
また16:00の時点で、赤外線温度計により小屋内を測定してみた。
・小屋内壁(外壁タイル)31℃
・小屋内壁(ガルバ裏面)33℃
・小屋内天井(軒)33℃
・エコキュート(タンク表面)35℃
小屋内は比較的、安定した温度を保っていることが解った。
最も重要なのはエコキュートが稼働する明け方の温度だろう。
【中間期加熱条件】
外気温度16℃DB/12℃WB、給水温度17℃、出湯温度65℃
【夏期加熱条件】
外気温度25℃DB/21℃WB、給水温度24℃、出湯温度65℃
【冬期高温加熱条件】
外気温度7℃DB/6℃WB、給水温度90℃、出湯温度90℃
夏期加熱が最も消費電力が少ないが、COP5.1は中間期の効率だ。
逆に冬期高温加熱の消費電力が最も多く、契約電力に用いられる。
外気温10℃を下回ると更に凍結防止の電力が掛かる。
一番効率の良い温度条件はどの辺り?
単純にタンクの湯を冷まさない様にすれば効率は向上する?
果たして冬場は、どの程度の温度を維持できるだろうか?
今から温度測定が楽しみでならないのだ。
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