「わたしに従ってきなさい」の聖句学習 -37ページ目

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

ラッセル・M・ネルソン大管長ご逝去

 

今週の「わたしに従ってきなさい」

 
 

教義と聖約109:1-80

 

「神権の鍵という賜物を喜ぶ」2024年4月、ラッセル・M・ネルソン大管長

ジョセフ・スミスによるカートランド神殿の奉献の祈りは,この終わりの時に人生の困難に立ち向かううえで,神殿が皆さんやわたしに,霊的な力をどのように与えてくれるかを教えてくれます。教義と聖約第109章に記されている祈りを研究してください。啓示により与えられたこの奉献の祈りは,神殿が「祈りの家,断食の家,信仰の家,学びの家,栄光の家,秩序の家,神の家」教義と聖約109:8であることを教えています。

 

ここに挙げられている特性は,神殿について描写しているだけでなく,主の宮で奉仕し,礼拝する人々に起こる約束でもあります。そのような人々は,祈りの答えや個人の啓示を受け,信仰を深め,強さや慰めを受け,さらなる知識とさらなる力を得ることを期待できるのです。

 

神殿で過ごす時間は,日の栄えの考えを持ち,自分が真に何者なのか,どのような人物になり得るのか,どのような生活を永遠に送れるのか,といったビジョンをつかむ助けとなります。定期的に神殿で礼拝すると,自分自身への理解が深まり,神の壮大な計画における自らの役割がさらによく分かるようになるとお約束します。

 

 

 

カートランド神殿

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約107:20

小神権すなわちアロン神権の力と権能とは、天使の働きの鍵を持ち、また聖約と戒めにかなって外形上の儀式、すなわち福音の文字、罪の赦しのための悔い改めのバプテスマを執行することである。

 

「アロン神権の力」2011年10月、キース・B・マクマリン、管理ビショップリック

「アロン神権の力と権能とは,天使の働きの鍵を持ち,また聖約と戒めにかなって外形上の儀式,すなわち福音の文字,罪の赦しのための悔い改めのバプテスマを執行することである。」(教義と聖約107:20)ボイド・K・パッカー会長は次のように述べています。「これまで,神権の権能の分配はとても順調に進んできました。ほぼすべての地で神権の権能を確立してきました。……しかしわたしは,神権の力の分配は,神権の権能の分配ほど進んでいないと思います。」(ボイド・K・パッカー「神権の力」2010年4月)神の子供たちの永遠の幸いのためにこれをどうにかしなければなりません。

 

わたしたちの預言者は,ジョージ・Q・キャノンの言葉を引用し,次のように述べています。「わたしは,神権の力が強められるのを見たいのです。……この強さと力が,教会の大管長から最も若くて謙遜な執事に至るまで,神権者全体に満ちるのを見たいのです。すべての男性は,神の啓示を求め,享受するべきです。その天からの光は,わたしたちの霊を輝かせ,各自の義務,つまり,神の業の中で神権者に託されている責任に関する知識を与えます。」(ジョージ・Q・キャノン,Deseret Weekly,1889年11月2日。トーマス・S・モンソン,中央幹部訓練集会,2010年4月で引用。)

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

教義と聖約107:20

小神権すなわちアロン神権の力と権能とは、天使の働きの鍵を持ち、また聖約と戒めにかなって外形上の儀式、すなわち福音の文字、罪の赦しのための悔い改めのバプテスマを執行することである。

 

「特権にふさわしく生きる」2024年10月、エミリー・ベル・フリーマン、中央若い女性

最近,夫のグレッグに病気の診断が下り,集中的な手術と数か月に及ぶ化学療法を受けなければならなくなりました。同様の状況に直面したことのある皆さんの多くと同じように,わたしたちは直ちに天の助けと神の力を求めて祈り始めました。グレッグの手術後に迎えた日曜日,病院に聖餐を届けてもらいました。

 

このとき,聖餐を取ったのはわたしだけでした。そこにあったのは一かけらのパンと一杯の水です。教会で聖餐式に出席するとき,わたしの意識はたいてい,聖餐が準備され,祝福され,配られるという聖餐を届けるシステムに向かいがちです。しかしその午後は,その一かけらのパンと一杯の水を取りながら,神聖な儀式そのものと,交わしている聖約を通してわたしがあずかることのできる神の力の賜物について思いをはせました。教義と聖約107:20参照)それは,わたしが天からの力を必要としていた時でした。この心痛と疲弊,不安の中,切実に必要としていた主の力にあずかることのできるこの賜物について思い巡らしました。聖餐を取ることにより,主の御霊はさらにわたしとともにいてくださり, それにより神の力という賜物にさらにあずかって,天使の働きをさらに受け,(ダリン・H・オークス「アロン神権と聖餐」『リアホナ』1999年1月号,45参照)乗り越える力を救い主からさらに頂くことができるでしょう。

 

※D・トッド・クリストファーソン長老はこう教えています。「すべての儀式において,特に神殿の儀式において,わたしたちは高い所から力を授けられます。この『神性の力』は聖霊の影響力によってわたしたちにもたらされます。……神は聖約を尊ぶ人に約束を果たし〔てくださいます〕。……神は,御自身の聖なる御霊により,神聖な力で皆さんを満たしてくださいます。」(「聖約の力『リアホナ』2009年5月号,22,23)

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2025年版(BOX)