約100人退院させて作られたコロナ病棟 | 女医が伝える、日本で一番正しい食とダイエット。更に科学的に全てがうまくいく方法。。

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産業医、耳鼻科医、ライフ&ヘルスケアコーチ、かいまゆの、最低限の努力で、科学的に美しく強くしなやかに、こころも体も健やかに生きられるためのヒント。
32歳からのキャリア女子は美しく強く健やかにしなやかに。

#ダイエット#美容#婚活#妊活#健康#妊娠出産#子育て

こんにちは、かいまゆです。

 

 

 

医師として、


得意なダイエット・ボディメイク・美容を伝える


ウーマンヘルスケアコンサルタントとしても、

 

発信・活動しています。

 

 

 

現在は、妊活を経て妊娠中。

 

年内に出産予定です。



 

 

はじめましての方はこちらからお願いします。
 

 

 


     


 

この2週間で勤務先の病院の体勢もかなり変わり、

とうとう

病院のベッドの1/3がコロナ入院病棟となりました。





外科系でも、

癌で急ぐ手術以外の入院は全て禁止され、

私の科でも、何人かの、

予定していた患者さんの手術と入院の

中止のお願いをすることになりました。





さらに、病棟をいくつか閉鎖する必要があるので、

そこに入院していた患者さんたちは、

転床か、退院。




内科や整形外科で入院していて、

症状はよくなり、

あとはリハビリや退院調整だけとなっていた

患者さんたち100人近くは、

主治医たちが必死にご家族に連絡したりして、

退院してもらって、

なんとか病棟のやりくりをしたようです。




この体勢は少なくとも3ヶ月は続くようなので、

私の勤務先では、

しばらく一般外科の癌の手術以外の手術は、

ほとんどできなそうです‥  



良性が疑われていても、

手術をしたら癌だった、

という患者さんが時折いるのですが、

この状況では、

そういった患者さんの手術ができないまま、

後から判明して、進行していた場合には

治療の手段が減る、ということもありえそうです。。






ワクチンを打っても重症化する方がいる中、

入院を防ぐには、

換気と、危うきに近づかないこと。。
  



これくらいしか防衛手段がないように思いますが、

人手は全く減らない様子。



ただ

これまでと明らかに違うのは、

30代でも、

自宅療養中に肺の状態が悪くなって、

入院されている方が格段に多いこと。





私自身、出産予定の病院でも

産婦人科の先生に、

コロナにかかったら入院できるかわからないから、

ワクチン2回終わっていても十分に気をつけて、

と言われました。





バランスよく食べて、適度に運動して、よく寝る。



結局のところ、

余計に出歩かないことと、

食べて痩せてからは、

当たり前のように日々積み重ねてきたこと以外

私には何もできないし、

今の病院の状況では、

産休前にほとんど手術もできなそうですが、

日々、自分にできることを、

丁寧に積み重ねていきたいと思います。


そんななか、

先日受診を決めた胸のしこりについても

判明しそう。

そちらはまた書きます。





では、また〜✨






 






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