「わたしに従ってきなさい」の聖句学習 -41ページ目

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約103:12

わたしが以前の戒めの中であなたがたに言ったように、多くの艱難の後に祝福が来るのである。

 

「子どもたち」2002年4月、ボイド・K・パッカー、十二使徒定員会

わたしは絶えず子どもたちと青少年、またその両親について考え、祈っています。最近、ある聖餐会に出席しましたが、特別な必要を抱えた子どもたちが発表してくれました。どの子も耳か目に、または精神の発達に障害がありました。一人一人のそばには10代の子が付き添っていました。子どもたちは歌を歌い、音楽を演奏してくれました。前列の席にこちらを向いて少女が座っていましたが、立ち上がると、わたしたちの後ろにいる耳の聞こえない人々のために手話で伝えていました。

 

ジェニーが短い証をしました。次に、両親がそれぞれ話しました。二人はジェニーが普通の人生を送れないと分かったときに味わった、ほんとうの苦悩について話しました。その後に続いて起こった、やむことのない、日々の試練を語ったのです。他人がじろじろ見たり、笑ったりしたとき、ジェニーの兄弟たちは身を挺して彼女を守りました。その後ジェニーが家庭にもたらした愛と究極の喜びについて、母親が語りました。

 

この両親は「多くの艱難の後に祝福が来る」ことを学んだのです教義と聖約103:12。わたしには、この家族が逆境によって一致し、あたかも純金のように精錬されたことが分かりました。彼らは真の末日聖徒です。

 

ジェニーはいろいろな父親と友達になりたがっていると聞きました。それで、ジェニーと握手したときに言いました。「わたしはおじいさんだよ。」

 

ジェニーは見上げて言いました。「ええ、確かにそうね。」

 

聖文や教会の出版物、わたしたちの信条や教えのどこを探しても、両親やほかのだれかが、自分自身の子どもや他人の子どもを放置したり、虐待したり、苦しめたりするのを容認している箇所は一つもありません。

 

反対に、聖文や教会の出版物、わたしたちの信条や教えでは、わたしたちが子どもを守り、愛し、世話し、そして「真理の道を……歩むように〔子どもたちに〕教え」なければならないという勧告と戒め、そして警告さえも与えられていますモーサヤ4:15。子どもたちを裏切ることなど、とうてい考えられません。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約103:9

彼らは世の光となり、人々の救い手となるように定められた。

 

「今こそ立って光を放つ時です」2012年4月、イレイン・S・ダルトン、中央若い女性

前回の総大会でデビッド・A・ベドナー長老は皆さん一人一人に,自身の家族歴史の業に,また,回復されたイエス・キリストの福音の祝福を受けることなく亡くなった人のために神殿の業に熱心に携わるよう勧告しました。(デビッド・A・ベドナー「子孫の心は向かうであろう」2011年10月)それを聞いてわたしは心から喜びました。ベドナー長老がこう勧告したとき,わたしの心は高鳴りました。教義と聖約には次のように書かれています。「そのほか選ばれた霊たちも霊界にいた。彼らは,大いなる末日の業の基を据える務めに携わるために,時満ちる時代に来るようにとどめられていた者である。神殿を建て,そこで死者の贖いのために儀式を執行することも,その大いなる末日の業に含まれるのである。」教義と聖約138:53-54今は皆さんの時代です。皆さんの業が始まったのです。今こそふさわしくなり,神殿推薦状を受ける時です。この業を行うとき,皆さんはシオンの山の救う者となります。オバデヤ1:21教義と聖約103:9参照。「歴代大管長の教え ジョセフ・スミス」,472-73も参照)

 

皆さんについて,ラッセル・M・ネルソン長老は次のように話しています。「眠れる巨人のように,教会の若い女性の影響力は目を覚まして立ち上がると,義を生み出す強力な勢力として,地上の人々に霊感を与えます。」(ラッセル・M・ネルソン,“Daughters of Zion,” New Era Young Women Special Issue ,若い女性1985年11月号, 9)若い女性の皆さん,立ち上がり,皆さんの未来と世界の将来を形作る輝かしい出来事に参加しましょう。今がその時です。

 

「山の上に旗ひらめき 世界になびくを,見上げよ」。(「山の上に」『賛美歌』2番)若い女性の皆さん,旗とは皆さんのことです。特高く,そして清くあってください。聖霊を伴侶とすることを求めてください。罪と背きを葬り,目標を見据え,道徳の汚れの霧に目標を覆い隠させないでください。今こそ神殿に入るのにふさわしくあってください。皆さんの「ピカピカ」を身に付けてださい。神が生きておられ,わたしたちが神の愛する御子である救い主,イエス・キリストに近づくとき神はわたしたちを照らしてくださることを心から証します。わたしの祈りはモロナイと同じです。「立って光を放ちなさい。それは,〔わたしたちの〕光がもろもろの国民のための旗となるため」です。教義と聖約115:5イエス・キリストの聖なる御名により,アーメン

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

 

教義と聖約103:8-10

しかし、もしもわたしの民がわたしの戒めを守らず、わたしのすべての言葉に聞き従おうとしなければ、世の王国が彼らに打ち勝つであろう。

彼らは世の光となり、人々の救い手となるように定められた。

もしも彼らが人々の救い手でなければ、彼らは塩気を失った塩のようであり、もはや何の役にも立たず、ただ外に捨てられて人々に踏みつけられるだけである。

 

「福音を分かち合う責任」(英文)1985年4月、工ズラ・タフト・ベンソン、十二使徒定員会

大部分の教会員は福音に従って生活するために努力し、同胞と正直に交際しています。そのことに心から感謝しています。

 

教会員が仕事の取り引きで人をだましたり、神の律法や国の法律を破って罪に定められたりしたら、私たちは皆、悲しみと落胆した気持ちを感じるのではないでしょうか。福音の真理を与えられた教会員に主が期待しておられることは、正直で道徳的に清く生活し、純潔を守り、神を汚すような言葉や行いを慎み、信頼される人になり、すべての行状において模範を示すことです。

 

主はこの神権時代の教会員に次のように告げられました。

「されど彼らわが誡命を守らず、すべてわが言葉を聴きて守らずば、この世の国は彼らに打ち勝たん。彼らは世の光として、また人々を救う者として置かれたれば、彼ら人々を救う者ならずば味を失いたる塩の如く、かくして全く益なきものとなり、外に棄てられて人の脚下に踏みつけらるべきなり。」教義と聖約103:8-10

 

伝道の最も効果的な手段のひとつは、福音を日常生活に取り入れて真の模範を示すことです。これこそ、主が教会員に告げられた次の言葉の意味なのです。

「シオンはその美と聖とを増し……美しき衣を着けざるべからず。」教義と聖約82:14

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)