「わたしに従ってきなさい」の聖句学習 -230ページ目

「わたしに従ってきなさい」の聖句学習

末日聖徒イエス・キリスト教会が提供する「わたしに従ってきなさい」の聖句を学ぶために、ここではその聖句を引用している現代の預言者のお話を中心に、主に総大会からご紹介します。

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

モーサヤ4:20

そして見よ、今でさえあなたがたは神の御名を呼び、罪の赦しを請い願っている。神はあなたがたが請い願うのに応じないで、聞き流してこられただろうか。いや、神はあなたがたに御霊を注ぎ、あなたがたの心を喜びで満たし、あなたがたが語る言葉を見いだせないで口をつぐむほどにされた。それほどあなたがたの喜びが非常に大きかったのである。

 

「見よ,この人だ」2018年4月、ディーター・F・ウークトドルフ、十二使徒定員会

抽象的な意味で,わたしたちもこの御方を見るように招かれています。世において,この御方に対する意見は様々です。古代と現代の預言者は,この御方が神の御子であることを証しています。わたしもこのことを証します。大切なのは,わたしたち一人一人が,自分自身で知ることです。皆さんは,イエス・キリストの生涯と教導の業について思い巡らすとき,何が見えますか。

 

真にこの御方を見る方法を見いだす人は,人生の最も大きな喜びに通じる道,最もつらい苦しみに対する慰めをも見いだすことでしょう。

 

悲しみに取り巻かれるとき,この御方を見てください。

 

迷い,忘れ去られたと感じるとき,この御方を見てください。

 

見捨てられ,傷つけられ,打ちひしがれ,絶望し,疑いの心を持つとき,この御方を見てください。

 

主は皆さんを慰めてくださいます。

 

主は皆さんを癒し,皆さんの旅路に意味を与えてくださいます。主は豊かに御霊を注ぎ,大きな喜びで皆さんの心を満たしてくださいます。モーサヤ4:20 参照)

 

主は「弱った者には力を与え,勢いのない者には強さを増し加え」てくださるのです。イザヤ40:29

 

真にこの御方を見るとき,わたしたちは主に学び,主に沿った生活を送ろうとします。悔い改め,性質を改善し,日々一歩ずつ,主に近づこうと努力します。主を信頼します。主の戒めを守り,神聖な聖約に従って生活することによって,主に愛を示します。

 

 

 

 

聖句とそれを引用した預言者たちの言葉2024年版(BOX)

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

モーサヤ4:13

またあなたがたは、互いに傷つけ合う心を持たず、平和に暮らし、あらゆる人にその人が当然受けるべきものを与えたいと思うようになるであろう。

 

 

「困難な時代における自らの平安」2021年10月、クエンティン・L・クック、十二使徒定員会

旧約聖書の時代から学べる大きな教訓の一つは,父祖アブラハムにかかわるものです。アブラハムと,おいのロトは,富には恵まれていましたが,一緒に生活することはできないと思いました。党派心を避けるために,アブラハムはロトに望むままに土地を選んでもらいました。ロトはヨルダンの平地を選びました。そこは水で潤う美しい場所でした。アブラハムはマムレというやせた平地を取りました。聖文には,その後,アブラハムは天幕を張り,「主に祭壇」を築いたと記されています。創世13:18反対に,ロトは「天幕をソドムに移し」ました。創世13:12平穏な人間関係を持つための教訓は明らかです。義にかかわりのない事柄については,進んで譲歩してでも党派心を除くべきだということです。ベニヤミン王が教えたように,「互いに傷つけ合う心を持たず,平和に暮ら〔す〕」のです。モーサヤ4:13しかし,義と教義が命じる行動については,確固として揺らいではなりません。

 

義の業の恩恵である平安を望むのであれば,わたしたちの天幕をこの世の方に向けて張ってはなりません。わたしたちは神殿の方向に向けて,天幕を張ります。

 

 

 

今週の「わたしに従ってきなさい」

 

 

モーサヤ 4:11

そして再び、すでに語ったように、わたしはあなたがたに言う。あなたがたはすでに神の栄光を知るようになったので、すなわち、神の慈しみを知り、神の愛を味わい、心にこのような非常に大きな喜びを与えた罪の赦しを受けたので、今後も神の偉大さと自分自身の無力さ、それに取るに足りない人間であるあなたがたに対する神の慈しみと寛容、これらを覚えて、いつも記憶にとどめておくようにしてほしい。また、心底謙遜にへりくだって、日々主の御名を呼び、天使の口を通して語られた将来の出来事を確固として信じ続けてほしい。

 

 

「いつも罪の赦しを保つ」2016年4月、デビッド・A・ベドナー、十二使徒定員会

ベニヤミン王が救い主と贖いについて教えるために用いた深遠な表現は,長年にわたり,繰り返し,わたしの研究と瞑想の主題になってきました。

 

ベニヤミン王は,自分が仕え愛した人々への,霊を揺さぶる別れの説教で,神の栄光を知り,神の愛を味わい,罪の赦しを受け,いつも神の偉大さを覚え,日々祈り,信仰に確固として立つことの大切さを説きました。モーサヤ4:11参照) また,これらを行うことによって「いつも喜びを感じ,神の愛で満たされ,またいつも罪の赦しを保てるであろう」モーサヤ4:12と約束しました。

 

わたしのメッセージは,いつも罪の赦しを保つという原則に焦点を当てます。この言葉で表される真理は,主イエス・キリストを信じるわたしたちの信仰を強め,主の弟子としての資質を深めます。重要で霊的な真理についてともに考えるとき,聖霊がわたしたちに霊感を与え,教化してくださるように祈ります。